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エンディングノート

2011年【日】 上映時間:90分
ドキュメンタリー
[エンディングノート]
新規登録(2011-11-01)【ワンス・モア】さん
タイトル情報更新(2013-11-07)【イニシャルK】さん
公開開始日(2011-10-01)


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監督砂田麻美
製作是枝裕和
バンダイビジュアル
プロデューサー是枝裕和
配給ビターズ・エンド
その他ビターズ・エンド(宣伝)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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3.ふつうやらないことをすれば、ふつうじゃない絵が撮れる。父親が死ぬときでさえカメラを回し続ける監督のすばらしい習慣と、それを受け入れる家族がすばらしい。なまなましくならず、あくまでさらっとしあげているのがよかった。 コダマさん [DVD(邦画)] 6点(2014-05-17 22:46:22)

2.自分の父親がガンを患って亡くなるまでを追って監督が撮ったドキュメンタリー。これが砂田監督のデビュー作だが、よく出来ていたと思う。徒に観客を泣かせようとする演出ではないが、やはり人が亡くなる瞬間というのは哀しいものでぼろぼろ泣いてしまった。小さい頃から、監督は家族を相手にカメラを回すことが多かったらしく、家族皆が非常に自然に振舞っているのは良かったと思う。中でも、死を控えたお父さんの態度はなかなか立派で、簡単に真似できるものではないが、自分もその時には淡々とその事実を受け入れたいものだと感じた。生き方だけではなく、自分で死に方も決められる大人でありたいものだ。
また、本人は死を受け入れるものの、家族の受け止めは様々であった。特にこれから二人の老後を楽しもうと考えていた奥さんの悲嘆はさもありなんと観ていて本当に気の毒だった。遠隔地に住む長男も仕事が忙しい時期なのに、よく時間を作って帰ってきてえらいと思った。自分も、その時にはなるべく親のそばに付き添ってやるようにしたい。特に捻りがあるわけではないストレートなドキュメンタリーであるため、監督の力量は測りにくいが、色々と考えさせられた。
それにしても監督がまだ中高生の頃の両親の夫婦喧嘩の映像なんかもちらっと出てきたりして、三つ子の魂百までとはよく言ったものだと感心した。 枕流さん [映画館(邦画)] 6点(2011-12-05 20:39:29)

1.私小説に近い口当たり。劇場内がすごくすすり泣きの声で充満してたのが印象的でした。
reitengoさん [映画館(邦画)] 6点(2011-11-05 03:12:15)

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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 7.00点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

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