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サボテンの花

Cactus Flower
1969年【米】 上映時間:103分
ラブストーリーコメディ戯曲(舞台劇)の映画化
[サボテンノハナ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-07-15)【S&S】さん
公開開始日(1969-12-20)


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監督ジーン・サックス
キャストウォルター・マッソー(男優)ジュリアン・ウィンストン
イングリッド・バーグマン(女優)ステファニー・ディキンソン
ゴールディ・ホーン(女優)トニ・シモンズ
ジャック・ウェストン(男優)ハーヴェイ・グリーンフィールド
ヴィトー・スコッティ(男優)セニョール・サンチェス
脚本I・A・L・ダイアモンド
音楽クインシー・ジョーンズ
主題歌サラ・ヴォーン"The Time for Love is Anytime"
撮影チャールズ・ラング〔撮影・1902年生〕
配給コロムビア・ピクチャーズ
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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6.吉本新喜劇でやってるようなドタバタもありとても楽しい大人のラブコメ。気品あるバーグマンにしては貴重な喜劇であり、らしくない弾け方は必見です!! 白い男さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-05-04 14:33:16)

5.いやー好きだなあ。こういう映画、私の好きなビリー・ワイルダーっぽいと思ったら、脚本家が同じなんですね。ダイアモンド様々です。
ゴールディ・ホーンもとってもかわいいです。助演女優賞文句なし。でももっと健闘しているのはイングリッド・バーグマンではなかろうか。カサブランカの時代からは信じられないダンスのノリノリ、まさにサボテンの花、傑作です。 ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 8点(2011-11-09 21:53:17)(良:3票)

4.ウォルター・マッソーが主演で脚本がI.A.L、確かにビリー・ワイルダー・タッチの非常に良くできたコメディでした。さて、ジャック・レモンはどのタイミングで登場するんだ?という感じでした。

1つの小さな嘘がとんでもない方向に展開し、色々な人物が出入りしますが相関図がとても単純で分かりやすい。特に2度挿入されるバーでの複雑な事情が絡み合った人間関係の見せ方なんて凄く面白いですよ。最後はやはりあの2人がああなり、その2人がそうなりましたか、という分かりやすい結末ですが、何とも素敵なハッピーエンドでした。

見る前はミスキャストなんじゃないか?と思えたイングリッド・バーグマン。しかし彼女の演じたちょっとお堅く生真面目な女性像が作品にいい面白さと人間関係に程よい緊張感をもたらせていたし、もう一人の女性、何一つ悪気は無いんだけど、真面目に話を複雑にしていくゴールディ・ホーンの存在もまたどんどん話を面白い方向に発展させていく。ゴールディに関して言うと、色々と彼女の映画を見た後に本作を見ると別人のようですね。僕にとってはもう少し後になってからのゴールディの方が可愛らしく見えるんですよね。 とらやさん [DVD(字幕)] 8点(2011-05-04 20:59:18)(良:3票)

3.後半はかなり笑わされました。特にバーグマンのダンスらへんは最高でした。とにかく脚本とキャスティングが素晴らしい! さわきさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-03-24 16:32:51)(良:2票)

2.ゴールディ・ホーンに「キュート」の称号を授与します。ゴールディ・”キュート”・ホーンなんと響きの良いことか。これは映画史に残る”可愛らしさ”です。「桁が違う」とはこのことです。私の中ではこの作品におけるゴールディ・ホーンを超えるようなキュートさを持つ女優は二度と現れることは無いです。いやありえない。 tetsu78さん 8点(2004-06-02 22:39:29)(良:1票)

1.オールドミス(といっても往年の超美人女優)とピチピチギャルで両手に花のプレイボーイがW・マッソーというのはちょっと解せないが、結構楽しめるラブ・コメディにはなっている。アカデミー賞をとったのはG・ホーンであるが、コメディなど珍しいバーグマンの熱演(クライマックス・シーンのダンス!)こそ賞に値すると思う。それと、中年にゴールディのファンになって、ほとんど同じ歳でもあるせいか、若い頃の眼だけ大きい、一時の安達祐実のような顔はどうも得手でなく、「ファール・プレイ」以降くらいからの大人?の顔の方が余程キュートで魅力的な気がする。 きりひとさん 8点(2004-03-01 11:31:03)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 30人
平均点数 7.37点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review3人
2 ストーリー評価 8.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1969年 42回
助演女優賞ゴールディ・ホーン受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1969年 27回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)イングリッド・バーグマン候補(ノミネート) 
助演女優賞ゴールディ・ホーン受賞 
主題歌賞クインシー・ジョーンズ候補(ノミネート)"The Time for Love Is Any Time" 作曲

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