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【クチコミ・感想(9点検索)】
4.カフェオーレの方が観たいんだけど、ないからこれを観た。
カフェオーレもたぶんそうだけど、映画を素直に好きで撮りたいものを撮ったらこうなったという感じ。
逆に、いま流行りものを撮ってる人たちはホントに映画好きか?撮りたいものを撮ってるか?
それに金つぎ込む価値ってあるのか?と疑問に思う。
まぁ、なんだってそれなりに価値はあるんだろうけど。
犬が名演技だった。助演男優賞ものだな。犬に魅せられたのはマリリンに会いたい以来だぜ。
カンヌでパルムドッグ賞とったらしい。 【おでんの卵】さん [DVD(字幕)] 9点(2013-03-05 01:40:36)
3.評価がとっても分かれると思いますが、私は心からこの映画に感謝したいです。
すでに皆様がお書きになっている好意的なコメントに、賛成です。
加えて私が泣きのポイントっだったのは、時代と才能が一致しないやりきれなさ、でした。
ヴァレンティンがどうしてもマイケルと重なって仕方がありませんでした。 【こね】さん [映画館(吹替)] 9点(2012-04-29 22:57:36)(良:1票)
2.ザ・映画。ストーリーは単純明快。複雑な人間関係もトリックも何一つない。けれど、映画が好きな人のために作られた映画だから単純に楽しんでほしい映画です。ニュー・シネマ・・・もそうですが、フィルムを使ったシーン、好きです。そういえば、ニュー・シネマ・・・でもアルフレードが火事で大やけどを負いました。それは横へ置いておいて、大袈裟だといわれても、私はあの投げキッスも大好きです。とても楽しい100分でした。 【longsleeper21】さん [映画館(字幕)] 9点(2012-04-25 14:44:36)
1.ハリウッドメジャーが100周年を迎える今、アカデミー賞がこの映画を作品賞に選び、『ヒューゴの不思議な発明』をノミネートした事には大きな意味、意義があると思います。これは『ヒューゴ』と対を成すような、まるで2つで1つの作品として成立するような映画。『ヒューゴ』がハードウェアとしての映画を最新のCGと3Dを駆使して描いたのに対して、こちらはほぼ同じテーマをクラシカルなスタンダードサイズのモノクロ画面にサイレントで描いています。技法は真逆ではあるけれど、どちらも装置としての映画を語るために明らかにその装置そのものを意識した作りになっているという点がポイント。本来、装置なんてモノは脇役、目立たなければ目立たない程いいのだとは思いますが、今の時代にスタンダードだったりモノクロだったりすると、これが逆に目立つ訳ですね。本編の中ではトーキーというテクノロジーの進化が鍵になって物語が展開するのですが、観客に「映画から音が出るという事」を思いっきり意識させます。その不自然っぷりは主人公の心情を際立たせ、変化の過程の中で時代に取り残されていった者へのリスペクトを描く事で、映画への愛、映画の悦びを具象化していると思います。っていうか、やっぱり映画っていいよね。だってそんなに理屈っぽくならなくても、この映画を見ている間、とても幸せだったものね。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 9点(2012-04-08 14:21:46)(良:1票)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
80人 |
平均点数 |
6.64点 |
0 | 1 | 1.25% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 1.25% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 5 | 6.25% |
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5 | 7 | 8.75% |
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6 | 19 | 23.75% |
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7 | 24 | 30.00% |
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8 | 16 | 20.00% |
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9 | 6 | 7.50% |
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10 | 1 | 1.25% |
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【その他点数情報】
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