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ハッシュ!

2001年【日】 上映時間:135分
ドラマ同性愛もの
[ハッシュ]
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タイトル情報更新(2024-02-25)【イニシャルK】さん


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監督橋口亮輔
キャスト田辺誠一(男優)栗田勝裕
高橋和也(男優)長谷直也
片岡礼子(女優)藤倉朝子
秋野暢子(女優)栗田容子
光石研(男優)栗田勝治
つぐみ(女優)永田エミ
沢木哲(男優)マコト
斉藤洋介(男優)
加瀬亮(男優)
深浦加奈子(女優)
寺田農(男優)
冨士眞奈美(女優)長谷克美
真柄佳奈子(女優)
佐藤二朗(男優)広瀬
脚本橋口亮輔
撮影上野彰吾
製作石川富康
松竹ブロードキャスティング(製作協力)
美術大坂和美(装飾)
小川富美夫
衣装宮本まさ江
ヘアメイク豊川京子
編集橋口亮輔
録音柴崎憲治(音響効果)
北田雅也(音響効果)
高橋義照
斉藤禎一(整音)
照明矢部一男
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【クチコミ・感想(8点検索)】

別のページへ(8点検索)
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16.田辺誠一は嫌いな役者だが片岡礼子がとてもよかった。とても感情移入できそうにないストーリーなのだが、見入ってしまった。後味もよかった。掘り出し物。
la_spagnaさん [DVD(邦画)] 8点(2013-09-22 01:16:52)

15.何が良いって言われたら困るがなんか良いって感じの映画ですね。ゲイの二人ととにかく子供の欲しい女という濃い主人公の三人がそれぞれ自然で良い味をだしていて、普通は縁のないような設定でも無理なく見れます。なんか気持ちの良い映画です。好きです。 すべからさん [ビデオ(邦画)] 8点(2008-07-11 18:46:41)

14.映画の中で、夢を見る。ゲイのふたり。長年精神科通いの藤倉朝子。それぞれが社会の枠からはみでたマイノリティな存在でありながらも、彼女達だからこそ抱くことのできる夢を持つ。世間の偏った「常識」という枠にとらわれない彼女たちが紡ぐ夢。これを見たゲイの人もそうでない人も、きっとこの映画の中で、ちょっとおかしな、だけど面白い夢を見ることができたのではないかと思う。明るく、楽しく、ハッピーな映画。ラストはなかなかよかった。「傷つくことを恐れず、新たな一歩を踏み出すために」これがこの映画に込めた監督の思いなのだそうです。 ☆Tiffany☆さん [地上波(邦画)] 8点(2007-07-31 05:17:29)

13.片岡礼子の演技は驚異的だね! kさん 8点(2004-04-14 10:57:55)

12.ありえなそうな、ありえそうな状況を、あっさり味で仕上げていて、久々にいい日本映画を見たと思った。派手で大げさな洋画とはまるで違う魅力がある。 ともともさん 8点(2004-03-07 17:41:28)

11.片岡礼子さんは高校の同期ということもあって、影ながら応援していました。素晴らしい演技だったと思います。体を治し、早く復帰されることを願っています。 まさサイトーさん 8点(2003-12-20 05:41:01)

10.すべてが中途半端、だが人生なんて中途半端で十分さ ポジティブさん 8点(2003-12-17 00:59:23)

9.かなりおもしろくて良い作品。友達にそっくりな子が居て笑えた。あーいう生活って羨ましいなぁとおもいながら見てました。色々見ながら考えてしまう映画です。 しゃぶさん 8点(2003-06-01 11:45:16)

8.意外に良く出来た映画だったので驚いた。人間関係の滑稽さや冷酷さを巧く描き出していると思う。悩みつつ、間違いつつ生きていくことの大切さを見た気がする。 スマイル・ペコさん 8点(2003-05-24 21:47:24)(良:1票)

7.長かったですが、それをしのぐ繊細で瑞々しい人物描写に引き込まれました。橋口監督の作品にはいつもいらいらさせられる女性が登場しますが、今回は本当に腹ただしい位でした。ここまでするか?でも、こんな女、いるよなと思わせてしまう、こういう女性像を描けるのは、ゲイである橋口監督ならではかなぁと思いました。なんにしても、いつもいつも、当たり前のコトだと思っている価値観に疑問を投げかける彼の作品に、また、新しい目を開かせてもらいました。貴重な監督だと思います。次の作品も期待してます。 にゃんたろうさん 8点(2003-04-21 19:56:49)

6.よかった!この監督の作品は始めてみたんだけど、他のも見てみたくなった。なんかリアリティに満ちてますね。人間の繋がりっていうもんを今まで見た映画で一番考えさせられた。役者人も好演も目立つ秀作。 MxXさん 8点(2003-04-17 04:24:02)

5.私の知らない世界を垣間見れて面白かったです。単にゲイの男性のカップルの話ではなく、子供を持つことでどこか前向きになりたい女性の話がからみかなり濃い内容でした。「家族を選ぶことはできない」という台詞は個人的に共感できる部分がありました。子供を作るということは自分の家族を作るっていうことですからね。砂浜で三人が一緒になって泣いているシーンを見て、悲しいことがあったら、一緒になって泣いてあげられるのが、本当の家族といえるのではないかと思いました。彼等らしい独特のラストが描かれていて良かったです。 はがっちさん 8点(2003-04-16 16:32:41)

4.よかった。高橋和也がいい味だしてる。ゲイバーでカラオケをしている人がいたんだけど、歌っている曲が槇原敬之(笑)こまかいっ!周りにゲイの人はいないけど、あんな人達だったら友達になりたいと思った。 みわさん 8点(2003-04-10 23:29:36)

3.長い! エンドロールで編集も監督だったと知り、納得。おい長いよ! 緊張感あるけど…。この映画をジャンル分けするとやっぱギャグ映画でしょ? だとしたら必要なカット割りはしないとね。映画は監督のものではなく、観客のものだから うめさん 8点(2003-03-05 02:12:45)

2.歯科技工士の朝子役の片岡礼子さんの演技がとっても自然で良かったです。役に完全にはまり込んでいるという感じが伝わってきて朝子の緊張感や脱力感を体感できます。田辺高橋コンビも笑わせてくれました。 かれくさん 8点(2003-02-23 01:38:39)

1.この作品の面白いところは、あるゲイ・カップルを通して、その対極にある女たちとを対比させていくことによって、男や女を超越した、今までとは違ったまったく新しい生き方の可能性を示したことにある。彼等の部屋は隅々までキチンと整理されていて、それだけで彼等というものが解かろうというもので、また女性に対して妙に優しかったりするものだから、誤解を招いて右往左往してしまう。これは自分の性癖を悟られないためのカムフラージュであるのと同時に、自分がゲイであることを認めたくないという気持ちがどこかにあって、彼等のそういう気分を橋口監督が実に巧みに説得力をもって描いている。このひたすら女性的で優しい彼等に対し、女たちは威勢がよく行動的な反面、なんと身勝手でだらしないことか。コミカルに流れていく中、終盤、唯一血を分けた兄の突然の死に直面し、猛烈な孤独という現実に慟哭するシーンに、作者の深い思い入れを感じた。 ドラえもんさん 8点(2002-06-17 00:56:00)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 77人
平均点数 7.21点
011.30% line
100.00% line
211.30% line
322.60% line
433.90% line
511.30% line
61620.78% line
71519.48% line
81924.68% line
91316.88% line
1067.79% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.80点 Review5人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

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