みんなのシネマレビュー

銀のエンゼル

2004年【日】 上映時間:110分
ドラマコメディ
[ギンノエンゼル]
新規登録(2004-09-11)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2018-09-18)【かっぱ堰】さん
公開開始日(2004-12-18)


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監督鈴井貴之
キャスト小日向文世(男優)北島昇一
佐藤めぐみ(女優)北島由希
山口もえ(女優)小林明美
辻本祐樹(男優)中川武
安田顕(男優)担任
戸次重幸(男優)バナナの客
森崎博之(男優)スナックの若い男
村上ショージ(男優)杉山登
輪島功一(男優)小暮達也
有安杏果(女優)小林かおり
浅田美代子(女優)北島佐和子
嶋田久作(男優)白下巡査
大泉洋(男優)ロッキー
西島秀俊(男優)佐藤耕輔
峯村リエ(女優)
原作鈴井貴之(原案)
脚本木田紀生
音楽長嶌寛幸
撮影猪本雅三
製作木村純一
早河洋(製作総括)
電通(「銀のエンゼル」製作委員会)
テレビ朝日(「銀のエンゼル」製作委員会)
プロデューサー梶淳(アソシエイトプロデューサー)
編集上野聡一
録音高橋義照
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【クチコミ・感想】

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9.ほのぼのとか、微笑ましいとかはあまり感じませんでした。自分勝手な人が多すぎ。それとちょっと音楽の場面がうっとうしい。 紫電さん [DVD(邦画)] 4点(2021-10-10 22:23:43)

8.まあ雰囲気ありきの映画でしょうか。ありふれた日常を淡々と描くところ、好き嫌いは分かれそう。 nojiさん [映画館(邦画)] 5点(2012-06-26 18:59:09)

7.舞台は田舎町にポツンと佇むコンビニ。北海道の風景とともに、そこに集う人々の人間模様を描いたハートフルコメディと、まさに私的にはストライクゾーンど真ん中なジャンルだったんですが。。。なんか会話が台詞臭い。文章として読むぶんには問題ないけど、声に出すと違和感を感じるような台詞が多かったです。 話自体はそこそこ面白くて楽しく観れましたが、全体的に作りの雑さが目に付きました。 Trunkさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2008-10-14 18:08:19)

6.ミスター、3作目にしてやりたいことが枯渇しちゃったの?退屈な上に長所なしですよ。とても残念。 クレイバードさん [地上波(邦画)] 2点(2008-10-04 20:45:22)

5.北海道のコンビニの店長の冴えないおっさんのハートウォーミングストーリーです。一風変わった暖かい人々がステキです。キャスティング、脚本が光る笑いと切なさがおりなす良作。 すべからさん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-31 14:04:23)

4.カットの繋ぎに初歩的なミスがあったり、作ってる感が随所に垣間見られるのが、 自主制作的な味わいを醸し出していて、どうでしょうファンとしては、 親近感を持って生温かく見守ることができたような気がする。 作品全体としては、大したものではないのだけど、 所々楽しむことができたので、個人的には損はしてないと思いたい。 それでも、やっぱり冷静になってレビューするとしたら、 この点数が限界のような気もする。 もとやさん [DVD(邦画)] 4点(2006-11-03 12:49:34)

3.確かにとても淡々としてましたけど、「man-hole」「river」から比べれば格段に観れる様になってたと思います。それぞれの登場人物達が少しずつ小日向文世に作用して、北海道の片田舎にぽつねんと佇むコンビニのドラマを形成してました。土地を愛する者、土地を嫌う者、嫌でも土地に縛られる者。こういうストーリーは都会じゃ成り立ちませんね。娘が家出した時、仕事をおっぽり出して後を追う様なリアリティの無い展開じゃなかったのも良かったです(大泉洋は儲け役)。残念だったのは、タイトルに直接関わってくる山口もえの存在が少しあやふやだったこと(彼女はテレビのバラエティ番組のまんま。これはミスキャストだったんじゃないかな)。考えてみたら、私も「おもちゃのカンヅメ」の実物は見たことがありません、6点献上。 sayzinさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2006-10-26 00:03:27)

2.北海道在住タレント?が創ったという部分で何でそこまで若者たちが東京に出たがるのか?何故北海道じゃダメなのか?もっと掘り下げて欲しかった。彼女は果たして父の想いを本当に理解できているのだろうか? 亜流派 十五郎さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-01-23 23:57:38)

1.これこそ隠れた名作ではないでしょうか?ビデオ屋には目立たないですので。この映画は北海道の広大な台地を綺麗に撮ってありますし、冬の厳しさの中、周りには何もない中でポツンと1軒のコンビニをとりまく日常ありふれた人々達が描かれています。とにかく無駄がなく、台詞は余計な説明などが少なく、そんなとこは重要ではなく、何となく心温まる映画です。「おにぎり温めますか」など北海道ならではです。そして最後の小日向さんの笑顔が全てを語ってるようでした。 ロベカルさん [DVD(字幕)] 8点(2005-09-02 12:37:02)

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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 4.71点
000.00% line
100.00% line
217.14% line
317.14% line
4535.71% line
5428.57% line
617.14% line
717.14% line
817.14% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review2人
2 ストーリー評価 3.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 3.50点 Review2人
4 音楽評価 5.50点 Review2人
5 感泣評価 2.00点 Review1人

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