みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
4.ラブストーリーなのにベタベタしたところがなく、不治の難病というのに暗くジメジメしたところがない。それでいてヒタヒタと思いが伝わってくる良い映画だ。主役の二人も悪くないが、母親のイ・ミスクがすばらしいと思う。 「・・・ing」という訳のわからない原題を、「アメノナカノ青空」としたのはヒットだと思う。まさに残された時間、雨の中の青空だ。 ところで、DVDで見るとエンドロールに日本語の歌詞がついている。もともとの映画に歌詞はなかったのに、これは行き過ぎか。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-12-14 19:33:51) 3.ありがちなパターンをつなぎあわせてそのまま作っちゃったという感じ。母親の関係で何とか工夫しようとした形跡は窺えますが、あまり機能していません。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2011-02-08 02:52:16) 2.韓国人にこの手の作品を撮らせるといい仕事しますね。 優しくて、切なくて、恋しくて、悲しくて、でも、ちょっと幸せだったような余韻の残る映画です。 あまり深刻になり過ぎないように笑いを挟み込んでくるセンスが好きです。 まあ、それが逆に切なさを増幅するわけですが・・・。 とりあえずイム・スジョンが可愛らしくて、彼女の笑顔を見ているだけでも幸せな気分になります。 ラストはお決まりのパターンですが、綺麗に纏まっていたんじゃないでしょうか。 それにしても、僕はイム・スジョンが死なずに最後まで生き残った作品をまだ見たことがないので、次こそは頑張ってもらいたいところです。 【もとや】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-05-13 04:21:21) 1.まだ韓国映画にあんまり免疫がなかった頃に映画館で観たんで、それなりに面白かった記憶が。ただその後、同系列の難病ものを数多くクリアしてしまった今となっては評価はまあこんなもんかなあと・・・。ヒロインの子はその後、ドラマ「・・・ごめん愛してる」や「サッド・ムービー」でブレイク果たしたようで何より。でもこの映画のポスターやDVDジャケットの彼女は映りがあんまり良くないので(↓参照の事)かなり損してると思います。映画を観ると解るけど、実物はもっとカワイイ。彼女が持っていた傘、差すと内側一面に青空が広がってるんです。これがおそらく日本語タイトルの由来だと思うけど、この小道具が良く効いてましたね。あの傘欲しかったなあ・・・。(←何にでも影響されて欲しがるヤツ)相手役のカメラマンの男は坂上忍とか宮川一朗太系の80年代日本のドラマ二枚目風。 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-01-28 14:19:37)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS