みんなのシネマレビュー

フランケンシュタインの花嫁

Bride Of Frankenstein
1935年【米】 上映時間:75分
ホラーサスペンスSFシリーズものモノクロ映画モンスター映画
[フランケンシュタインノハナヨメ]
新規登録(2003-10-09)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2012-03-10)【ESPERANZA】さん


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監督ジェームズ・ホエール
キャストボリス・カーロフ(男優)モンスター
コリン・クライヴ(男優)ヘンリー・フランケンシュタイン博士
ヴァレリー・ホブソン(女優)エリザベス
ジョン・キャラダイン(男優)
ウォルター・ブレナン(男優)(ノン・クレジット)
アーネスト・セジガー(男優)プレトリアス博士
エルザ・ランチェスター(女優)メアリー・ウオルストーンクラフト・シェリー
原作メアリー・シェリー
音楽フランツ・ワックスマン
製作カール・レムリ・Jr
特殊メイクジャック・P・ピアース
特撮ジョン・P・フルトン
編集テッド・J・ケント
あらすじ
名作『フランケンシュタイン』の続編。前作のラストから辛くも生き延びたモンスターは、道行く人々との様々なドラマを経て人間らしさを身につけ始めた。やがて彼の目標は、創造主であるフランケンシュタインに向けられる。彼は、自分にまつわる全てを決着させるため、博士にある望みを託そうと話し合いに臨むのだった…前作のホラー色よりも、生まれ出でたモンスターの悲哀が前面に押し出され、隠れた名作となっている。

エスねこ】さん(2009-01-02)
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【クチコミ・感想】

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4.前作の完全な続き物。一応テーマは友達ということで、 モンスターは言葉も覚え、一見すると、身体の大きなちょっと変なおじさんに見える。 面白いシーンもそれなりにあるのだが、おどろおどろしい前作と比べて今回はコミカルというか、 ソフトな感じに仕上がっていて、モンスターの悲しみは前作ほど感じなかった。 MAHITOさん [DVD(字幕)] 4点(2011-08-28 09:15:58)

3.しまった。前作は未見のままで見たけど、最初の作品を見てない私でさえもこれは悲しい上に何とも切なくなる。だって、フランケンシュタインであることの哀しみ、そして、醜い姿であることへの自分に対するやるせない切なさとそんな男に愛される花嫁もこれまた悲しい。でもそこには人間が持つ心としての姿を感じられる。何とも哀しみに満ち溢れている映画であり、ホラー映画なんたけど、ホラーてよりも恋愛映画として見て感じることの、愛することと愛される者とのお互いの哀しみが滲み出ていて切なくなってくる。個人的にはホラーは苦手なジャンルであるが、昔のホラー映画て今のホラーみたいにやたらと血を流してドロドロとした映像による恐さてよりは人間心理の上手さで恐がらせることに関して凄く上手い。この映画は間違いなくホラーの古典として語り告がれるべき映画であると声に出して言いたいし、何よりも花嫁の素晴らしい演技がよりこの映画を単なるホラーでない完成度の高い映画にしている。 青観さん [ビデオ(字幕)] 8点(2011-03-29 22:40:20)(良:1票)

2.エルザ・ランチェスター演じるエキセントリックな花嫁のヘアメイクや動作、言葉の代わりに発する奇声が「人にして人にあらず」な感じがよく出ていました。 彼女に拒絶される人造人間の悲しみも。 ダークな怪奇物だった1作目とは違いライトな感じではありますが、前作の少女のように盲目の老人との交流があり、心をかよわせる相手が常に弱者であることは変わりません。 50年後のリメイク「ブライド」(84)では、花嫁は違う選択をします。 レインさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-02-02 06:45:28)

1.さてと、題名からして花嫁って付いてんだから、その花嫁の事から触れておくかな。まずは手始めにその頭から… っていうか、とにかくあの頭すごっ!もうさ、あれだよ。まだ30年代のモノクロ映画の時代なはずなのに、既に80年代のパンク化しちゃってますよね。そうね、例えるなら、ジグジグスパトニックってところかなっ。もうさ、びしっと決まりすぎてるのなんのって。きっとスプレーぶしゅっと振りかけてガッチガッチに固めてるんだろうね。そしておまけにサイドメッシュまで入っているしで 決まり過ぎ!そして何せあの動き、花嫁にしては合格点だな。なのにさ、惨いよね。ラストって…。そして一方、フランケンはというと、そうだ、懐かしいよね。あの感じ。なんか時代の流れと共に後のフランケンって人相悪くなって行ってしまってた感があるけども、実は言葉が通じないだけであってそんなに恐ろしいものではないんだよね。なのにさ、やっぱ最後は惨いよね。かわいそすぎ…。そんなこんなで、じゃぁキャラクター的にあなたは誰が一番好きだった?って聞かれたら?私はやっぱあいつだったな。目がぎょろっとしてて歯抜けだったあの助手君。なんかツボに嵌ってしまうんだよな。彼みたいなキャラってさ。。 3737さん 8点(2004-03-21 20:26:09)(良:1票) (笑:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 6.21点
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317.14% line
4321.43% line
500.00% line
6214.29% line
7428.57% line
8428.57% line
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1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1935年 8回
録音賞 候補(ノミネート) 

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