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チャップリンの黄金狂時代

The Gold Rush
(黄金狂時代/給料日)
1925年【米】 上映時間:72分
ドラマコメディモノクロ映画ロマンス
[チャップリンノオウゴンキョウジダイ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2016-11-28)【イニシャルK】さん


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監督チャールズ・チャップリン
キャストチャールズ・チャップリン(男優)探鉱者(“小男”)
マック・スウェイン(男優)ビッグ・ジム
ジョージア・ヘイル(女優)ジョージア
ヘンリー・バーグマン(男優)ハンク
チャールズ・チャップリンナレーション
平田広明ナレーション(日本語吹き替え版)
脚本チャールズ・チャップリン
音楽チャールズ・チャップリン
撮影ローランド・トザロー
製作チャールズ・チャップリン(ノンクレジット)
美術チャールズ・D・ホール(プロダクション・デザイン[ノンクレジット])
編集チャールズ・チャップリン(ノンクレジット)
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【クチコミ・感想】

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87.抱腹絶倒まちがいナシ?いえいえ、空腹絶倒な映画でした。 南浦和で笑う三波さん 8点(2004-02-25 10:36:39)(笑:2票)

86.雪山でもあの格好、さすがチャップリン!。今の時代に生きていても、きっとおもしろい作品をつくってくれてたんだろうなぁ~。 代打、八木!!さん 8点(2003-11-28 11:01:47)(良:1票) (笑:1票)

85.ふと思った。ブルースリーの映画を見た後「アチョーアチョー!!」とやる人はいっぱいいる。でもこれを見た後靴を食べてみた人・・・・はおそらくいない・・・・・・・・・よねっ??だけど何かあの靴はおいしそうに見えませんか?「雪山に閉じ込められ靴を食べた」ってニュースは聞かないからやっぱりまずいんだろうな(←当たり前) かなかなしぐれさん 8点(2003-10-31 21:38:54)(笑:2票)

84.もう最高です!数々の名シーンがあるけど、どれをとっても素晴らしい。ゴールドラッシュにわく時代を背景に、人の欲望をシニカル・ブラックに描いていながら笑いでくるんで見せてしまう凄さはチャップリンならでは・・・本物の雪山でのロケ、靴を食べるシーン、小屋が傾き崖から落ちそうになるシーン、本物の熊まで登場、どれもチャップリンの納得のいくまで繰り返したのだろう。どれも最高の映像として残してくれた。飢えの頂点で人がニワトリに見え、傾いた小屋では自分だけが助かろうと人を踏み台にする。人間の本性の恐ろしさを描きながら、反面ラストでは落ちぶれた酒場の女性が彼を助けようとする愛も描く。素晴らしいアイデアとパフォーマンスで笑わせて、人間の恐ろしさも優しさも描き出してしまう。チャップリンはやっぱり素晴らしい!! キリコさん 10点(2003-06-20 14:42:20)(良:2票)

83. 本作の真の価値は「欲望に取り憑かれた人間・極限状況に於ける人間の行動は時として滑稽でさえある」という極めてアイロニカルな視点にあるのであって、単なる安っぽい爆笑コント映画ではない!例えば飢餓の極致に達した相棒がチャップリンを見つめる内に七面鳥に見えてくる、というシーン。飢えを凌ごうとすれば、仲間をも食糧としてしか認識できなくなるのは近作では「ラビナス」なんかにもあったが、あんなドギツイ不快な描写をしなくても、「笑い」のオブラートに刳るんでソフィスティケイトしつつ、恐怖を描く程度のテクニックはチャップリンにとって造作もないことなのだ。アノ靴を食べるシーンも、そういう認識に立って観れば「おもろうてやがて哀しき」何とも言えぬペーソスに満ちていることに気付くハズ。チャップリンは稀代の映画作家であり、そんじょそこらのお笑い芸人とは全く次元を異にしていることを踏まえて観ないと作品全体を見誤ることになるので要注意! へちょちょさん 10点(2002-12-31 19:51:33)(良:2票)

82.チャップリンってことで、まずは否応なしに名作なわけなんですけどね(笑) それをやってちゃフルマークになっちゃいそうなんで(^^; こいつは7点。 まあ、そこそこの面白さです。 でも、こういうドタバタコントってチャップリンがこの時代に全部やっちゃってるんだよなぁ。。。改めてすごいなぁ。。。と。 とっすぃさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-27 00:56:34)(笑:1票)

81.これまた素晴らしい作品。極限状態に置かれた人間の心理状況を絶妙の喜劇で笑いに昇華させたのはチャップリンならではだろう。靴を食べるシーンやパンのダンスなど有名シーン満載。特に笑ったのはジョージアと約束した後一人になった彼の喜びの演技。人間の素直で率直な感情があの場面には溢れている。彼のパントマイムの凄さには圧巻だった。パントマイムは言語や時代を超えて人間の感情に訴えてくるという彼の信念が伝わってくる気がした。 CPAさん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-11-06 06:55:09)(良:1票)

80.押入れを片付けていたら親が十年以上前にテレビで撮ったチャップリンコレクションが出てきた。モノクロ映画が好きな自分にとってはたまんない瞬間だったね(笑)言葉で笑わしてくれるのではなくて、体の動きで笑わせてくれるチャップリンはやっぱ天才ですなー☆今の喜劇の基礎を作った功績はやっぱすごいなぁ・・。 M・R・サイケデリコンさん 9点(2004-11-20 10:35:54)(良:1票)

