みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
5.なんじゃこりゃ、パロディ?ふざけたラブコメミュージカルだなと思って見てましたが、物語が進むにつれてこの世界観にしっかりハマってました。誠が強そうなワルに少しも見えませんでしたが、ラストも良かったしなかなか楽しい映画でした。 【ProPace】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-01-16 21:46:32)(良:1票) 4.これは これで結構アリです。 もしかしたら制作者は愛と誠もミュージカルもあまり思い入れないんじゃないか思いました。 なんか素材から距離を置いて突き放した目線で作っているような感じです。 なんか原作マンガの歯の浮くようなセリフや展開を、もっと浮くようにしたり、ミュージカルの急に歌いだす違和感をもっと強調したりして、見世物にしているようです。だから愛と誠とかミュージカルがそんなに好きじゃない私も楽しめたのかもしれません。原作ファンには嫌われそうですが。 それと劇中の数々の昭和の楽曲のあと、流れるエンドロールの「今」の曲が、ひどく劣化していて、「今」を生きてる身としてはなんか寂しいです。 【紫電】さん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2016-09-28 21:48:25) 3.CMで見たとき、今時、こんな昭和臭い映画見てもなぁと思ったのだが、意外に面白かった。まぁ、昭和臭いことには変わりないんだけどね。 武井咲の天然ぷっりと妻夫木聡と突っ込みがいいね。 ちなみに、原作未読、オリジナル未見です。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 7点(2012-11-08 00:24:30) 2.ミュージカルシーンに映画を感じたのは、 大野いとの『夢は夜ひらく』と、安藤サクラの『また逢う日まで』。 動きのとれないトイレ個室内での歩調と、 大野の決して上手くない歌がシュールでいい。 雨に濡れた夜の歩道を走る安藤の躍動と笑顔、そしてそれを追う横移動のカメラがいい。 武井咲も斎藤工も、 一青窈・市村正親コンビの達者な身のこなしなどと比較してしまうと可哀相だが、 シンプルな振付と頻繁なカットつなぎにも助けられて健闘している。 そのミュージカルの少し硬い感じが逆に味となって後半のドラマに活きており、 特にこの二人がそれぞれ違うシチュエーションで土下座をして 必死に懇願するシーンではその熱演と表情が一気に輝き出して素晴らしい。 ただ、妻夫木聡のワイドショー番組的な安っぽい突っ込み台詞の数々は もう少し工夫が欲しかったところ。 【ユーカラ】さん [映画館(邦画)] 7点(2012-07-01 22:39:33) 1.もう笑った、笑った、涙が出るほどに。 「モテキ」の前半部にも勝る疾走感でニンマリ。中盤以降はテンションが下がる直前にまた入るミュージカルパートでギリギリ持ち堪えるが、それでも十分楽しめる大満足な出来上がり。 妻夫木聡はうまくこなした、武井咲は監督の要求に笑顔で応えた様子、とてもかわいい。 スキップのうまく出来ないガム子、悲しい女、悲惨な不治の病に冒された権太など安藤、大野、伊原もノリノリで楽しそう。 とてもおいしい余と斉藤だが余は出番が少なすぎ、斉藤は多すぎてチト残念。 加藤清史郎君はいい顔してた。 監督が「カット!」といった後に現場が大爆笑に包まれただろうなぁ~と勝手に想像される事も含めて楽しめるという、斬新な映像体験でした。 【カーヴ】さん [映画館(邦画)] 7点(2012-06-21 11:06:45)
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