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X-メン

X-Men
(X-MEN)
2000年【米】 上映時間:104分
アクションサスペンスSFシリーズもの漫画の映画化
[エックスメン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-11-23)【イニシャルK】さん
公開開始日(2000-10-07)


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監督ブライアン・シンガー
助監督リー・クリアリー
演出コーリー・ユン(アクション監督)
キャストヒュー・ジャックマン(男優)ウルヴァリン(ローガン)
パトリック・スチュワート(男優)プロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)
イアン・マッケラン(男優)マグニートー(エリック・マグナス・レーンシャー)
アンナ・パキン(女優)ローグ(マリー・ダンカント)
ファムケ・ヤンセン(女優)ジーン・グレイ
ジェームズ・マースデン(男優)サイクロップス(スコット・サマーズ)
ハリー・ベリー(女優)ストーム(オロロ・マンロー)
ブルース・デイヴィソン(男優)ケリー上院議員
レベッカ・ローミン(女優)ミスティーク(レイヴン・ダークホーム)
レイ・パーク(男優)トード(モルティマー・トインビー)
スタン・リー(男優)ホットドッグ売り
ショーン・アシュモア(男優)ボビー・ドレイク(アイスマン)
タイラー・メイン(男優)セイバートゥース
マシュー・シャープ(男優)ヘンリー・ガイリッチ
梁田清之ウルヴァリン(ローガン)(日本語吹き替え版【ソフト】)
大木民夫プロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)(日本語吹き替え版【ソフト】)
阪脩マグニートー(エリック・マグナス・レーンシャー)(日本語吹き替え版【ソフト】)
小島幸子ローグ(マリー・ダンカント)(日本語吹き替え版【ソフト】)
日野由利加ジーン・グレイ(日本語吹き替え版【ソフト】)
檀臣幸サイクロップス(スコット・サマーズ)(日本語吹き替え版【ソフト】)
相沢恵子ストーム(オロロ・マンロー)(日本語吹き替え版【ソフト】)
幸田直子ミスティーク(レイヴン・ダークホーム)(日本語吹き替え版【ソフト】)
私市淳ボビー・ドレイク(アイスマン)(日本語吹き替え版【ソフト】)
千田光男ケリー上院議員(日本語吹き替え版【ソフト】)
長克巳(日本語吹き替え版【ソフト】)
大川透(日本語吹き替え版【ソフト】)
中村秀利(日本語吹き替え版【ソフト】)
磯部勉ウルヴァリン(ローガン)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
麦人プロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
家弓家正マグニートー(エリック・マグナス・レーンシャー)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
勝生真沙子ジーン・グレイ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
深見梨加ストーム(オロロ・マンロー)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中原茂サイクロップス(スコット・サマーズ)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
乃村健次セイバートゥース(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
野島昭生ケリー上院議員(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
水内清光(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
星野充昭(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
喜多川拓郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
西村知道(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石住昭彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
定岡小百合(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
落合弘治(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ブライアン・シンガー(原案)
音楽マイケル・ケイメン
クラウス・バデルト(追加音楽)
撮影ニュートン・トーマス・サイジェル
製作ローレン・シュラー・ドナー
マーヴェル・エンタープライゼス
ラルフ・ウィンター〔製作〕
ケヴィン・ファイギ(製作補)
製作総指揮リチャード・ドナー
スタン・リー
配給20世紀フォックス
特撮デジタル・ドメイン社(視覚効果)
C.O.R.E. デジタル・ピクチャーズ(視覚効果)
ドリュー・ロングランド(SFX)
美術アンドリュー・メンジース(セット・デザイナー)
編集ピーター・マクナルティ(第一編集助手:アメリカ)
字幕翻訳戸田奈津子
その他スタン・リー(スペシャル・サンクス)
ロス・ファンガー(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
“ミュータント登録法案”の可決に対して危機感を抱いていた二人の最強ミュータント、プロフェッサーXとマグニートー。人間との共存を望むプロフェッサーXに対して、ミュータントこそが人間を支配すべきと野心を抱くマグニートーとの間で遂に全面戦争が始まった。そしてこの戦いの行方を握るのがヒーリング・ファクター(超自己治療能力)と全身に地上最硬の超合金“アダマンチウム”の骨格を持つ新X-メン、ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)であった。

