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【クチコミ・感想(8点検索)】
2.公開当時、森達也さんをあまり知らずにみにいったのですが、オウム真理教を題材にしたドキュメンタリーでまさか笑えるとは思わなくて驚いた記憶があります。 大手マスコミによっていかにオウム真理教が「料理」されてしまっていたのかがよくわかります。森監督は、オウムに体ひとつで飛び込んでいく驚くべき行動力と、彼等をひとつの正当性を軸に追及していくのではなくひたすら見つめ続けようとする「待ち」の姿勢で、ただそこにあるオウムの「事実」だけを差し出してくれました。 信者たちが自分達と同じ人間である、という気がついてみればあたりまえのことに改めて目を向けさせてられたのですが、それは森監督が吹き荒れる北風ではなく控えめな太陽であったからでしょう。静かな粘り強さに脱帽です。 【クリロ】さん [映画館(邦画)] 8点(2007-04-07 04:51:28)
1.心地よい混乱と、そして感動が味わえた作品でした。当初オウムに対して反発していた地域住民が次第に信者たちと心を通わせていくところはとても感動的。個人的に横浜の右翼の人が非常に理知的だったので、ちょっとびっくり。それに比べると茨城の右翼は、ちょっと何だかなあってな感じだったけど。 【ぐるぐる】さん 8点(2004-10-31 19:07:56)
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【点数情報】
Review人数 |
21人 |
平均点数 |
8.00点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 4.76% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 2 | 9.52% |
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7 | 4 | 19.05% |
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8 | 4 | 19.05% |
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9 | 8 | 38.10% |
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10 | 2 | 9.52% |
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【その他点数情報】
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