みんなのシネマレビュー

鳥(1963)

The Birds
1963年【米】 上映時間:120分
ホラーサスペンスシリーズものパニックもの動物もの小説の映画化
[トリ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-11-18)【Olias】さん
公開開始日(1963-07-05)


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監督アルフレッド・ヒッチコック
演出山田悦司(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
キャストティッピー・ヘドレン(女優)メラニー・ダニエルズ
ロッド・テイラー(男優)ミッチ・ブレナー
スザンヌ・プレシェット(女優)アニー・ヘイワース
ジェシカ・タンディ(女優)リディア・ブレナー
ヴェロニカ・カートライト(女優)キャシー・ブレナー
エリザベス・ウィルソン[女優・1921年生](女優)ヘレン・カーター
チャールズ・マックグロー(男優)セバスチャン
アルフレッド・ヒッチコック(男優)メラニーがペット・ショップに入る際、2匹のシーリハム・テリアを連れて店を出る男(ノンクレジット)
田中敦子〔声優〕メラニー・ダニエルズ(日本語吹き替え版【BD】)
堀内賢雄ミッチ・ブレナー(日本語吹き替え版【BD】)
沢田敏子リディア・ブレナー(日本語吹き替え版【BD】)
深見梨加アニー・ヘイワース(日本語吹き替え版【BD】)
中村千絵キャシー・ブレナー(日本語吹き替え版【BD】)
二階堂有希子メラニー・ダニエルズ(日本語吹き替え版【フジテレビ/TBS】)
小林昭二ミッチ・ブレナー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
京田尚子リディア・ブレナー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
武藤礼子アニー・ヘイワース(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
清水マリキャシー・ブレナー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
沼波輝枝(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
寺島幹夫(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
高村章子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
峰恵研(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
北村弘一(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
嶋俊介(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
槐柳二(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
辻村真人(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
伊藤孝雄ミッチ・ブレナー(日本語吹き替え版【TBS】)
原作ダフネ・デュ・モーリア
脚本エヴァン・ハンター
音楽バーナード・ハーマン
撮影ロバート・バークス
製作アルフレッド・ヒッチコック(ノンクレジット)
ユニバーサル・ピクチャーズ
配給ユニバーサル・ピクチャーズ
特撮アルバート・ホイットロック(描写デザイン)
美術ロバート・F・ボイル(プロダクション・デザイン)
衣装イーディス・ヘッド
録音バーナード・ハーマン(サウンド・コンサルタント)
ウォールドン・O・ワトソン
動物鳥類
あらすじ
サンフランシスコの上空にはいつになく多くのカモメが舞っていた。ペットショップに注文した九官鳥を受け取りに来たメラニー(ティッピ・ヘドレン)は同じく来店したミッチ(ロッド・テイラー)から、つがいの鳥の事を聞かれる。店員と間違われたメラニーはついいたずら心で応対する。ミッチにふと興味を持ったメラニーはミッチの車のナンバーから名前や住所を調べる。翌日ミッチが気にしていた鳥を購入すると早速アパートに向うが、隣人から週末は市の北方のボデガ湾で過ごしていると聞くやいなや、車をすぐに走らせるメラニーだったが。

Mr.MONK】さん(2003-12-16)
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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18.お、恐ろしい・・・。 ゆりたぬきさん [DVD(字幕)] 8点(2008-10-26 15:59:55)

17.すごくおもしろいのに、平均点低くてびっくり。 アンダルシアさん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-05-22 05:28:44)

16.ヒッチコックのサディスティック且つアブノーマルな一面が顕著に色濃く出た一篇。「サイコ」以降、ヒッチ映画のヒロインは結構痛い目に遭わされている事が多いが、一番の原因は「サイコ」の前に撮るはずだった「判事に保釈金は不要」という映画の主演を当時妊娠中のオードリー・ヘプバーンに蹴られた事への腹いせらしい。ヒッチとオードリーの組み合わせ!もしかしたらワイルダーとのコンビ以上に、お洒落且つロマンチックサスペンスの傑作になったかもしれないのに・・・。嗚呼!惜しいなあ・・。これは全世界の映画ファンの嘆きの声なのかもしれない・・・。 放浪紳士チャーリーさん [地上波(吹替)] 8点(2005-09-25 16:44:42)