kazu_jon】さん(2003-10-20)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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263.09年現在まで続くアメコミ実写化ブームの最初の作品であり、本作の成功が後続の企画達の大きな原動力となったという意味で、かなりの重要作です。現在あらためて見返すと、公開時に感じた以上に脚本・ビジュアルともに緻密に作り込まれていることに驚かされます。コミックを実写化する上での最大の問題である、二次元のキャラなら特に問題ないが、いざ生身の役者にやらせるとおかしなことを、どこまで原作に忠実にやるべきなのか?本作に先駆ける「スーパーマン」は怒涛のSFXを売りにすることで、「バットマン」はティム・バートンの独特の世界観を提示することで、この難題からうまく逃げてきました。しかし本作はハリウッドではじめてこの課題に真正面から挑み、かつ成功させており、ある意味で後続作達のガイドライン的な役割を果たしています。ウルヴァリンをはじめとした奇妙奇天烈なルックスのキャラ達を驚くほど原作に忠実に再現。シリアスな世界観の中にあって、あの強烈なルックスのキャラ達を観客に受け入れられるようにまとめているのですから、ブライアン・シンガーは驚異的な仕事をしています。彼らの登場のタイミングや、その能力の表現が細かいところまでよく考えられていて、特に映画の冒頭をマグニートーの少年時代とし、ユダヤ人収容所での悲劇的な物語を頭に持ってきたことは、これはどういう映画であるかを観客にガン!と提示する意味でかなり効果的でした。さすがに擁護しがたいようなおかしな要素は笑いにしていて(変なニックネームのキャラ達を紹介されたウルヴァリンが、プロフェッサーXに向かって「で、あんたは"車イス"?」、コスチュームを渡されて「本当にこれで人前に出るのか?」)、脚本は非常に柔軟です。自由の女神の土産物屋を舞台としたラストのバトルにはさすがに物足りなさがありましたが、技術的にテスト段階にあった作品だけに、下手に大風呂敷広げて失敗するよりも出来る範囲で小さくおさめたことに、制作陣の真摯な姿勢がよく出ています。これについてはアクション大作となった「2」できっちり答えを出しており、シリーズ化のために作品を破綻させないことを重視した第一作の判断は、今となっては好意的に評価すべきでしょう。 ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 8点(2009-09-10 18:14:12)(良:3票)

262.友達からの前情報が入り過ぎていたし、それ以前に宣伝でほとんどの名シーンを観てしまっていたので、別に観ても斬新さを感じなかったですね。最近の映画にありがちな傾向です。映画のコピーにあった「敵は強大、味方はわずか」って言いつつ、敵は“舌が長い”のと”大猿“と“七変化カメレオン”に大親分のマグニートー扮する“磁石男”。どう見てもこの4人しかいないと思うけど、この4人だけで人類に立ち向かおうとする敵の方が勇敢だと思いましたが・・・ イマジンさん 8点(2001-05-05 10:14:41)(笑:3票)

261.この一作目だけでいえば、ストーリーやアクションではなく、まさにキャラクターの魅力だけで突き通した作品といえる。見せ場の弱さはどうしても否めず、スパイダーマンやバットマンには圧倒的に劣っているのだが、面白かった。 j-hitchさん [DVD(字幕)] 6点(2009-02-06 23:48:25)(良:2票)