79.サイレントだね! kさん 7点(2004-01-23 18:36:20)(笑:1票)

78.風刺に見えない作品性を重視してしまうと、残るものは何も無く…。だけどやっぱりそこはチャップリン。布を羽織っただけの出で立ちで、あの場所にいるだけで可笑しい。そしてなんと言っても、空腹から靴を食べてしまう描写とフォークとパンを使った卓上芸は本当に最高だ。ゴールドラッシュに沸き、金銭欲にかられる世間の人々と無欲の探鉱家・チャーリーとの対比…。女性達にからかわれている事も知らずに、呑気に卓上芸を披露している夢を見るチャップリンの純真無垢な描写が、人間性を諷する唯一のアイロニー表現なのでしょう。後に付けたナレーションを不要に思うのは、愛すべくサイレントの魅力を殺いでしまうから…。まァ、どうせナレーションが有ったとて、英語の分からない凡人の自分には字幕を読むしか無いのだから…(苦笑)。…ちなみに、本当に靴を食べた人はいるそうですよ(イヤ、本当の話)。牛革だから、まァ食べられなくは無い…か(笑)。 _さん 9点(2003-12-10 22:59:51)(良:1票)

77.アイデアの神様ですな。
それと一つ裏話で靴を食べるシーンではなかなか満足通りにいかず何回も撮り直して下痢になり(靴が何か下剤効果のある食べ物でできていたらしい)最後の方には何度もトイレに駆け込んでいたということだけど、滑稽なシーンの裏には血の滲むような(?)努力が隠されているんすねぇ。やはりそこに監督としてのチャップリンの凄さがあるのだなと思う。
でもそのトイレに駆け込んでいる姿も靴のシーンにも劣らず十分滑稽だったろうなぁ(笑) たけぞうさん 10点(2002-07-29 13:44:03)(笑:1票)

76.初めて見たチャップリンの作品。ドリフで見たことある様なシーンがいくつもあって、びっくりしたのを覚えてる。「僕の大好きなドリフに影響をあたえた人なのか。本当に凄い人なんだな」って。以来、何回か見てるけど、毎回楽しめるんだよね。ちょっと地味かもしんないけど、雪掻きのシーンが好き。 qtさん 10点(2002-06-10 21:58:42)(良:1票)

75.なんでこれほどの名作に投稿する人が居ないんだ・・? それにしても面白い映画だった。パンのダンスや靴を食べる名シーンも面白かったけど、冒頭のガケっぷちを歩くチャップリンの姿が一番ウケた。チャップリンは天才だ! プレデターさん 9点(2000-12-22 03:45:44)(良:1票)

74.The Gold Rush…一攫千金の野心に喜劇が絡んで期待させられるタイトル。
靴を食べるシーンなどは有名みたいですが小屋の崩落シーンのコントは卓越でチャップリンのギャグが詰まっている本作のハイライト。
順不同でチャップリンを何作品か見てきたがだいぶ慣れてきて味が出てきた。 mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-09-26 18:30:36)

73.チャップリンはあまりピンと来ない私だが、その中でもイマイチだった。ストーリーも登場人物にもギャグにも惹かれなかった。一応ロールパンのダンスと崖の小屋のシーンは面白かったか。同じチャップリンなら「街の灯」の方がずっと良く仕上がっている alianさん [DVD(字幕)] 5点(2021-08-24 20:27:01)

72.コントで笑える部分はあるが、ストーリーが平凡というか物語になってないというか。そもそもそういうものを求める作品ではないのかもしれないが。また、ナレーションが入ると説明くさくてクドイように感じた。 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-02-19 11:22:18)

71.コントの連続は素晴らしいが、物語としての哀愁とか人生の意義とか、もう少しあってもいいな、と過度に期待してしまう。 simpleさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-04-12 14:18:19)

70.私が見たチャップリンの作品の中では感動シーンが少ない方でしたが、風刺の効いた楽しい映画です。 ProPaceさん [試写会(字幕)] 8点(2014-08-31 12:49:16)

69.いい。
もうドリフそのもの。と言うより、ドリフの元ネタを確認できたというべきか。 aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 6点(2014-08-29 01:48:24)

68.ちょび髭に山高帽とステッキの、“喜劇王”チャップリンの真骨頂ですね。のちの数多のコントの原型がずらりと並ぶ。今観ても笑う。自らのみすぼらしさを自虐的に扱ったり、女の子にすっぽかされたりといったビター・テイストもすでに存在している。
この映画の誕生からすでに一世紀近く経とうとしているんですね。100年前の人たちも、現在と同じ感覚で笑っていたんだなあと思うとなぜだかしみじみします。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-06-30 16:58:06)

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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 121人
平均点数 7.53点
000.00% line
100.00% line
210.83% line
310.83% line
421.65% line
5108.26% line
61613.22% line
72722.31% line
83024.79% line
91714.05% line
101714.05% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review11人
2 ストーリー評価 6.27点 Review11人
3 鑑賞後の後味 6.30点 Review10人
4 音楽評価 6.22点 Review9人
5 感泣評価 5.50点 Review6人

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