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ただいま

Seventeen Year
(過年回家/Guo nian hui jia)
1999年【中・伊】 上映時間:89分
ドラマ
[タダイマ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2009-11-14)【にじばぶ】さん
公開開始日(2000-12-30)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督チャン・ユアン
キャストリー・ビンビン(女優)女子刑務所主任 シャオジエ
音楽チャオ・チーピン
製作チャン・ユアン
編集チャン・ユアン
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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3.街の音が沁みる。住宅から漏れてくるテレビの声など、彼女が牢屋にいる17年間耳にしなかった音だし、たぶんそれ以前にも聞いたことのない街の音。中国におけるここ17年の変化は大きい。やがてここに入っていかなければならない世間に対して身構え、耳を澄ましている緊張が伝わってくる。天津の街の、息の白くなる寒さも伝わる。主任のほうにもちょっと帰りにくい家があり、帰還するということの緊張が本作のテーマ。浦島太郎を基本形にして、「帰還もの」という物語のジャンルを考えてもいいかもしれない。帰還するって、けっこう大きなドラマなんだ。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2008-08-22 10:03:44)

2.被害者家族であると同時に、加害者家族でもあるという非常に難しい設定を、確かに描ききれていないとは思いましたが、中々考えさせてくれる映画だと思います。ところで、私はあの美人の主任さんは無神経なのではなく、単にランの事情を知らなかっただけだと解釈してます。まだ若いから余り古くから着任してるとは思えないし、ランの罪状と刑期だけは業務上知っている、純粋に親切な人なのです。でなければ、この複雑な事情を抱えた人間を、最初から家族の元に送ろう等とは思わないでしょう。また、彼女がいなければランも家に帰ることはなかった筈です。だから、この主任さんこそ家族に融和をもたらした天使なのです。だから美人が演じているのです(ブスの天使じゃ絵にならないですから…)。ということで、6点献上。 sayzinさん 6点(2004-10-22 00:05:00)

1.辛いなぁ。運命って人間の意志とは全く別のところに、ぽっかり浮かんでるんじゃないかと思った。運命に導かれるようにって言う表現があるけど、どうあがいても逆らえないものもあるんだなぁって。最後に無実の罪を認めたのは、これからをより良く生きるための断腸の思いでの決断だったと思う。その健気さに胸を打たれた。ただ、さかQさんも指摘している通り、「なんでそっちを選ぶよ!?」っていう脚本上の分岐点が何箇所かあった。ちょっともったいないです。 ぺるさん 6点(2002-05-07 16:12:41)

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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 4.88点
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5225.00% line
6450.00% line
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