みんなのシネマレビュー

キッド(1921)

The Kid
(キッド/のらくら)
1921年【米】 上映時間:50分
ドラマコメディサイレントモノクロ映画ファミリー
[キッド]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-04-07)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督チャールズ・チャップリン
助監督チャールズ・F・ライズナー
キャストチャールズ・チャップリン(男優)放浪者
ジャッキー・クーガン(男優)捨て子
エドナ・パーヴィアンス(女優)
カール・ミラー(男優・1893年生)(男優)芸術家
グランヴィル・レッドモンド(男優)芸術家の友人
トム・ウィルソン(男優)警官
ヘンリー・バーグマン(男優)興行主/木賃宿の主人
リタ・グレイ(女優)誘惑の天使
ネリー・ブライ・ベイカー(女優)スラム街の看護婦
チャールズ・F・ライズナー(男優)街の乱暴者
アルバート・オースチン(男優)木賃宿の男
脚本チャールズ・チャップリン
音楽チャールズ・チャップリン(1971年再公開時)
撮影ローランド・トザロー
製作チャールズ・チャップリン
美術チャールズ・D・ホール
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
12345


89.外出予定のある時に観て大丈夫だろうかは杞憂に終わりました。ホロリとさせられる部分と笑える部分、共に今一つインパクトにかけるものでした。「もう、終わり?!」物足りない中にもラストショットでの母親に「お金があるだけでは幸せになれない」を実感させられる見事なエンディングでした。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2022-04-08 13:51:33)

88.上映50分に詰め込んだ父子愛。
子どもが愛くるしすぎる。夢の国は蛇足にしか感じないが、そこは愛嬌ですかね。
100年経ってもそこは変わらない。 mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-09-25 22:04:35)

87.警察権力にどう向き合うのか?というのがコントにおける重要な設定であるという事を再認識。 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-02-19 11:17:57)

86.これが100年も前の映画とは!
喜劇もさることながら、きちんとしたドラマ性。
言葉なしの表情や動きで伝えるという無声映画のスゴさ。
50分という短い時間ながら、しっかり詰め込まれた内容。
映画史に残る、まさに時代を超えた名作。

子役の可愛さと演技が完璧だった。 愛野弾丸さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2021-02-17 19:45:45)

85.チャップリン映画の中で一番好きです。なんといっても子役の子! movie海馬さん [地上波(字幕)] 9点(2013-09-17 15:17:55)(良:1票)

84.終わり間近「夢の国」の場になる。登場人物たちが羽根を生やして失楽園を演ずる。いちおう子どもを失ったチャップリンの内面世界ととれるが、ジェラシーとかイノセントとか、それまでのストーリーからは浮いていて、現代人の目にはとてもヘン。これは活動写真が見せ物だった時代の名残りと思うのが一番いいのではないか。ワイヤーアクションで舞台の芸人が飛びかっているような見せ物。古いミュージカル映画のラスト近くにも、筋から自由になった長めのダンスの見せ場がよく置かれる。私は勝手にカデンツァ(協奏曲のコーダ近くにある独奏者の見せ場)と呼んでいるのだが、あれも映画が見せ物だった時代の名残りではないかと想像している。映画がストーリー(筋)に屈伏させられないよう抵抗しているようでもあり、ああいう無意味が氾濫する場を終盤に用意するのは、もと見せ物客だった観客に対するサービスだったのではないか。日本の昔の村芝居では義経が人気だったので、ストーリーに関係なく「さしたる用はなけれども」と言いながら義経が舞台を通り過ぎた、という話はよく聞く。決して無意味が無価値ではなかったかつての演劇の活力を、映画は受け継いでいたはずなのだ。舞台が意味に覆われてしまったイプセン以後の近代演劇のほうが異常なのである(いま思ったのだが、植木等の「およびでない」のコント、大好きだったが、これと関係してないか)。 なんのかんのさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-05-25 09:36:48)(良:1票)

83.サイレント映画でもこれほど伝わってくるのはさすがチャップリン。
ただ、ラストがあっけなくてストーリーとしては物足りなかった。
夢のシーンもあまりピンと来ず。 飛鳥さん [地上波(字幕)] 6点(2013-02-14 01:44:12)

82.10年近く前に、リバイバル上映で見ました。チャップリン初の長編映画で、J・クーガンが子供で初めての百万長者(?)になった、とかで有名でした。マイムよりもストーリーに力を入れて作られたことが、映画を見るとよくわかります。親子の絆は、いつの時代でも普遍のものだ、ということなんですね。 shoukanさん [映画館(字幕)] 7点(2012-11-11 16:10:24)

81.子役が出てくる映画はたくさん観てきたけど、
この子供はとてもかわいい。彼の姿を追っているだけでも楽しめる。
全体の作りとしてはコメディー要素が少なく、ストーリー色が強いのだが、
その分上映時間も短いので、集中力が途切れるということはまったくなかった。
ラストは定番の温かいシーンで、こちらの気持をほんわかとさせてくれる。
チャップリン映画の入門編としても手頃な作品。 MAHITOさん [DVD(字幕)] 6点(2011-08-10 00:54:39)

