みんなのシネマレビュー

劇場版 鬼滅の刃 無限列車編

Demon Slayer: KImetsu no Yaiba- Movie “Infinity Train"
2020年【日】 上映時間:117分
アクションホラーアドベンチャーファンタジーアニメシリーズものTVの映画化漫画の映画化
[ゲキジョウバンキメツノヤイバムゲンレッシャヘン]
新規登録(2020-09-27)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2023-06-21)【イニシャルK】さん
公開開始日(2020-10-16)
公開終了日(2021-06-16)


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監督外崎春雄
演出外崎春雄
花江夏樹竈門炭治郎
鬼頭明里竈門禰豆子
下野紘我妻善逸
松岡禎丞嘴平伊之助
日野聡煉獄杏寿郎
平川大輔魘夢(下弦の壱)
石田彰猗窩座(上弦の参)
森川智之産屋敷耀哉
櫻井孝宏冨岡義勇
早見沙織胡蝶しのぶ
関智一不死川実弥
鈴村健一伊黒小芭内
小西克幸宇髄天元
杉田智和悲鳴嶼行冥
佐藤利奈産屋敷あまね
桑島法子竈門葵枝
三木眞一郎竈門炭十郎
本渡楓竈門茂
小原好美竈門花子
古賀葵竈門六太
伊瀬茉莉也煉獄杏寿郎(幼少期)
小山力也煉獄槇寿郎
豊口めぐみ煉獄瑠火
榎木淳弥煉獄千寿郎
広瀬裕也
江口拓也結核の青年
原作吾峠呼世晴「鬼滅の刃」(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
脚本ufotable(脚本制作/脚本)
音楽梶浦由記
椎名豪
アニプレックス(音楽制作)
作詞梶浦由記「炎(ほむら)」
LiSA「炎(ほむら)」
作曲梶浦由記「炎(ほむら)」
編曲梶浦由記「炎(ほむら)」
主題歌LiSA「炎(ほむら)」
製作アニプレックス
集英社
ufotable
企画週刊少年ジャンプ(企画協力 週刊少年ジャンプ編集部)
プロデューサー高橋祐馬
制作ufotable(アニメーション制作)
配給東宝
アニプレックス
作画外崎春雄(絵コンテ)
松島晃(キャラクターデザイン/作画監督/総作画監督)
門之園恵美(原画)
録音角川大映スタジオ(録音スタジオ)
その他東宝(劇場物販協力)
東京現像所(DCPマスタリング/ラボマネージャー)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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7.鬼滅が大人気ということは、劇場版公開後に知りました。TVシリーズが前提となるという評価も聞いたので、劇場鑑賞は見送りました。TVシリーズの再放送が必ずあるだろうと待っていると、映画版のTV放映に合わせた(再編?)放映を見ることが出来ました。
まあ、そこそこの出来だが、そんなに受けるほどの物かなあ、と。

本作への評価も同様なものとなります。

当然ながらTV版にも共通することですが、まず善悪の単純な対立があり、その前提が揺らがない(本作では契機があるように感じましたが十分掘り下げられなかったのが残念)というひねりのなさに物足りなさを覚えます。キャラの造形も表面的な極端さで、深みのなさを感じました。
要は、大人も楽しめる子供向け作品の域を出ていないと思います。

但し、ネタばれになるので具体的には書きませんが、自分の覚悟・信念・確信といったものが押し出されたシーンが白眉でした。

しかし、さすが「みんなのシネマレビュー」!。これだけのヒット作がたった7.02ポイントだなんて!。ますます信頼性が高まります。 傲霜さん [地上波(邦画)] 7点(2021-10-10 12:08:41)(良:1票)

6.原作未読。
テレビアニメシリーズにはとても感動しました。
本作にもアニメシリーズの質を期待しましたが、その点では今一つ。

しかし、煉獄さんの魅力たっぷり、心意気は私のハートもぐいっとつかまれました。
かっこよかった。
煉獄さん中心に掘り下げて欲しかったです。

でも、コロナ禍において明るい話題を提供してくれた、本作の功労は大きいと思う。 たんぽぽさん [地上波(邦画)] 7点(2021-10-09 21:13:24)

5.不思議で仕方なかった。この映画がどうして興行収入歴代1位になれたのか?
原作漫画ありで、オリジナルストーリーではなく、また映画として独立した話ではなく、物語全体の中盤辺りの話。
ここまでのあらすじや登場人物の説明もなく始まり、この章のみで終わる。それが、歴代興行収入1位?それはあまりに映画をナメてないか?
単なる流行で、漫画がヒットしてTVアニメも好評であっちこっちで話題になって、歌がヒットして、そんで劇場版も出来て。クオリティは高いんだろうさ。そこそこ売れる映画なんだろうさ。でもそれが1位って、どうなってんだ?
それを確かめる必要があると思って、今更ながら観てきました、4/3。
予習も兼ねて漫画を買って全巻読んで(いや、作品自体には興味があって正月に買って読んでた。ホントは映画は見るつもりがなかった)からの鑑賞。
当然話は知っていたけど、面白かったし、泣けた。絵も綺麗で技のエフェクトは素晴らしい。
善し悪しは別として日本のアニメ文化らしいギャグパートは、ピクサーのCG技術がどんなに進んでも表現できない、日本アニメらしい技術だと思う。
この映画に「このドラマの結末は劇場で」みたいな嫌らしさも、“◯◯-THE MOVIE-”みたい安直さも無い。そもそもストーリー自体は漫画で読めるんだから。
物語の展開は聖闘士星矢に近いと思う。今の若い人に限らず、星矢で育った世代にはとっつきやすく、スムーズにハマれる設定だと思う。

