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マーシャル・ロー(1998)

The Siege
1998年【米】 上映時間:116分
アクションドラマサスペンス犯罪もの政治もの
[マーシャルロー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-02-24)【イニシャルK】さん
公開開始日(2000-04-15)


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監督エドワード・ズウィック
助監督ピーター・ホートン(第二班監督)
演出ジョエル・クレイマー(スタント・コーディネーター)
キャストデンゼル・ワシントン(男優)アンソニー・ハバード
アネット・ベニング(女優)エリース・クラフト / シャロン・ブリッガー
ブルース・ウィリス(男優)ウィリアム・デヴロー将軍
トニー・シャルーブ(男優)フランク・ハダッド
アーシフ・マンドヴィ(男優)ハリル・サレー
ウッド・ハリス(男優)ヘンダーソン
ベン・シェンクマン〔男優〕(男優)カプラン
ニール・ジョーンズ(男優)ニューヨーク市警の警官
クリス・メッシーナ(男優)伍長
小山力也アンソニー・ハバード(日本語吹き替え版)
塩田朋子エリース・クラフト / シャロン・ブリッガー(日本語吹き替え版)
磯部勉ウィリアム・デヴロー将軍(日本語吹き替え版)
田原アルノフランク・ハダッド(日本語吹き替え版)
水野龍司ダニー・サスマン(日本語吹き替え版)
青山穣(日本語吹き替え版)
小形満(日本語吹き替え版)
小室正幸(日本語吹き替え版)
長克巳(日本語吹き替え版)
廣田行生(日本語吹き替え版)
定岡小百合(日本語吹き替え版)
多田野曜平(日本語吹き替え版)
浜田賢二(日本語吹き替え版)
諸角憲一(日本語吹き替え版)
出演ビル・クリントン本人(アーカイブフッテージ)(ノンクレジット)
脚本エドワード・ズウィック
メノ・メイエス
音楽グレーム・レヴェル
編曲ティム・シモネック
撮影ロジャー・ディーキンス
デヴィッド・ノリス〔撮影〕(カメラ・オペレーター)
カイル・ルドルフ(ステディカム・オペレーター)
製作エドワード・ズウィック
リンダ・オブスト
20世紀フォックス(presents)
配給20世紀フォックス
特撮ポール・J・ロンバルディ(特殊効果スーパーバイザー)
美術リリー・キルヴァート(プロダクション・デザイン)
グレッチェン・ラウ(セット装飾)
ジェス・ゴンコール(美術監督補)
衣装アン・ロス〔衣装〕
編集スティーヴン・ローゼンブラム
ジョセフ・M・カラッシオロ(第二編集助手)
字幕翻訳戸田奈津子
スタントバディ・ジョー・フッカー
その他ティム・シモネック(指揮)
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【クチコミ・感想】

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5.いやあ、皆さん、点数辛い!私は、この映画すごく好きです。デンゼル贔屓ということもあるかもしれませんが、それはさておいても、アラブ人を一律テロリストとして敵扱いすることで成り立っているアメリカの国家主義を痛烈に批判した秀作だと思う。アラブ系の刑事を初め、アメリカに住むアラブ人がきちんと「人間」として描かれていた。最後にデンゼルがウィリスに言う台詞も、デンゼル自身が黒人であることによって、ことさら胸にこたえるというか、「デンゼル、もっと言うたれ!」と画面の前で半泣きになっていました。10点やるぞ! ぶんばぐんさん 10点(2000-10-06 14:56:15)(良:3票)

4.テロの最も怖いところは市民に「恐怖」を植えつけることであることを、ちゃんと描いていることは偉い。「アラブ人刈り」の光景の恐ろしさ、そして、本来は自分たちの味方であるはずの人間をも攻撃してしまうテロ犯という不条理(とその狭間で苦悩するデンゼル)もちゃんと描かれている。でも、話を将軍の暴走というかたちでまとめてしまったのは消化不良。とくにブルース・ウィリスの「I am a law」というセリフには、がっかりした。FBI、軍、テロ犯のそれぞれの理由をちゃんと描いていれば、と思うものの、けっきょくは、デンゼルの正義漢ぶりだけが目立つ映画になってしまったのも、ズウィック監督らしい。まあ、9.11以前の、それも娯楽映画に、それは過剰な要求なんだろうけど。っていうか、いまの状況では、逆に、こんな娯楽映画は作れないか。そういう意味では貴重な作品かも。 ころりさんさん [DVD(字幕)] 5点(2005-05-03 08:32:56)(良:1票)

3.Denzel Washington!!!   序盤の息もつかせぬ展開が嘘のように、次第にスクリーンに没頭できなくなってしまった。。。。。   
軍 CIA FBIの各軸が稚拙に描かれている気がしてならない 大好きなBruce Willisもどうだろうか????  

ワシントンと役柄を入れ替えた方が面白かったかもしれない。  
しかし   
戒厳令下、スタジアムでのDenzel WashingtonとBruce Willisのやり取りが興味深い。
Willisが「一人の苦しみが 大勢の命を救う」と切り出せば Washingtonも「目的は族長の解放か?」
「この国を混乱させることが目的だったとしたら」「軍を出動させ国民を不安に陥れ、やがて 法と憲法の精神が破られたら」
「だとすると奴らはすでに勝っている」と切り返す。
「我々が命をかけて戦ってきたことが 全て無になる」。。。この歯が浮くようなセリフも 違和感が無いのは彼(Washington)の真骨頂だろう。

ドアが締め切ることは可能なのか?。。。
また ドアを広げるとテロから身を守ることは可能なのか??でも開けざるをえまい
たとえ建前だけであろうとも、アメリカがアメリカであるためには。。。。。。 Moviegoersさん 6点(2003-10-26 02:53:34)(良:1票)

2.マーシャル・ローという単語を覚えました(笑)。厳戒令。 turboさん 5点(2002-12-23 00:55:36)(笑:1票)

1.いいかげんVSテロものはもうえわと思うけど、それなりに楽しめた。緊張感もあったし、キャストも豪華でよろしい。しかし、テロっていう絶対悪をつくりあげてしまえば、ほかの人は団結できるんだよね。自分たちの問題を「テロがすべて悪い」にすりかえて本当のところから目をそらせてる。今のアメリカみたいだね。 鉄コン筋クリさん 7点(2001-12-02 02:10:04)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 91人
平均点数 5.34点
011.10% line
111.10% line
277.69% line
333.30% line
41314.29% line
52527.47% line
61516.48% line
71516.48% line
81010.99% line
900.00% line
1011.10% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review3人
2 ストーリー評価 4.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 3.75点 Review4人
4 音楽評価 1.00点 Review2人
5 感泣評価 2.50点 Review2人

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1998年 19回
最低主演男優賞ブルース・ウィリス受賞 

© 1997 JTNEWS