みんなのシネマレビュー

男はつらいよ 寅次郎恋歌

1971年【日】 上映時間:114分
ドラマコメディシリーズものTVの映画化
[オトコハツライヨトラジロウコイウタ]
新規登録(2004-08-05)【mhiro】さん
タイトル情報更新(2021-05-10)【イニシャルK】さん
公開開始日(1971-11-20)


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監督山田洋次
助監督五十嵐敬司
キャスト渥美清(男優)車寅次郎
池内淳子(女優)六波羅寛子
倍賞千恵子(女優)諏訪さくら
前田吟(男優)諏訪博
森川信(男優)車竜造
三崎千恵子(女優)車つね
太宰久雄(男優)桂梅太郎
笠智衆(男優)御前様
中村はやと(男優)諏訪満男
岡本茉利(女優)大空小百合
吉田義夫(男優)座長
谷よしの(女優)菊の花売り
谷村昌彦(男優)労務者
梅野泰靖(男優)諏訪毅
穂積隆信(男優)諏訪修
志村喬(男優)諏訪瓢一郎
原作山田洋次
脚本山田洋次
朝間義隆
音楽山本直純
作詞星野哲郎「男はつらいよ」
作曲山本直純「男はつらいよ」
主題歌渥美清「男はつらいよ」
撮影高羽哲夫
製作島津清
企画小林俊一
高島幸夫
配給松竹
美術佐藤公信
編集石井巌
録音小尾幸魚(調音)
中村寛
その他東京現像所(現像)
山田洋次(4Kデジタル修復版総合監修)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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8.【グッバイおいちゃん これが見納め 旅立ち篇。今回のマドンナ:池内淳子さん。】
 
まずは、初代おいちゃん、森川信さん 8作に渡るご出演 どうもご苦労様でした。内容によっては今イチだったかなと思えた回でもあなたのトークだけは常に冴え渡っていました。すごく安定したものでした。 

次に、初代おいちゃん、森川信さん 8作通じて数え切れないほど多くの笑いをいただきました。時に寅次郎さんがスベった後でも間髪入れずに完璧なフォローを入れてらっしゃいましたね そのへんちゃんと見てましたよ 見逃してませんよ。どうもご苦労様でした。 

最後に、初代おいちゃん 森川信さん さぞや、寅次郎さんの行く末が気になって仕方がないことでしょうね お気持ち察します でもご安心ください 苦労して止まないんは実はあなただけではないんです。日本国中にお住みの私も含めた多くの者が(寅の行く末に関しては)あなたと同じ悩みを抱えているんです。共に分かち合いましょう その気苦労を。

ってことで、さらば信さん 名残惜しくはございますが、どうもご苦労様の回でした。
私としては、寅の姿を見るなり 頭を抱え込んで深いため息をついていらっしゃった姿が一番記憶に残ります。 3737さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-12-09 22:37:44)(良:4票)

7.BSで鑑賞。初代おいちゃん森川信の味わい深い「バカだねぇ…!」もコレで聞きおさめ。うーん、残念無念。おいちゃん役はやっぱアンタが最高だったよ!森川信、最後の輝きに‥オマケして7点! へちょちょさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-08-28 00:41:15)(良:1票)

6.家族・母がテーマか、なるほど深い。しかし寅さんが義母のお葬式来た時のさくらの顔ったら(笑)常識ないし不謹慎だけど見栄っ張りだからしょうがないね。でもそんな寅さんだから人は壁を作らずに素直になり彼を愛さずにはいられないんだろうな。志村さん演じる博のお父さんもそんな寅さんだから息子達より心開けたんだと思う。人の話をさも自分が体験したみたいに話す寅さん。森川のおいちゃんの「バカだねぇ…」「あ~いやだいやだ…」やっぱりいいねぇ。「そういう筋書きだからな」 movie海馬さん [地上波(邦画)] 7点(2012-06-02 15:52:51)

5.寅さんが葬式に来ることほど迷惑なことはないね。 ケンジさん [DVD(邦画)] 7点(2008-01-27 22:36:27)

4.3人の女性が登場。ヒロシの母、さくら、マドンナ。皆が非日常に憧れながらも現実生活を送っている。りんどう話で、フーテンから脱して、所帯をもって日常生活を送ろうとする寅さんとのギャップの描写が素晴らしい。あくまでも憧れの(生活の)対象として寅さんを見て、所帯を持つ相手とは見ないマドンナ。借金や家賃の支払いに追われるマドンナの日常生活を目の当たりにして違和感を感じて静に立ち去る寅さん。そして肉親さくらは、単なる憧れの(生活の)対象として寅さんを見るのではなく、愛する兄として常に心配し続ける。終わり方が綺麗すぎます。
<追記>14年ぶりに再見。自由を求めつつも家庭生活に縛られる女性達。見方によっては地に足の着いてる地味な暮らしで安定しているとも言えなくはない。では、それが幸せなのか否か。果たして女性も自由であるべきなのか?という山田洋次ならではのジェンダー的な問いをテーマにしているとも受け取れる。この時代は「自由か安定か」という問いに性別が関係していたのだろうが、もはやそういう時代でもなくなって、性別に関係のない普遍的な問いになっている。本シリーズはこの「自由か安定か」というテーマを一貫して問い続けてきたとも言えるわけで、それが色濃く反映された作品であると思う。 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-01-05 00:30:06)

3.1作目を7点としてから、ずっと6点以下の作品が続いていたのですが、今作で再度7点をつけさせていただきました。ヒロインは若くはありませんが、味わい深い印象を私たちに残してくれます。女手ひとつで息子を育てている「生身の人間」として、等身大に描いていたからでしょう。「それをいっちゃあ、おしまいだよ」が久々に出ました。おいちゃん、さようなら。 mhiroさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-10-09 19:40:37)

2.見ている誰もがマドンナが子連れの独身である事が前提なのに、「でも、その人が何で後家さんだって解ったんだ?」という突っ込みは、絶妙です。たこ社長、上手い。池内さんのイメージは、奥さんよりお母さんです。この喫茶店の作りは、ほんと、スナックですね。食堂やラーメン屋なんかもあるかな。喫茶店には見えない。 パセリセージさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-08-30 23:03:09)

1.これは水準の出来ですね。マドンナの池内淳子さんは生活感が滲み出たバツイチのけなげな母親を好演していたと思います。彼女が経営している喫茶店の外観がピンク色で、なんかスナックにしか見えなかったなあ。 放浪紳士チャーリーさん 7点(2005-02-09 11:14:53)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 33人
平均点数 6.79点
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100.00% line
213.03% line
300.00% line
400.00% line
5618.18% line
6515.15% line
71030.30% line
8824.24% line
926.06% line
1013.03% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人

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