鬼滅の刃の原作は人気の絶頂期に完結した。ちょっと考えられない。
普通は無理に話を伸ばしたりで、話のクオリティが落ち、人気が無くなり、読者に飽きられるまで搾り取られるのが週間連載漫画の宿命だ。
北斗の拳、聖闘士星矢、ドラゴンボール…終わるべき時に終わっていれば。って作品が沢山あった。
でもこの作品は何故か大事にされたみたい。

今は何でもネットとスマホの時代、私たち昭和から平成の時代の文化は滅びつつある。
そんな中、原作コミックは驚異の売上を見せて、紙媒体が売れない今、たくさんの街の本屋さんを救った。
『炎』『紅蓮華(映画と関係ないけど)』のCDシングルセールスは、配信サービスに負けっぱなしの街のCDショップを潤しただろう。
そして映画が映画館ではなく、アマプラやネットフリックスで手軽に楽しめる今、この劇場版は、このコロナ渦にも関わらず、街の映画館に沢山のお客さんの足を運ばせている。
それって、素晴らしくないだろうか?
映画は映画通だけの狭くマニアックな娯楽ではなく、いろんな人が楽しむ大衆娯楽だと思う。
メディアミックス。TVアニメの続きのブツ切りのストーリー。胡散臭いヒット。キメハラ。
観ない理由はナンボでもある。批判もナンボでも出来る。そういうのは観てからすればいい。
多くの人が劇場で見たいと思ったから観た。その結果が2001年の映画の記録を超えた。このネットとスマホの時代で、しかもコロナ渦に。
ここのレビュワーさんたちの多くはそれを理解したうえで、この映画を観てきちんとした評価をしている。7.21か、やっぱ凄いな。 K&Kさん [映画館(邦画)] 7点(2021-04-04 01:57:27)

4.遅ればせながら、見てきた。
遅れた理由は、以前原作を読んでいて、自分にはそんなに面白くなかったから。

でも、映画は面白かった!
なんといっても脚本が、、、良くはないなあ。笑
起承転結なんてあったもんじゃないし、むしろかなり悪い部類かと。
でも、テンポや演出がいいんだよね。
技の名前を叫びながら必殺技を繰り出すっていう、もはや日本の伝統芸がなんとも気持ちいい。
最後の方は、ちょっと泣けたし。

この映画ははっきり言って、いいトシした分別のついた大人が見るべき映画ではないと思う。
でもね、自分と同世代にはこう言いたい。
「お前はさらば宇宙戦艦ヤマトで号泣したことは無かったか?、そして、”これこそ史上最高のアニメだ!”と叫んだことは無かったか?」
自分はもちろんある。今の若い人にはとても言えないが。
この映画は、そういう映画なんだと思う。 まかださん [映画館(邦画)] 7点(2020-12-01 22:30:56)(良:1票)

3.社会現象を巻き起こした作品として気になったので、アニメを鑑賞してから映画を鑑賞した。流行るのは何となくわかる。こういうの類いの漫画やアニメは最近なかったから。続きも見たくなった。 アキラさん [映画館(邦画)] 7点(2020-11-23 22:44:50)

2.コミックの映画化では、ストーリーや登場人物の説明を省いて、ひたすらアクションを見せることに全集中できるので有利ですね。しかし映像は本当に完成度高い。次世代のアニメだと思います。小5の娘がとても喜んだので、映画館に連れて行って良かった。 よしふみさん [映画館(邦画)] 7点(2020-11-15 19:11:24)

1.アニメは一応見ました。原作は数日前に一気読みしました。(読んで最終巻がまだこれからと初めて知った。)
区分分けすれば「ニワカ」でしょう。実はそこまで大ファンと言う訳でもでもないが。と言う事で満を辞して映画を見に行った。
見た率直な印象は「うむ、これがベストだな」です。一本の映画として申し分ない出来です。最初からここを劇場版として狙っていたのなら大した先見の明だと思う。煉獄編は「鬼滅の刃」を映画化するならここと言うお手本のようなパートだった。初見の人でも置いてきぼりになる事なくストーリーに入れ、クライマックスでは感動する。満点をあげても良い出来でした。
ただ個人的にはまだ最終巻を読んでないんでモヤモヤしたまんま見たんだよね。なかなか登場人物の名前も覚えられんし。主役、妹、金髪、猪、としか呼べない。実は作者の名前は未だに読めない。
12/28追記(邦画歴代トップ樹立記念書き込み)。
個人的には「千と千尋が邦画トップってのもどうよ」と思ってたんで、この、1年前には誰も知らないような作品(失礼)が、公開から10週で鮮やかに抜き去ったのはある意味痛快な出来事であった。この作品もいずれ抜かれるかもしれない。おそらくそれは想像もしないような作品だろう。アニメだけでなく実写にももう少し頑張って欲しいが、現状は非常に厳しいな…。 ぴのづかさん [映画館(邦画)] 7点(2020-11-07 19:32:59)

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【点数情報】

Review人数 62人
平均点数 6.84点
011.61% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
411.61% line
569.68% line
61524.19% line
72438.71% line
8812.90% line
923.23% line
1058.06% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.40点 Review5人
2 ストーリー評価 7.16点 Review6人
3 鑑賞後の後味 8.16点 Review6人
4 音楽評価 7.71点 Review7人
5 感泣評価 8.42点 Review7人

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