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【クチコミ・感想(5点検索)】
6.ストーリーはシンプルで分かりやすく、芸術的な殺陣シーン満載のカンフー映画です。中味は感じるものが殆どありませんが。
【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-04-05 00:30:20)
5.本当の本物! 確かそんなようなキャッチフレーズだったと思う。
実際の少林寺の僧が出演しているという触れ込みで、映画は大ヒットしたが、
彼らが繰り出す技の切れと動きは、確かに半端じゃなく凄かった。
お話自体はあまり面白くないのだが、主演のリー・リンチェイを始め、
他の出演者たちの魅力あるキャラがストーリーをカバーしている。
少林寺拳法ばかりでなく、本作では様々な流派の拳法が出てくるので、
アクションシーンだけでも見応えは十分あると思う。
季節の移り変わりを表現した映像も中々きれいだった。 【MAHITO】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-08-13 22:16:19)
4.映画の入りは尊厳な雰囲気、お堅いナレーションと見るのがしんどそうな気がしたが、本編が始まってみると、あっという間に違う方向にいってしまった。何という適当な映画。いや、逆に良いよこの適当さ加減。 【はりねずみ】さん [DVD(吹替)] 5点(2010-05-01 20:23:00)
3.ある殺陣師が言うには、リアルな功夫を映画で表現すると地味な技も入ってしまい見世物として面白くないのだそうです。
ですから殺陣師は映画用にアレンジした新しい武術や出来るだけ派手な技を加えたりと工夫に工夫を重ね、テンポ良く振付ける必要があるのです。
ですから、リアル指向の功夫を再現しようとした本作はどうしても技に見劣りが生じてしまっています。
演舞シーンは達人たちの体捌きや身体能力の凄みを実感できて、圧巻ではありますが、いざ格闘シーンになると、どうしようもなくテンポ・間の悪さが目立つアクションばかり。終盤の胡堅強VS計春華なんか冗長極まりなく、歯がゆくて見ていられない。
結局の所、正真正銘の功夫が見世物としてどれだけつまらないかを実感できるだけの映画です。
…とは云え登場人物のキャラクターは大好きですし、中国本土という広大なロケ地を感じさせる空間性はそれらの稚拙さを忘れさせるほどの効果を挙げていたと思います。
何はともあれ、映画的演出を一切欠いた本物の功夫を見たい!という方はどうぞ。
まあ私は見世物用にアレンジされた功夫映画の方が何倍も面白いと思います。 【カニ】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-01-19 00:38:58)
2.少林寺拳法をこの映画で知ったが..当時はちょと珍しさも手伝って..それなりに楽しめたかな..ただ中国拳法そのものが“うさんくさい”のであまり好きではない... 【コナンが一番】さん 5点(2004-08-06 12:35:31)
1.当時ジャッキーに飽きてきた私にとって、ジャッキー=プロレス、リーリンチェイ=UWFに見えてとても斬新でした。ガチンコだったらジャッキーなんか目じゃないと思ってました。 【亜流派 十五郎】さん 5点(2003-11-08 20:15:39)
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【点数情報】
Review人数 |
74人 |
平均点数 |
6.89点 |
0 | 1 | 1.35% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 1.35% |
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4 | 2 | 2.70% |
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5 | 8 | 10.81% |
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6 | 12 | 16.22% |
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7 | 24 | 32.43% |
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8 | 17 | 22.97% |
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9 | 7 | 9.46% |
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10 | 2 | 2.70% |
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【その他点数情報】
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