15.こういうストーリーをよく考えつきましたね、恐れ入ります。 最後までテンションが途切れることがなく楽しめました。 しまうまんさん 8点(2004-06-13 01:51:57)

14.単純で身近にあるものが凶器になる時ほど対処に困るものは無い。特に鳥なんぞそこら辺どこでもでピーチクパーチクやってるからどーしようも無いのは明らかで、怖いに決まってる。鳥は飛べるけど人間は飛べない。実際、無知で残酷な子供の頃でさえ飛んでる鳥をどうこうすることは出来なかった。人間と鳥とは住む世界が本当に違うんだと再認識させられる。結局、鳥がピックアップされるのは食卓に並べられるかどうか否かとか絶滅寸前とか、そんな時だけなのである。当たり前のように外からピーチクパーチク聞こえる鳴き声も結局のところ意味不明なのだ。 taronさん 8点(2004-04-11 09:01:52)

13.すっかり見入ってしまった。結局、鳥がなぜ凶暴化してのかは分からず。逆にそのほうが十分に怖い。メラニーと姑の人間模様はいささか引っかかるのだが、今のボクにはうまく整理できない。それよりも、ラストの車で走り去っていくシーン。道の先にはひとすじの光。ヒッチコックにはいろいろ考えさせられます。 やいのやいのさん 8点(2004-02-13 22:19:10)

12.車のカーブと共に、カゴの中で右に左にとゆらゆら揺れるつがいのインコたちに 掴みはOKでしたけど、アンド、ミッチィの家には普通に湾岸道路走って行けばいいのに、普通に着くのに、わざわざボートに乗った意味は何だったのだ?って、けったいな思いは残り、あれれれれ。 3737さん 8点(2004-01-25 11:25:59)

11.パニックモノとして、けっこう出来の好い部類でしょう。ヒッチコックの登場するシーンもしっかりチェックしましょう(笑)。電線やあちこちに鳥がとまっているシーンは不気味ですよね。 <2004年1月31日追記>STYX21さんのレビューを拝見していて、「カラス」が出てこないか二重の意味で気になってしまいました(笑)。あれは「鳥」だけだったね? オオカミさん 8点(2003-12-02 09:11:27)

10.鳥こわ~でした。でもあんなにいっぱいいるとビョーキになりそうっすね。 バカ王子さん 8点(2003-10-27 18:27:04)

9.これは何回か見ていますが、むかしテレビの名画劇場で、白黒映画だと思って(もちろん吹き替えで)初めて見たときが、一番コワカッタです。これ以来、ズラッと電線にとまっていたりする鳥を見ると、けっこうゾッとする。今でも。それを思うと、「ヒッチコック、すげえ」と素直に思います。監督はそもそも、自分がきっと鳥の光景を見ていて、「こいつら何考えてるんだろうなあ、こえーなー」とか思って映画にすることを思いついたんでしょうね。その「感性」と、本当に作ってしまう「実行力」、それをまた受け入れた映画会社のトップや製作陣。いやあ、偉大な人がたくさんいたってことですね。ラスト、いったいこれからどうなっちまうんだよ~~~の余韻が、私はうまかったなーと思いますね。余計こわいよ、ほんと。(コワサを満喫するには、一人で見たほうがいいような気がしますね。2人以上でときには会話をしながらじゃ、このコワサは楽しめないと思うです。)<追記>BSでの放映を少しだけ再見しました。やっぱり恐ろしい映画だ、これは。今回改めて感じたのは、「音」のすさまじさですね。だけど今までは展開にひきこまれて観ていたからか、ここまで技巧的だと思わなかったんですよ。とにかく「怖い」という一つのことを表現するのにここまで徹底したヒチコックはやっぱりすごいや。今見ると大して怖くない? 冗談じゃない。なまじのホラー映画なんかよりずっと怖いです。 おばちゃんさん 8点(2003-08-02 22:09:05)(良:1票)

8.「どうする、どうなる」と引っ張られて、最後は「おわり」の「お」の字もなく映画は終る。そのあとに襲って来るのは、ただただ「不安」だけである。「いやな予感」と言い換える事もできるか。この「いやな予感」が、実際に当たらない事を祈りたい。 Acousticさん 8点(2003-06-30 22:34:58)

7.もし、この作品が、ここ最近作られたのならば、パニックブームにおける便乗作品として一蹴されたに違いない。しかしこの作品は、当時として、いわゆる「コロンブスの卵」であり、いやはや、誰もが鳥の集団攻撃を発想できなかったに違いない。やはりヒッチコックの長けた才能だけに生むことができた名作。これに似た作品に、近年、低予算で作られ、タイトルは忘れたが、こうもりが集団で人間を襲うパニック映画が製作されていて、一応観たが、やはり大した事なかった。どんなに時が流れても、パニック映画の金字塔として、「鳥」は、これからも残り続けるだろう。 叫真さん 8点(2003-05-22 16:22:42)(良:1票)

6.小生のような凡人には考えつかないような斬新な実験作、としてみれば内容がない、終わり方が釈然としないのも許せるかな‥。面白いか、何度でも観るかといわれると難しいですが‥。 Otolaryngologistさん 8点(2003-04-29 11:27:08)

5.初見はずいぶん前の子供の頃なんですが、ホントにホントに怖かった。1 匹が2 匹、3 匹 …と気が付けば無数の鳥に囲まれたり、鳥に襲撃される家の中のシーンなんか。こういう心理的な緊張感を煽りたてる細やかな演出は、さすがヒッチコックです。しばらく鳥に対してトラウマになるくらいでした。だけどよくよく考えてみると、何の訳なく鳥が集団で襲ってくるなんて、馬鹿らしいといえば馬鹿らしいですね。今見直してみると、襲ってくる鳥も無理やり合成した感じで特撮もシラけるものがあるし…。しかし偉大なヒッチコック先生に、子供の頃さんざん怖がらせてもらいましたので、8点。 光りやまねこさん 8点(2003-03-24 18:38:31)

4. その後乱作される事になる「動物パニック物」の嚆矢となったのが本作。ヒッチコック先生の常に一歩先を行く(観客の予想を上回る)ショック演出への拘りってヤツをもっと感じ取って欲しいね。原作はダフネ・デュ=モーリアの別にどうということもナイ短編小説だが、例によってヒッチ先生(と脚本のエヴァン・ハンターことエド・マクベイン)は”鳥が何故か突如ヒトに襲いかかってくる”という一点のみに絞ってほぼ完全オリジナルストーリーに昇華させている。その最たるものが何とも救いの無いラスト。原作の御都合主義的ハッピーエンドを排し、敢えて観る者の判断に委ねたのは正解だと個人的には思うけどな。あれで余韻嫋々たる独特の不気味なムードを醸し出しているし。鳥の襲撃シーンも今日の視点ではチト苦しい箇所も無いではないが、当時としては度肝を抜く映像だったハズ。パクリやリメイクばっかりの昨今のハリウッド映画人にはヒッチ先生の”チャレンジ・スピリット”を是非とも見習って貰いたいモンだ! へちょちょさん 8点(2003-01-16 02:53:36)(良:2票)

3.何年か前に見たのですが、印象強いですね。やっぱりヒッチコックて凄い人だなって改めて感じました。映像技術にびっくりです! Margaretさん 8点(2003-01-07 20:49:47)

2.これは絶対恐いですよー。あの屋根裏部屋(?)のドアをおそるおそる開いたら!!!のシーンなんか子どもの頃初めて見たとき,夢に出てきそうだったですもの。その後の自動車で出かける場面の緊迫感も何とも言えません。ヒチコック作品の一つの原点を成す映画かな・・・・・。確かにラストの食い足りなさはあるものの,いつものことだし・・・。 koshiさん 8点(2002-01-18 21:31:04)

1.僕はすごく怖い映画だと思いましたよ。映像もすごかったし、何より身近にいるものが襲い掛かってくるというのはすごく恐怖を感じるものだと思います。でも終盤でヒロインが鳥がいるのがわかりきってる部屋にわざわざ入っていくのが解せませんでした。何やってんだかって感じで。 えるさん 8点(2001-10-03 22:14:17)

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【点数情報】

Review人数 209人
平均点数 6.25点
000.00% line
120.96% line
241.91% line
362.87% line
4178.13% line
53114.83% line
64622.01% line
76129.19% line
82712.92% line
9136.22% line
1020.96% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.93点 Review15人
2 ストーリー評価 6.22点 Review18人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review18人
4 音楽評価 6.41点 Review12人
5 感泣評価 3.33点 Review6人

【アカデミー賞 情報】

1963年 36回
視覚効果賞 候補(ノミネート) 

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