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【クチコミ・感想(7点検索)】
7.親父以外はキチガイばかりの無理やり美化しようとする部分がちとはなにつく。
なんとなく亀田兄弟思い浮かぶ作品。根は悪いやつじゃないんだろうけどなぁ。 【とま】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-04-01 01:58:01)
6.家族がカス過ぎて腹立つ・・親父さんが唯一まともでよかったよね。ミリオンダラーベイビー思い出しちゃったよ・・。 それはさて置き、僕はとても好きな映画です。兄貴は腐っても兄貴だったし、弟はなんだかんだで家族を愛してるわけですね。そういった心の葛藤がすごく伝わってきました。 【ライトニングボルト】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-01-14 01:12:41)
5.これは役作りのためにヤクやったんじゃないか‥ 【akila】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-10-23 14:47:53)
4.本作に含まれるアイコンは貧困に麻薬に刑務所、「レイジング・ブル」並みに暗く重く作ることもできた題材なのですが(最初に監督を依頼されたのはマーティン・スコセッシだった)、そこをあえてユーモアを交えたポジティブな作りとしています。底辺でもがく人々がボクシングを通してひとつになるという物語は現代版「ロッキー」であり、「ロッキー」同様、本作は脚本も演出も正攻法です。正攻法であるが故に安心して見られる仕上がり、見応えには若干欠けるのですが、それでも2時間はきっちり楽しませるドラマとなっています(当初の予定通りにダーレン・アロノフスキーが監督を務めた場合には、どのような仕上がりになったのかが気になるところですが)。そんな感じで脚本・演出は水準並みなのですが、一方で演技のレベルは非常に高く、特にクリスチャン・ベールが凄いことになっています。弟の足を引っ張る不真面目なヤク中であるが、同時に天性の無邪気さによって誰からも好かれる明るい人物という厄介な役どころなのですが、ベールはこれを完璧に演じています。ディッキー・エクランド本人が登場するエンドロールを見るにもはや憑依の域に達しているほどベールはディッキーそのものに成りきっており、これは何か賞をやらねばと思わせるほどの熱演を披露しています。ディッキー役はブラッド・ピットが演じる予定だったもののスケジュールが合わずに降板し、ウォルバーグよりも歳下のベールが演じることとなったのですが、このキャスティングは正解でした。一方お気の毒だったのがウォルバーグで、ひたすら真面目にボクシングに取り組むミッキー役という役者としてはあまりおいしくない役どころを引き受け、案の定、ベールの引き立て役に徹しています。ただしウォルバーグの演技は決して悪くはなく、クセの強いキャラクターが入り乱れる物語の軸の役割をきっちりと果たしています。彼までが自己主張の強い演技に走っていれば、映画は空中分解していたことでしょう。思えば、かねてからウォルバーグは脇役を引きたてることを得意とする俳優でした。過去にはバート・レイノルズ、ティム・ロス、チョウ・ユンファらから素晴らしい演技を引き出しており、受けの演技をさせると彼は非常に巧いのです。巧くはあるが、本人は評価されないことが悲しいところですが。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(吹替)] 7点(2011-10-20 19:30:47)
3.う~ん、期待してたのに..「だから、どうした」 的な内容..拳闘シーンも幼稚..残念... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-10-12 12:55:57)(良:1票)
2.物凄くオーソドックスな撮り方のされている映画なんだけど、それ故にシンプルに受け手に伝わり易い映画になっているのだろうね。こういう映画こそ非常に演技力を求められると思うのだけど、この映画では役者達がキッチリと演じきれていると思いました。だから、同じ状況に無い筈のあたしも、その場に立ち会っている様な感覚があったし、変な力の入り方している事に気が付いた時に少々恥ずかしかったりしてね。でも、それで良いんだろうなぁと、素直に思えるのがこの映画なんだろうね。こうした映画を日本では残念ながら作れる環境が整えられていないな、と実感すると同時に、こうした映画を生み出せるアメリカ映画の力には敬服します。 【奥州亭三景】さん [映画館(吹替)] 7点(2011-06-05 09:58:41)
1.私の感想は「あーきっと“アメリカ人にとっては”“癒し”になる映画なんだろうなあ・・」ってこと。未曾有の地震が起きた今、じゃあ日本人に癒しになるような映画ってどんなもの?って思わないではいられない。話がそれましたが、本作はクリスチャン・ベールが今までとは別人のような役作りでオスカー獲得もなるほどって感じでしたが、ちょっとカリカチュアがすぎるんじゃないの?感もあり、またお母さん役の人もしかりで、過去のボクシング映画を越えるほどのものには思えませんでした。
【おばちゃん】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-04-05 07:58:26)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
56人 |
平均点数 |
6.50点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 2 | 3.57% |
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5 | 9 | 16.07% |
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6 | 15 | 26.79% |
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7 | 21 | 37.50% |
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8 | 7 | 12.50% |
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9 | 2 | 3.57% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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