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イルカの日

The Day of the Dolphin
1973年【米】 上映時間:104分
ドラマサスペンスSF政治もの動物もの小説の映画化
[イルカノヒ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-11-19)【TOSHI】さん
公開開始日(1974-06-08)


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監督マイク・ニコルズ
助監督マイケル・ヘイリー(第2助監督)
演出山田悦司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストジョージ・C・スコット(男優)ジェイク・テレル
トリッシュ・ヴァン・ディーヴァー(女優)マギー・テレル
ポール・ソルヴィノ(男優)カーティス・マホニー
ジョン・デナー(男優)ウォリンフォード
セヴァン・ダーデン(男優)シュウィン
エリザベス・ウィルソン[女優・1921年生](女優)ローム夫人
フィリス・デイヴィス[女優](女優)受付
エドワード・ハーマン(男優)マイク
フリッツ・ウィーヴァー(男優)ハロルド・デマイロ
バック・ヘンリー(男優)クラブの外に立っている男(ノンクレジット)
加藤和夫【俳優】ジェイク・テレル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
平井道子マギー・テレル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
千葉順二ウォリンフォード(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤本譲シュウィン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
京田尚子ローム夫人(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
上田敏也ダンヒル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
浅井淑子受付(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
堀勝之祐デイヴィッド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
野島昭生マイク(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石丸博也ラリー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
肝付兼太アルファ / ベータ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
家弓家正ハロルド・デマイロ(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / LD】)
大平透ジェイク・テレル(日本語吹き替え版【LD】)
武藤礼子マギー・テレル(日本語吹き替え版【LD】)
増岡弘カーティス・マホニー(日本語吹き替え版【LD】)
津嘉山正種デイヴィッド(日本語吹き替え版【LD】)
小宮山清アルファ / ベータ(日本語吹き替え版【LD】)
原作ロベール・メルル
脚本バック・ヘンリー
音楽ジョルジュ・ドルリュー
撮影ウィリアム・A・フレイカー
ボビー・バーン(カメラ・オペレーター)
製作総指揮ジョセフ・E・レヴィン
配給日本ヘラルド
特撮アルバート・ホイットロック(特殊視覚効果)
美術リチャード・シルバート(プロダクション・デザイン)
アンジェロ・P・グレアム(美術監督)
ジョージ・R・ネルソン(セット装飾)
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
衣装アンシア・シルバート
編集サム・オースティーン
ステュー・リンダー(編集助手)
録音リチャード・ポートマン
ラリー・ジョスト
字幕翻訳岡枝慎二
あらすじ
イルカに人間のことばを教える研究をしている海洋学者ジェイク・テリル。知能の優れた彼らは、人間を疑うことを知らない。この研究を利用しようとしている集団が、イルカを使って要人暗殺を企む。爆弾を背に無邪気に泳ぐイルカたち。果たして計画は実行されるのか? イルカたちの運命は?

オオカミ】さん(2003-12-05)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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18.中学1年の時学校の文化祭で見た。1975年のこと
当時の中学生には難解で、ただイルカが可愛かったという女子のアホ発言を笑った覚えがある
ちょうど一番下の子がその年齢になったので見せて感想を聞きたいと思っている
原作に比べて端折ってある部分が多く消化不良気味だがラストの余韻と音楽は完璧 ノスフェラ党さん [映画館(字幕)] 8点(2012-01-05 17:02:23)

17.動物の愛らしさ、無垢さに対して人間の身勝手さを感じずにいられない作品です。人間の近くで暮らす動物たちはその鳴き声で必死で人間に何かを伝えようとしているのかもしれない。本作を見るとそんなことを思ってしまいます。また、言葉を理解するイルカを悪用して要人暗殺の陰謀を企てる政府機関を通して、あまりにも肥大化して自国民にとっても得体の知れない存在となってしまったアメリカ政府への皮肉も感じられます。人間を疑う事を知らない、しかし人間に悪用されているイルカが見せる愛くるしくも悲しげな目と鳴き声が印象に残る。そこにジョルジュ・ドルリューの美しくも哀しい音楽が実に効果的に作用しています。
とらやさん [DVD(字幕)] 6点(2011-07-19 21:48:08)(良:1票)

16.少ない小遣いからサントラを買って帰るほど感動して25年程。湾岸戦争のとき、軍用イルカの話を知りまっさきにこの映画を思い出した。それからまた暫く経ち、アカデミー賞で日本のイルカ漁を描いた映画が話題をまいて再び思い出していた。そして偶然、いきなり鑑賞の機会を得た。他文化に土足で踏み込む独善的な輩は論外として、こういった題材は、それが持つ是非、価値観等すべてが時代とともに勝手に移りゆく観る側の目線の位置で明らかに変わる。今、きっと自分は消化不良を起こしている。別にそれはそれでいいんだろうな。 monteprinceさん [DVD(字幕)] 7点(2010-04-02 00:28:22)

