みんなのシネマレビュー

郵便配達は二度ベルを鳴らす(1946)

The Postman Always Rings Twice
1946年【米】 上映時間:113分
ドラマサスペンス法廷ものモノクロ映画犯罪ものミステリー小説の映画化
[ユウビンハイタツハニドベルヲナラス]
新規登録(2004-12-15)【へちょちょ】さん
タイトル情報更新(2021-11-19)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督テイ・ガーネット
キャストラナ・ターナー(女優)コーラ・スミス
ジョン・ガーフィールド(男優)フランク・チェンバース
セシル・ケラウェイ(男優)ニック・スミス
ヒューム・クローニン(男優)アーサー・キーツ
レオン・エイムズ(男優)カイル・サケット
荘真由美コーラ・スミス(日本語吹き替え版)
佐久田修フランク・チェンバース(日本語吹き替え版)
村松康雄ニック・スミス(日本語吹き替え版)
柴田秀勝カイル・サケット(日本語吹き替え版)
原作ジェームズ・M・ケイン「郵便配達は二度ベルを鳴らす」
音楽ジョージ・バスマン
撮影シドニー・ワグナー
美術ランダル・デュエル
セドリック・ギボンズ
エドウィン・B・ウィリスセット
衣装アイリーン〔衣装〕(衣装監督)
録音ダグラス・シアラー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


5.原作の魅力を支えているのは、粗暴・粗野・素朴で、教養があるとは言えない主人公の一人称の語り(巧みな文章というよりも、ストレートで、であるが故にハードボイルドな語り)にあるのでしょうが、本作、どういう魅力をここで表現しようとしているのやら。多少のアレンジがなされているとは言え、一通りストーリーをなぞってみただけ、という印象。ついでにタイトルにも強引に意味を持たせてみて、その努力、涙ぐましくはあるけれど。
暴力性も感じさせず、虚無感も乏しく、総じて、張り合いのないくらいにおとなしい映画でした。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-10-24 14:37:31)

4.最初の方は、ニコルソンみたいな味の濃さがなく地味な映画かと思っていたが、どうしてどうして後半は緊迫感のある緻密なサスペンスだということがわかった。それにしても頭脳的犯罪と偶然性が絡み合って進むところなど、リアルで実におもしろい。また後半の検事と弁護士のかけひきもなかなか。ところで、意味不明だったタイトルに意味を持たせたのはどうだろうか。多少どころか強引なこじつけに思われるが・・・。 ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 6点(2013-03-17 07:13:29)

3.46年度版のこちらもリメイク作品。古い映画なので、官能シーンはいっさいなし。
主役の二人は81年度版と違い、肉欲ではなく愛情で結ばれているようで、
この設定のほうがストーリーには合ってるし、ラストも丁寧に描かれてます。
お話の流れに多少のもっさり感やこじつけ感はあるけど、映画タイトルの意味も納得。
二度のリメイクがされるだけあって、内容はやはり秀逸なサスペンスだった。 MAHITOさん [DVD(字幕)] 6点(2012-09-07 06:45:34)

2.もっと驚きの結末が待っているのかと思っていたら、意外とあっさりとした展開で終わってしまいました。サスペンス作品として当時としては傑作だったのかもしれませんが、今どきのモノと評価すれば平凡の部類だと思います。でも決して悪くは無かったので、この点数で。 (^o^)y-~~~さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-21 02:55:08)

1.英語が苦手なんで、通常だと外人の演技の巧拙はいまいちわからないんですが、この映画のラナ・ターナーについては、はっきり下手っぴいだって断言できますね。やたら大仰で暑っくるしい動作ばかりだもん彼女って。でも身にまとった白い衣装の数々、カメラも観客の視線が彼女だけに釘付けになるよう計算しつくされてるんで、そういう意味じゃ究極のスター至上主義映画とも言えます。(リタ・ヘイワースの「ギルダ」と同傾向)せめて彼女のキャラクターを徹底的に悪女に仕立て上げる事が出来たら、これもっと面白くなったんじゃないのかなあ。こじつけのようにタイトルの意味がラストで唐突に語られるのが可笑しかった。 放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-16 11:46:27)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.75点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
4112.50% line
5112.50% line
6562.50% line
7112.50% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS