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【クチコミ・感想(8点検索)】
4.ただのタイムトリップものじゃなかった。
ひねり方がおもしろかった。
タイムトリップして過去をやり直せる。
だからこそ、返ってやり直すことができない。
タイムトリップ自身のアンチテーゼ。
家族と人間ドラマの素晴らしい映画。
タイムトリップができないからこそ、
毎日の愛と幸せを噛み締めることのできるのだ、と。
普通の人間が毎日生きていく幸せを教えてくれる。
フィクションなのに、返って逆に現実の糧となる映画でした。 【愛野弾丸】さん [インターネット(字幕)] 8点(2021-04-21 23:42:09)
3.日日是好日。人生とは日常とは幸福とは…色々考えさせられる作品てす。 【tonao】さん [DVD(字幕)] 8点(2018-12-30 12:23:36)
2.とても愛らしい映画だった。この映画が多くの映画ファンに愛されている理由がよく分かる。
タイムリープ能力を有した主人公のラブストーリーといえば、傑作「バタフライ・エフェクト」だったり、クリストファー・リーブの「ある日どこかで」だったり、今作同様レイチェル・マクアダムスがヒロインの「きみがぼくを見つけた日」など、古今東西多々あり、個人的に好きなジャンルでもある。
それらの多くは、主人公たちの悲恋の切なさや美しさを、練り込まれたストーリーテリングの中で描き出すが、今作はそういうジャンル性の中において一風変わっている。
“変わっている”というよりは、想定外に“どストレート”なストーリー展開が逆に特徴的に感じたのだと思う。
この手の映画の多くは、“タイムトラベル”とういアイデアをどう活かして、独創的なストーリーを紡ぎ出すかに注力するものだが、この映画において、“タイムトラベル”という要素は、一つの小道具に過ぎない。
ストーリーの妙ではなく、あくまでも主人公が織りなす恋愛模様、家族模様、それらすべてをひっくるめた人生模様の素晴らしさをストレートに、真っ当に描き出すことを最優先にしている。
そこに映画作品としての新しさや、特筆する発見はないけれど、てらうことなく、人を愛することの素晴らしさ、家族を持つことの素晴らしさを真っ直ぐに伝えてくれるからこそ、この映画はあまりに愛おしいのだと思える。
ふいにタイムリープ能力を得た主人公は、ひたすらに誰かを愛することに没頭し、文字通り時間を駆け巡る。
そして、人生と、それを司る「時間」という概念に対するひとつの真理にたどり着く。
それは、「綺麗事」などと片付けてしまうには、あまりに勿体ない僕たちの人生に備わっている「価値」だ。
秋深まる深夜、映画を観終え、清々しく床に就く。
思わず、すでに眠っている妻にキスをし、娘を抱きしめ、息子の頭を撫でてやりたくなる。
明日はみんなで、ごはんを食べよう。 【鉄腕麗人】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-10-21 17:39:11)(良:1票)
1.リチャード・カーティスが描くロマンティックなコメディがとっても好きです。私と笑いのツボが合ってるのでしょう。タイムトラベルができるだなんて、下手するとキワモノ映画になりそうなところを、うまくそちら側へ行かないような作りにしてます。過去のカーティス作品を気に入っていれば、安心して見られると思います。ハリウッド式のコメディが1番好きって人には向かないかも。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 8点(2014-10-20 17:43:07)(良:1票)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
64人 |
平均点数 |
6.84点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 1.56% |
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2 | 1 | 1.56% |
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3 | 2 | 3.12% |
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4 | 2 | 3.12% |
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5 | 3 | 4.69% |
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6 | 12 | 18.75% |
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7 | 23 | 35.94% |
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8 | 10 | 15.62% |
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9 | 7 | 10.94% |
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10 | 3 | 4.69% |
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【その他点数情報】
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