みんなのシネマレビュー

スイミング・プール

Swimming Pool
2003年【仏・英】 上映時間:102分
ドラマミステリー
[スイミングプール]
新規登録(2004-03-07)【かんたーた】さん
タイトル情報更新(2009-02-02)【8bit】さん


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監督フランソワ・オゾン
キャストチャールズ・ダンス(男優)ジョン
シャーロット・ランプリング(女優)サラ・モートン
リュディヴィーヌ・サニエ(女優)ジュリー
脚本フランソワ・オゾン
エマニュエル・ベルンエイム
音楽フィリップ・ロンビ
撮影ヨリック・ルソー
製作オリヴィエ・デルボスク
マルク・ミソニエ
あらすじ
ミステリー作家のサラ(シャーロット・ランプリング)は、出版社のジョン(チャールズ・ダンス)の紹介により、フランスの別荘で過ごす。そこにジョンの娘・ジュリー(リュディヴィーヌ・サニエ)が現れる。サラは若く奔放なジュリーと過ごすうちに、小説の着想を得ていく…。

ヒゲ太】さん(2010-05-15)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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8.自分には夢見心地で小気味いい進み方です。「母があなたのシリーズ本の大ファンです」なんてむかつく一言からエスカレートしていったのでしょうかね!!ところで、寒い夜なのにすっかり夏のつもりで鑑賞していたら思い切り風邪引きました、どうしてくれるんですか!!サニエ嬢! HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-11-16 14:22:56)

7.旅行中に機内で見たけれど、行きも帰りも途中まで(殺人?!)しか見られず。レビューを読んでも消化不良が治まらなかったので、借りてきて見ました。こういうフランス映画的雰囲気は好きだけど、やっぱり「?」は残ったままでした。どちらかというと現実派かな?点数は映像美で1点アップ。 ミルアシさん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-02 10:54:07)

6.う~ん、完全に惑わされました&これがサラの妄想(創造)だという解釈は、ここのレビューを読むまでは全く分かりませんでした・・・。言われて初めて理解したというやつです。お陰さまで見終わった後の「?」な気分は、かなり解決いたしました(笑)。ちなみに率直な感想なんですが、「映像きれい(好き)」、「サニエかわいい」、「ランプリングの演技いい」、「理解してはいなかったが、面白いストーリで満足」というところです。やや甘めの7点評価ですが、人に勧めて感想を色々聞いてみたい映画だと思いました。 はむじんさん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-01 02:23:06)

5.実は1回目みたとき、オチがよくわからなかった。というか、ミステリーである必要性を感じなかった。序盤は輝くばかりの美しさだったサニエ嬢が、物語が展開していくにつれて、だんだんと霞みはじめ、それと反比例して艶やかになっていくランブリングと彼女の衝撃のヌード(これでサニエ嬢のぬぎっぷりまで霞んでしまった)の対比に魅了されてた。でも、実は最大の衝撃は、サニエが最初に連れ込んだ男のブリーフ姿の醜さだったかも。オゾンは、「男」なる存在になんか恨みでもあるのか? ころりさんさん [DVD(字幕)] 7点(2005-03-30 13:23:50)

4.最初本当に「干からびてギスギスしたイギリス女」そのものだったランプリングが奔放な小娘に影響され、全身くまなく潤って肌までプルルンとしていく過程が見ものでした。某誌の「セックスで美しくなる!」ってのはあながち俗説じゃないのかも。歳重ねてもエロスは必要なんすね、やっぱ。オゾン監督の撮り方もなんか淫靡。俺も真夜中(許されるなら昼間でも可)あのスイミング・プールでマッパで泳いでみたい・・・。 放浪紳士チャーリーさん 7点(2005-02-08 13:10:36)

3.ラストでかなり「?」出ましたなぁ。なに?2人の女性の内と外の変化、プールサイドに立つ欲情の男たち。対照的なリアクション。日記と書きかけの原稿と、処分したはずの小説。十字架。諸々、後から拾い集めるのが楽しぃ。そして一気に加速するストーリー。複雑な心境にさせるスイッチやったけど、ぞくぞく来た!オゾン的な刺激は要所で。ん~、なるほど!って不確かな感触にニヤリ。終盤のランプリングの奇跡的な艶やかで清らかな美しさ、そしてラストの爽やかな笑みに。魅せるって部分、天才的だわ。ラストを見ちゃうとミステリアスな側面に囚われてしまいがち。全てを解き明かすより、内面に触れ・・引かれて、隠された部分にまた吸い寄せられる。観てる時、その後、と二重引力に見事に虜にされました。 れこばさん 7点(2004-07-24 11:19:22)

2.オゾンの映画は今まで一つも楽しめなかったが、これは面白い。現実と虚構の交錯のさりげない描き方は、自信と気品に満ちている。やはりシャーロット・ランプリングの存在感が大きいのだろう。嫉妬心に燃える、孤独で短気な英国人作家という役柄が実によく合っている。死体がプールに浮かんでいるのではないかと気を揉み、プールのカバーを恐る恐る取っていくシーンのサスペンスは、平凡ながら『悪魔のような女』を想起させる。そういった、オゾンの古典的映画への敬意には、純粋に嬉しくなる。 キャプテン・セントルイスさん 7点(2004-06-28 01:02:21)

1.サラの微妙な心理描写、サラとジュリーの微妙な共犯関係、そして二人と男達との微妙な駈引き。この「微妙さ」がプールという道具を通して幻想と現実の曖昧な世界へと誘う。海でもない、川でもない、プールの静かな波がまさしくその象徴なのだ。オゾンは好きではないけれど、これにはやられる。ランプリングもサニエも良いけれど、二人に翻弄(!?)される社長、庭師、ボーイフレンドにも注目。キャスティングの「微妙な」うまさに思わずニヤリ。 もっちー・Ⅰさん 7点(2004-06-05 09:37:02)

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【点数情報】

Review人数 80人
平均点数 5.79点
011.25% line
100.00% line
211.25% line
345.00% line
41012.50% line
51721.25% line
61822.50% line
71620.00% line
81316.25% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.40点 Review5人
2 ストーリー評価 6.00点 Review10人
3 鑑賞後の後味 5.16点 Review12人
4 音楽評価 6.20点 Review10人
5 感泣評価 2.50点 Review4人

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