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君も出世ができる

1964年【日】 上映時間:100分
ドラマコメディミュージカルロマンス
[キミモシュッセガデキル]
新規登録(2006-01-06)【ぐるぐる】さん
タイトル情報更新(2022-12-24)【イニシャルK】さん
公開開始日(1964-05-30)


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監督須川栄三
キャストフランキー堺(男優)山川善太
高島忠夫(男優)中井剛
雪村いづみ(女優)片岡陽子
中尾ミエ(女優)三田良子
浜美枝(女優)服部紅子
益田喜頓(男優)片岡信吾
有島一郎(男優)大森課長
藤村有弘(男優)東和観光総務部長
十朱久雄(男優)東和観光重役
ジェリー伊藤(男優)マクレガー
二瓶正也(男優)東和観光社員
沢村いき雄(男優)バジャール
立原博(男優)小野
鈴木和夫(男優)木村
橘正晃(男優)東和観光社員
植木等(男優)サラリーマン(ノンクレジット)
岡豊(男優)羽田空港到着出口から出て来る男(ノンクレジット)
古谷敏(男優)東和観光社員(ノンクレジット)
久野征四郎(男優)東和観光重役/ダンスホールのボーイ(ノンクレジット)
宇野晃司(男優)箱根ホテルのフロント(ノンクレジット)
千葉一郎(男優)東和観光重役(ノンクレジット)
榊田敬二(男優)お茶漬け屋の従業員(ノンクレジット)
加藤茂雄(男優)羽田空港の男(ノンクレジット)
記平佳枝(女優)飛行機から降りる乗客/お茶漬け屋の客/羽田空港到着出口の女(ノンクレジット)
緒方燐作(男優)サラリーマン(ノンクレジット)
勝本圭一郎(男優)箱根ホテルの客(ノンクレジット)
吉頂寺晃(男優)
歌澤寅右衛門(男優)
脚本笠原良三
井手俊郎
音楽黛敏郎
作詞谷川俊太郎
製作藤本真澄
配給東宝
美術村木忍
編集黒岩義民
録音下永尚(整音)
照明高島利雄
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【クチコミ・感想】

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5.和物の集団群舞ミュージカルというのは、それだけで貴重(というか、何で作品自体がこんなに少ないんだろう?)。随所で曲がぶち込まれる「しつこさ」も良い感じだし、それを支えるテンションの高さもまずまず。よって、それに流されながら見ているだけで十分楽しめるのですが、よく見てみると、肝心のフランキー堺が意外とコメディとして機能していない。というか、この主人公、ほとんど何もしていない(笑)。とぼけた味わいの高島忠夫の方が、ずっとコメディになっていたと思います。 Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2023-01-09 02:51:57)

4.中身は殆どないのだが、まだ戦後20年も経っていない昭和30年代に、これほどのパワーと熱気と勢いがあったのかと驚かされる。 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2023-01-07 18:14:12)

3.しょせん本場のミュージカルにはかなわないという気持ちと、一生懸命やってるなあ、という気持ちとがこもごも交錯しつつ見て、結論として、よくやった、の方に加担する。空港で社長を送り出すときの「ニッポン、ニッポン、ニッポンポン」のナンバー、法華の太鼓が好きなのは岡本喜八だけでなく、東宝監督人共通の好みだったのか。高島忠夫の「タクラマカン」のバラードなどがあって、見どころは社長令嬢雪村いづみ中心の「アメリカでは」でしょうなあ。大きなオフィスを舞台に一番ミュージカルらしいナンバー。なにかというと「アメリカでは」と持ち出すことへの皮肉があり、しかしやはりアメリカを目標にして突き進まざるを得ない当時の日本の状況がベースだが、画面としては屈折のない明るさが満ちた。ミュージカルはこうでなくてはいけない。箱根での高島・雪村のデュエットも音楽として凝っている(黛敏郎)。酒場でカウンターの奥に植木等が座ってるってだけで場内に笑いが起こるのだから、大したものだ。酔っ払っての工事現場の路上での群舞も勢いがある。オリンピックで一等国の仲間入りをするんだ、という戦後の上昇期の日本の姿が、背の低いフランキー堺が飛んだり跳ねたりして頑張っている姿と重なり、いじらしい。 なんのかんのさん [映画館(邦画)] 8点(2008-08-04 10:27:07)

2.ずっと見たかった作品で、ようやくCSで観ることができました!ありがとうチャ●ネルN●COさん! こんなゴージャスで楽しいミュージカルが60年代の日本にあったとは。雪村いづみのアメリカかぶれが微笑ましいし、かといって和風なテイストもちゃんと入れてるし、衣装完璧だし、歌も一度聞いたら忘れられないし、セットがだだっ広くてチャチさがないし、そして当然のことながら出演者が芸達者!雪村いづみ・中尾ミエの歌唱力はもちろん、あんな太ったフランキー堺がすんごい機敏な動きをする。動くだけで面白い。東京オリンピックのころの、まさに日本の青春時代を代表するような作品ですね。でも当時ヒットしなかったとか…なんで!? 当時としては垢抜けすぎだったのかなぁ。 ミカエルさん [CS・衛星(邦画)] 9点(2007-01-08 11:09:16)

1.これも「幻の湖」のオールナイト上映で観ました。この作品が最後の上映で、確か夜中の三時から四時半くらいだったので、かなーり眠かったのですが、結構面白かった。50年代のアメリカ製ミュージカルを模倣したスタイルですが、単なる真似っこでなく、ちゃんと消化して「和魂洋才(?)」してて、数少ない和製ミュージカルの成功例と言って良いのではないでしょうか。内容は、東京オリンピックを控えて景気も上向きの時代を背景に、ハリキリ社員のフランキー堺とマイペース型の高島忠夫が恋でも仕事でも成功を収める、というノー天気な作品ですが(まぁでも、ミュージカルだしね)、ダンスも歌も楽しくて良かったです。社長の二号(←って死語だよねえ・・・愛人のことです)役の浜美江が小悪魔的な魅力を放っていてとても可愛かった。ただ、今度観る時は、睡眠を充分取った状態で観たいなあ(笑)。 ぐるぐるさん [映画館(字幕)] 7点(2006-01-11 15:34:23)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 7.44点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 8.50点 Review2人
5 感泣評価 Review0人

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