260.なんてこった…至極好きだ…最近テレビでセロというマジシャンの存在を知って、YouTubeで繰り返しセロのスンゴイマジックを観るのがマイブームなんですが、この映画を観た後だと、セロって完全にミュータントじゃんって思ってしまいます。あの映画の中にセロがいてもぜんぜん違和感ないと思いますし。まぁ、セロの話は置いといて。この映画は好きですね。それ以前に脚本も凄い気がする。主人公の登場させるタイミングと、主人公の能力を初めて見せるタイミング、その後に次々ミュータントを登場させるのもバッチしです。もう、興味深々、目が離せません。次は何?何をやってくれるの?わくわくしました。善悪の二つの道に別れたミュータントの存在理由、人間とミュータントの壁など、対比させている部分の説明も丁寧で、その説明さえも楽しく見ることができました。ミュータントそれぞれの特殊能力も面白く、小物やギャグ(これは正直いまいち)も随所で入れられていて良かったです。僕はまだまだ見る目がお子ちゃまなので、好奇心を擽る物にはどんどん目が行きます。ラストシーンの期待させ方、あれも良かったです。2が観たくて仕方なくなりました。 ボビーさん [地上波(吹替)] 8点(2006-09-04 19:21:55)(良:2票)

259.マグニートがかなりオジィで泣けてくる・・・ わーるさん [DVD(字幕)] 5点(2005-07-15 00:42:01)(笑:2票)

258.いまいち盛り上がらない作品ですね。その原因は、少女ローグ(アンナ・パキン)を除くほとんどのキャラクターが、主人公ウルヴァリンに有機的に絡んでいかない点にあると思います。本作のキャラ同士は、強い感情で結びついていない。互いの愛や嫉妬、憎しみ、因縁で繋がっていない。マグニートーとプロフェッサーXが唯一の例外でしょうか。ウルヴァリンとサイクロップスも、最初から徹底的に犬猿の仲で、最後に力合わせた方が絶対盛り上がるでしょ。そういうキャラを生かす物語上の工夫が、全然足りてません。特にウルヴァリン=セイバートゥース戦がいけません。狼キャラが被ってしまっているのだから、そもそもこれは最初からミスマッチでしょう。 円盤人さん 4点(2004-09-11 02:16:08)(良:2票)

257.様々な能力を持った奴らがその力を活かして戦ってるのを観てるだけでも楽しめる。でも一作目ってこともあって意外とアクションシーンは少なかった。実は今作ではトードーが一番好きだったりw。他に比べて明らかにショボイ能力(伸びる舌とジャンプ力だけってw)でも頑張って対等に戦えてるのがスゴイ。しかし、この映画の見所はヘリの中でミスティークが議員を気絶させた時の足技だ!!あの動きは面白すげぇぞ。 ういろうさん 5点(2004-09-05 20:10:25)(良:2票)

256.もう少し派手なミュータント対決を期待していたのですが地味ですよね。
  それにしても続編共々サイクロプスの無能っぷりが目立つ。

  
考えてみれば、「自由に嵐を操れる」や「不死身」というのは
他で代替不可能な能力なのに、
 「目からしょぼいビームを撃てるだけ」というのは
ちょっと射撃が上手なおっちゃんでいくらでも代替が利く能力。
そう考えるとサイクロプスの存在意義はかなり微妙。


   しかし、なぜか威張ってるサイクロプス。
ひょっとして自分を謙虚に見つめられないタイプなのかもしれない...
あばれて万歳さん 6点(2004-07-26 14:47:43)(笑:2票)

255.なんかキャラが微妙に違うっすよー、と突っ込みたいんですけど、それは半ば仕方のないことなんであえてしないことにして、イアン・マッケラン扮するマグニートーがカッコいいっす。クレバーな悪役みたいで。でもそれ以外はどうも。見せ場がそれほどないというか少し物足りないというか。それにしても、ミュータント中最強の能力は天候を操るストームのような気がするんだが…? クリムゾン・キングさん 5点(2004-04-19 21:24:10)(良:2票)

254.発想は面白いと思った(原作が面白いということかも)。冒頭のナチスの部分を入れることで、かろうじてユダヤ人迫害に遭ったことのあるマグニートーが、再び差別され排除される種族になりたくないのだとわかるが、全体としては、わけわかんないストーリー。これだけ能力の方向が違うミュータントが一緒に闘うこと自体が無理な気もするけれど、「個々は弱いが力を合わせれば強い」という不朽のテーマを目指してるような感じで、その辺は面白い。 ルクレツィアの娘さん 5点(2003-07-23 19:17:09)(良:2票)