80.母親が子を捨てるまでのドラマが冒頭にある。つまりこれから始まるチャップリンと子供のドラマにおける設定説明的なものなんだけど、ここだけ見てもその語り口に唸らされる。どうして捨てなければならないのか、その説明が一切の言葉も無く成される。たった一つの画、一瞬の表情、些細な体の動きで。映像で語るとはこういうこと。演出とはこういうこと。そしてサイレントで活きるチャップリンの技とそのチャップリンをも凌ぐ勢いの子供の動きと表情が楽しい。大昔に見たときは子供が施設に連れて行かれようとするシーンの大袈裟な泣きの演技がくどいなと思って、チャップリン映画の中での私的評価はイマイチだったのだが、つい最近見たベロッキオ『愛の勝利を ムッソリーニを愛した女』にこの映画が上映されるシーンが出てきてちょうどその泣きのシーンに見る者たちが大泣きしたり拍手したりしているのを見て、あるいは最近子供と映画(アニメだけど)をいっしょに見るようになって思うに、やっぱりここぞというときの大袈裟な動きというのは(特にサイレント映画の場合)演出としてありなのかもと。子供のように映画に一喜一憂し、感情を露にしながら見るというのはたぶんステキな鑑賞方法であって、そこんところを刺激してくれる演出はやっぱありなんだと思った。 R&Aさん [DVD(字幕)] 7点(2011-08-05 14:12:41)

79.サイレント映画の傑作であり、チャップリンはもちろん子役の演技が光る。あのハンモックでミルクを飲む赤ちゃんですら演技をしているようだ。ただ結末は意外とあっけなかった。 ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 7点(2011-07-13 20:51:58)

78.チャップリン作品では「街の灯」の次に好き。音楽がチャップリン作品中一番良いのもあって、シンプルなドラマなんだけど、随所でホロッときてしまう。子役も最高。 ashigaraさん [DVD(字幕)] 9点(2011-07-07 15:32:22)

77.笑いあり感動あり、温もりに満ち溢れた作品。私がチャップリンを好きになるきっかけとなった作品でもあります。 akilaさん [DVD(字幕)] 8点(2011-02-21 15:33:08)

76.チャップリンの作品で最も好きな作品。
というより子役ジャッキー・クーガンの作品と言ってもいいくらいだ。 きーとんさん [DVD(字幕)] 9点(2010-07-17 11:30:38)

75.擬似父子人情モノとして別にいいんですけど、あんまりブチュブチュしないでほしいの。 レインさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-05-03 06:00:07)(良:1票)

74.このほろ苦い感じは大好き。チャップリンのキョトン顔と子供の豊かな表情が絶妙です。 色鉛筆さん [地上波(字幕)] 7点(2009-12-25 21:22:35)

73.子役の子の演技がかわいければかわいいほどそれに比例して切なくなってしまいました。音楽もチャップリン映画では一番よいと思いました。 くらわんかさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-04-24 23:31:16)

72.チャップリンの代表作の一つとして有名すぎる本作。
かなり期待して観たせいもあって、満足とまではいかない。
泣かせ部分がどうも薄い。
ただ、チャップリンの動きは本作でも健在。
本作を「泣ける」イメージで観てしまうと拍子抜けをくらうが、普通に「チャップリン喜劇」としてみれば、卒なく楽しめるレベルにある作品であろう。 にじばぶさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-02-09 04:41:52)

71.とにかく子役の子がカワユイ。サイレント映画。音声の代わりにところどころに字幕が入るわけですが、それすら説明的過ぎて必要ないと感じてしまうくらい、映像でストーリー・感情が伝わってくる。映画が、サイレントからトーキーに変わるとき、「映画ももう終わりだ」と言われたそうだが、その気持ちもわかる気がする。言葉に頼りすぎて映像で表現することに怠惰になってしまう。しかし一方で、ウディ・アレンの映画のように、会話の妙を楽しむ映画がつくれるようになったのはトーキーのおかげだけど。

きむねぇさん [DVD(字幕)] 9点(2008-06-26 22:40:33)

70.夢の国あたりから、ちょっと面白くなくなったかな。 Yoshiさん [DVD(字幕)] 5点(2008-06-23 14:36:50)

別のページへ
12345


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 118人
平均点数 7.95点
010.85% line
100.00% line
200.00% line
310.85% line
432.54% line
521.69% line
697.63% line
72319.49% line
83025.42% line
93227.12% line
101714.41% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.62点 Review8人
2 ストーリー評価 9.00点 Review12人
3 鑑賞後の後味 9.16点 Review12人
4 音楽評価 8.30点 Review10人
5 感泣評価 8.90点 Review11人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS