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終身犯

Birdman of Alcatraz
1961年【米】 上映時間:148分
ドラマ刑務所ものモノクロ映画動物もの実話もの伝記もの
[シュウシンハン]
新規登録(2003-08-31)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-07-03)【イニシャルK】さん
公開開始日(1962-09-26)


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監督ジョン・フランケンハイマー
キャストバート・ランカスター(男優)ロバート・ストラウド
カール・マルデン(男優)ハーベイ・シューメイカー
セルマ・リッター(女優)エリザベス・ストラウド
ベティ・フィールド(女優)ステラ・ジョンソン
ネヴィル・ブランド(男優)ブル・ランサム
エドモンド・オブライエン(男優)トム・ギャディス
テリー・サヴァラス(男優)フェト・ゴメス
ヒュー・マーロウ(男優)アルバート・コムストック
ウィット・ビセル(男優)エリス医師
レオ・ペン(男優)(ノンクレジット)
久松保夫ロバート・ストラウド(日本語吹き替え版【テレビ朝日/TBS】)
高村章子エリザベス・ストラウド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
渡部猛ブル・ランサム(日本語吹き替え版【テレビ朝日/TBS】)
飯塚昭三フェト・ゴメス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中康郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
島宇志夫ハーベイ・シューメイカー(日本語吹き替え版【TBS】)
麻生美代子ステラ・ジョンソン(日本語吹き替え版【TBS】)
川久保潔トム・ギャディス(日本語吹き替え版【TBS】)
音楽エルマー・バーンスタイン
編曲ジャック・ヘイズ〔編曲〕
レオ・シューケン
撮影バーネット・ガフィ
リチャード・H・クライン(カメラ・オペレーター〔ノンクレジット〕)
製作スチュアート・ミラー
製作総指揮ハロルド・ヘクト(ノン・クレジット)
配給ユナイテッド・アーチスツ
美術フェルナンド・キャリー(美術監督)
字幕翻訳古田由紀子
その他ハロルド・ヘクト(プレゼンター)
あらすじ
殺人の罪で服役したひとりの男。彼は服役後も粗暴な振る舞いを続け、ついには新たな殺人まで犯してしまう。いったんは死刑が確定したものの実母の嘆願で終身刑に減刑されたのち、ある嵐の日に拾った一羽のスズメが彼の人生を変えることになる。刑務所の中で鳥類の権威に登りつめた実在の人物を題材に、当時新進気鋭だったジョン・フランケンハイマー監督が描き出した社会派の力作。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2007-09-16)
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【クチコミ・感想】

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8.よかったですが、彼の右に出るものがいないような感じがしませんでした。論文もいきなり完成しているし、薬の調合もいい加減にやっているように見えてしまいました。もっと月日がたっています的な描写がわかりやすい方がよいのでは。 色鉛筆さん [地上波(字幕)] 6点(2009-01-05 07:48:38)

7.実話を元に丁寧に描き出された佳作ですね。私自身トリばかなので、バート・ランカスターとトリさんたちとの触れ合いを観ているだけで心が和んでしまいます。 ただ、単純に「スゴイ人」伝説として観るわけにはいかない重い題材であり、時代背景の違いや国情の違いなどはあるものの、現在でも十分に受け入れ得る問題提起を含んでいます。 罪と人。罪を憎んで人を憎まずと言いますが、果たして本当にそうなんでしょうか?この主人公は確かに大変な努力をし、ひとつの分野の頂点に立ち、多くの愛鳥家やトリさんたちに安心と幸福を与えたことでしょう。ある意味、彼は見事な「更生」を果たしたと言えます。でも、彼の犯した非道な殺人が、他者や社会に対して与えてしまった悲劇と憎しみを帳消しにするだけのものなのか?彼の偉業と彼の罪は引き換えに出来るものなのか?かと言って、刑務所の更生システムに乗り社会復帰し罪を繰り返す者たちと比較すれば、彼の更生度は並外れたものと言わざるを得ず、考えれば考えるほど難しい問題を孕んだ作品です。 それと原題ですけれど、彼はアルカトラズに移送される前に研究成果を評価されており、なんだか不似合いな題名のように思えてなりません。 タコ太(ぺいぺい)さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-09-16 09:29:38)(良:1票)

6.凄い。モノクロ映画では「情婦」と双璧をなす映画だと思う。 あるまーぬさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-08-01 02:04:13)

5.殺人犯でなければ評価しても良いですが 殺された人たちの人権はどうなるのでしょうか マーガレット81さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-06-02 11:51:33)

4.世の中にはすごい実話がいっぱいあるなあ。 さそりタイガーさん 7点(2003-12-04 02:02:04)

3.私にとっての刑務所映画の最高峰。 mimiさん 9点(2003-10-19 01:13:40)

2.情状酌量の余地がある犯罪なのに刑務所に入れられているバート・ランカスターが、どんどん鳥に詳しくなっていくところが好きです。動物に優しい人に悪い人はいません(自分の飼っている動物だけに優しい人には、いい人は少ない気がしますが)。古い映画だけあって、こんなんでいいのかなと思うところも多かったです。 鱗歌さんの仰るとおり「ショーシャンクの空に」を好きな人は、この映画を見ても損はないと思います。個人的には両方の映画、同じ得点です。 omutさん 6点(2003-09-21 04:42:40)

1.映画を比較するのは基本的に野暮だとは思うのですが、「『ショーシャンクの空に』が一番好き」とか言ってる人がいると、つい「それは『終身犯』を観てのことか!」と言いたくなります。まあ、どちらが上ということはないんですが・・・とにかくこの映画はスゴイ。老けていく主人公を演じるバート・ランカスター、見事です。圧巻です。 鱗歌さん 9点(2003-05-24 02:10:15)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 7.54点
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1017.69% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 5.50点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

1962年 35回
主演男優賞バート・ランカスター候補(ノミネート) 
助演男優賞テリー・サヴァラス候補(ノミネート) 
助演女優賞セルマ・リッター候補(ノミネート) 
撮影賞バーネット・ガフィ候補(ノミネート)白黒

【ゴールデングローブ賞 情報】

1962年 20回
主演男優賞(ドラマ部門)バート・ランカスター候補(ノミネート) 
助演男優賞テリー・サヴァラス候補(ノミネート) 

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