みんなのシネマレビュー

自転車泥棒

Bicycle Thieves
(Ladri di biciclette)
1948年【伊】 上映時間:93分
ドラマモノクロ映画
[ジテンシャドロボウ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-08-30)【イニシャルK】さん


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監督ヴィットリオ・デ・シーカ
キャストランベルト・マッジォラーニ(男優)父 アントニオ
エンツォ・スタヨーラ(男優)息子 ブルーノ
此島愛子(日本語吹き替え版)
石井敏郎(日本語吹き替え版)
松島みのり(日本語吹き替え版)
富田耕生(日本語吹き替え版)
原作ルイジ・バルトリーニ
脚本チェザーレ・ザヴァッティーニ
スーゾ・チェッキ・ダミーコ
音楽アレッサンドロ・チコニーニ
撮影カルロ・モンテュオリ
製作ヴィットリオ・デ・シーカ
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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12.「何も考えずにワインを飲むぞ」と息子とふたりでレストランに入るシーンと、ラストのふたりの表情がなんとも切なく、しかし固い絆も感じさせる。 nojiさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-04-07 19:47:05)

11.自転車の傷が伏線で子どもがお手柄という展開を予想してたので完全に裏切られた。
お告げにもまんまと騙されて犯人だと思い込んでたから気にならなかったけど、冷静になって考えてみれば酷い冤罪ですね。
それでも、家族の生活がかかってると思えば、父親の理不尽な行動にも同情の余地があると思いつつ、やっぱりどこか納得行かない部分も残る。
そのモヤモヤがラストシーンで晴れるのかと思いきや、逆に考えさせられる展開。
深いテーマだとは思うけど、なんだか気が滅入りました。
それにしても、自転車1台の話でここまで引っ張れるシナリオには感心します。 もとやさん [DVD(字幕)] 6点(2012-02-29 16:18:28)

10.戦後イタリアを背景にした、ネオレアリズモ(写実的)作品。
親子のエピソードを一本紹介という内容で、ストーリー性は薄く、上映時間も88分と短い。
同じイタリア映画でも「鉄道員」「道」「ひまわり」なども写実的作品に挙げられるが、
これらは一応しっかりと物語を構築しており、本作はやはり物足りなさを感じてしまう。
ただし出演者の演技、人物描写や心理描写が秀逸なので、感情移入がし易く、
心にはずっしりと響いてくる。変な映画を観るよりは全然いい。 MAHITOさん [DVD(字幕)] 6点(2011-08-26 09:52:42)

9.映画のジャンルというかテーマ・背景で私の苦手なものに「貧乏」があります。おそらく折角身銭を切って見るのだから、せめて映画の中では夢物語を味わいたいという欲求が根底にあるからでしょう。じゃあこの作品を見るなってところですが、名作の誉れ高いこともあって、10年以上も前になりますが機会があって見たものです。正直言って、見てよかったです。確かに好みのテーマではないのですが、考えさせられるものが多々ありました。抜け出すことの出来ない貧しい状況に自分が陥ったとしたら、それをどうやって打開すればよいのでしょう。子供の前で品格を失わずにいることができるでしょうか。誰しも情けない親ではいたくないものです。答えなどないのですけれど、ラストにはちょっと救われる思いがしました。 ジャッカルの目さん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-08-13 20:04:05)(良:1票)

8.シーツまで売ってお金を作り、何とか購入した自転車を盗まれ、このままでは職を失ってしまうアントニオ。そりゃ気持ちは分かるけど、アントニオの行動はやりすぎだな。しかしラストシーンは本当に良かった。これを演じているのがどちらも素人だというのだから驚き。 リーム555さん [DVD(字幕)] 6点(2010-07-26 18:06:14)

7.オヤジの運の悪さ、ほんと見てるだけで可哀想。自転車があれば普通の暮らしができて、なければホームレス同然の生活が待っているこの差っていうのはいわゆる「天国と地獄」。考えるだけでも怖い。チャップリンの「キッド」の本当の親子バージョンみたいな感じだけどオヤジのちょっとした自己中っぷりには耐えられない気分だった。全編にわたって暗いんですが、戦後のローマの貧富の差が痛いほどよく分かるので歴史を知るにはいい内容だったかと思います。救いようがないラストのその後、アントニオ率いる家族がどーなったか、、すっごい気になる。 M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 6点(2007-08-29 10:56:25)

6.名作の誉れ高いけど・・・個人的にはそこまで面白くはなかったです。 H.Sさん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-23 19:32:29)

5.子どもの気持ちになると切ないよね~。あのラストシーン。 T橋.COMさん 6点(2004-01-19 20:36:13)

4.ラストシーンはやるせない。人生の不条理。そこでズバッと"FIN"という文字が...なんてことだい。
これを目にしたとき、「えっ?もうお終い??」などと思った私は「ネオリアリスモ」に触れることができたんでしょうか?
もちろん不満なわけじゃありません。むしろ余韻というか残響というか何かがが心に残るのが不思議。やっぱり名作なんでしょうね。
ただやっぱり古いかな。若い映画ファンにはつらいかも。
veryautumnさん 6点(2003-12-17 12:59:08)

3.むかし、自転車置き場で自転車を盗まれてしまい、近くに似ている自転車があったので乗って帰る途中で、警察につかまりました。この映画ではないけど自分がやられたから、しかたなくっていうのは許されないですよね(コネのある人は、ある程度何をしても許されるので別ですが)。補導されたときに、この映画のセリフを言っていました。生意気だとさらに罪が重くなりました。今だったらもっとカラリとしていそうです。時代を感じさせる映画ですね。 omutさん 6点(2003-09-02 00:58:03)

2.げげ!なんてラスト!誰かこの親子を救ってくれ! あろえりーなさん 6点(2002-07-05 09:03:56)

1.被害者だという事が加害者になる動機にはなっても、理由には決してならないという事だろう。 眼力王さん 6点(2002-01-23 03:22:25)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 121人
平均点数 7.44点
010.83% line
100.00% line
200.00% line
310.83% line
421.65% line
586.61% line
62117.36% line
72923.97% line
82722.31% line
91613.22% line
101613.22% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.22点 Review9人
2 ストーリー評価 8.09点 Review11人
3 鑑賞後の後味 6.53点 Review13人
4 音楽評価 7.11点 Review9人
5 感泣評価 7.91点 Review12人

【アカデミー賞 情報】

1949年 22回
脚色賞チェザーレ・ザヴァッティーニ候補(ノミネート) 
外国語映画賞 受賞特別賞

【ゴールデングローブ賞 情報】

1949年 7回
外国語映画賞 受賞 

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