253. いまいち盛り上がりに欠けたんだけどこういうのは好きです。もっと強い敵を倒して欲しかった。敵のキャラがおれ的にはいまいちなんだよね。 さすらいパパさん 8点(2002-08-29 10:58:13)(良:2票)

252.X-MENシリーズの第一作目で、後のアメコミヒーローブームのさきがけとも言える本作ですが、イントロダクション的な自己紹介要素が強過ぎて、アクションシーンなども退屈に感じます。
監督のブライアン・シンガーの後の作品、「スーパーマン リターンズ」でも思いましたが、上手いけどエンタテイメント性に欠ける仕上がりになっています。シリーズを通して見る分には、イントロダクションとしては有りかと思いますが、これだけで「X-MEN」を見限った方も多いかと思うので残念です。これ以降の作品は、ほとんどが本作よりも面白い(エンターテイメント性がある)ので見て頂ければと思います。初見で退屈と思っても、僕のように続編を何本か見た後であれば、イントロダクションとして許せるようになるのではないでしょうか? 映画の夢さん [DVD(字幕)] 5点(2016-07-02 23:18:21)(良:1票)

251.面白かったです

ハル・ベリーが素敵♪ 栗頭豆蔵さん [映画館(字幕)] 8点(2004-06-13 23:57:13)(良:1票)

250.面白かった!こういう映画大好き! araranさん 9点(2002-04-25 17:19:20)(良:1票)

249.かっこいい映画。XMEN好きなので。 Mさん 9点(2000-09-23 23:19:03)(良:1票)

248.とりあえず登場キャラの紹介という感じでしょうか。
ウルヴァリンがカッコイイということとローグの能力がヤバいということはよくわかった。
あと、敵ではあるけど、ミスティークが好き。
物語として面白いかどうかはまだよくわからない。 もとやさん [インターネット(吹替)] 5点(2022-10-05 14:34:26)

247.キャラクター紹介的な内容でいたって普通だが、ヒュー・ジャックマンがカッコイイ。 山椒の実さん [地上波(吹替)] 5点(2013-03-03 12:03:08)

246.時間も短くて気軽に見ることができる。有名アメコミが原作だけあって、世界観は素晴らしい。
しかし、早口のセリフの言い回しが妙に分かりにくかったり、肝心のアクションがとくに後半暗すぎて分かりづらかったりと、完成度が微妙なところがもったいない。
まあ次回作以降のほうが完成度が上とのことなので、X-MENという世界観を知る上での導入部分として気軽に見ることをお勧めしたい。 mhiroさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2013-01-20 06:11:39)

245.同シリーズのファースト・ジェネレーションを先に観たが、それよりもかなり落ちる。
設定の説明が多かったのと、老人二人が対立組織のリーダーだったせいだろうか。
ファースト・ジェネレーションで感じたワクワク感がなかった。 飛鳥さん [DVD(吹替)] 5点(2013-01-08 00:35:51)

244.1だけX-MENじゃなくてX-メン(笑) 個人的にはキャラ惚れ映画です。ウルヴァリンです。原作のではなくヒュー・ジャックマン演じるこのウルヴァリンです。かっこ良過ぎ!お話はサイボーグ009のハリウッド版みたいなって言うと雑だろうか。でもこちらの原作の方が少し先みたいです。私も何か能力欲しいなぁ・・・普段隠せそうなやつ。あと人と普通に接触できるやつ。 movie海馬さん [映画館(字幕)] 7点(2012-06-02 03:10:41)

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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 293人
平均点数 6.10点
031.02% line
141.37% line
262.05% line
3103.41% line
4196.48% line
55217.75% line
67726.28% line
76421.84% line
83612.29% line
9124.10% line
10103.41% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.57点 Review7人
2 ストーリー評価 6.07点 Review13人
3 鑑賞後の後味 6.54点 Review11人
4 音楽評価 6.00点 Review7人
5 感泣評価 2.66点 Review6人

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