みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
4.もう何回も見てますが、ヒッチコック作品の中では最高峰と思います。最初(もう何十年前)見た時は驚嘆しましたね あの劇場で「火事だぁ~!」と叫ぶ場面や、偽のバスで逃げる場面はハラハラドキドキで非常に見応えがありました サスペンス映画の中ではベスト3に入る作品でしょう。 【マロウ】さん [ビデオ(吹替)] 8点(2015-11-28 19:43:06) 3.ヒッチコックらしさは足りないが、スパイ映画としては秀作。 【STYX21】さん 8点(2003-11-13 22:32:55) 2.この映画は大きく分けて2つのテーマで分かれてると思う(DVDの解説では3つだったけど・・・忘れた)。東ドイツに入り込んで情報を盗み出す事、東ドイツから脱出する事。視点も変わるせいだろうけど、この2つのテーマで話のトーンが全く違っている。ポール・ニューマン視点で進む、前半のスパイ活動。限られた時間のなかで情報を盗めるのかにハラハラする。後半部分は二人に焦点を当てて脱出が描かれているが、こちらはよりハラハラ感が増す。何度もピンチに陥りながら、いかに抜けるか。ただでさえ抜け出すのが難しい中、どう二人で東ドイツを脱出するか、画面に見入らせる。バスのおばあちゃんは笑えたな。緊張感のある中だからこそ、小さなハプニングが笑える。そして、保証人を引き受けてあげたオバさんはどうなったんだろうか・・・前半、彼に裏切られた格好になっているジュリー・アンドリュースの表情や立ち振る舞いもさすがだと思った。裏切られた、だけど信じたい、でも・・・というような迷いが目からも読み取れる。ミュージカル女優としての顔しか知らないけど、歌わない、むしろ暗いと言える役も素晴らしかった。 【智】さん 8点(2003-10-13 23:05:12) 1.最近この作品を観る機会に恵まれたのですが、なんとポール・ニューマン主演にあのジュリー・アンドリュースが出てたんですね。これだけでも感激でした。当時の東ドイツを舞台にするあたりは流石スリラー界の巨匠だけあります。 【☆】さん 8点(2001-09-15 23:51:21)
【点数情報】
【その他点数情報】
|