15.全般的に、ほのぼのと平和にイルカとやりとりをしているシーンの比重が大きくて、本来の設定の割には今ひとつサスペンス色に乏しいような・・・何を主眼とする作品なのかよく分かりませんでした。 Oliasさん [DVD(字幕)] 5点(2010-02-05 03:33:07)

14.なんか不思議さが漂う、ドラマなんだかサスペンスなんだかよくわかんない内容。だけどあまりのイルカの可愛さに・・惚れちまいそうになりました。言葉を覚えてしまったがためにこうなってしまった現実はもう元には戻らない。主人公のジェイ区がしてしまった最大の悪事が招いた悲しいラスト、今までのことをすべてなくしてしまうっていうのは見ていても辛いもんがありました。 M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 7点(2009-10-03 00:22:41)

13.これ好きです。
音楽が最高に良いし、イルカが可愛い!
ラストは泣けた、ほんとに。
子供の頃に映画館で見て、いまだに忘れられない。横にカップルがいたんだけど、女性が泣いていて彼氏が必死で慰めていたのも、忘れられない(子供心にいいなあ~と思った)
たまにテレビとか、BGMでこの音楽が使われているのを聞くと
ジ~ンときます。 スパイクさん 7点(2004-04-07 22:54:49)

12.まあまあの作品だと思いました。ジョージ・C・スコットのキャスティングは秀逸ですね。個人的にはもう少しテリルの自戒というものを物語の障壁として打ち立ててほしかった気がします。かわいい動物と、動物に好かれたおじさんと、それを脅かす敵、という構図では、どうしてもベタな勧善懲悪に見えてしまうのもしょうがないかなと思いました。諸悪の根源は彼なのですから。 神谷玄次郎さん 6点(2004-02-15 19:49:15)

11.私は好きです。イルカがかわいいの。お別れのシーンが切なくて、子供ごころにイルカを利用する人たちに対して「まったく人間って奴は」と思った。 yukaoriさん 7点(2003-12-08 07:18:29)

10. 虎尾さん 6点(2003-10-15 00:57:16)

9.皆さんおっしゃる通り、ぼくもこの映画はジョルジュ・ドルリューの音楽に惚れ込んだクチです。中坊の頃、ロードショー公開で期待しつつ見て、映画は正直失望したのだけど、あの音楽だけはサントラを買って毎日のように聴いてました。あれから再見していないんで、採点「5」は少々アンフェアなんだけど、yはりマイク・ニコルズにサスペンス映画は絶対合わんだろうと…。ジョージ・C・スコットの実生活でも奥さんだったトリッシュ・ヴァン・デバーの色香にちょっとクラッ(笑)ときたことも、今はなつかしい想い出です。 やましんの巻さん 5点(2003-10-09 16:22:01)

8.今でもテレビなどでイルカの映像を観ると、無条件にこの映画の音楽が頭の中で流れ始める。 そうしょくみさん 5点(2003-09-14 01:42:18)

7.動物好きの私にとってはジーンとくる不思議な映画でしたね。ジャンルとしてはSFサスペンスになるのだろうか…。とにかく、イルカって本当に頭が良くて愛くるしい動物なんですね。とくに、二頭揃って人間の足もとで会話するシーンなんか最高にカワイイ。ラスト、イルカとの別れのシーンは、かつてペットを泣く泣く手放した経験のある者なら胸が張り裂ける場面ではないだろうか。ジョルジュ・ドルリューの美しくも哀切溢れるメロディーが余韻を残す。 光りやまねこさん 8点(2003-08-30 14:42:19)(良:1票)

6.夏休みが終わる前日に観た。その気持ちと相俟って、めちゃブルーになった記憶がある。 ぽろぽろさん 8点(2003-08-01 13:55:09)

5. ン?皆やけに点数高いナー。メルルの原作もつまらんかったけど、映画は輪を掛けてしょおもない。マイク・ニコルズもバカ当たりか三振か、作品にムラが有り過ぎて油断できない監督だよな、全く。コレは序盤バカ当たりか?と期待させておいて三振というか、うっちゃりというか…。 へちょちょさん 5点(2002-12-25 04:33:28)

4.ストーリーの発想が評価できる。別れのシーンはやはり涙を誘う。 ケララの狸さん 7点(2002-12-19 12:33:09)

3.思い出の映画です。ネタバレになりますが、「ファー」「ビー」と鳴くイルカ達の愛らしさ、博士とイルカとの絆、美しい海、人間のエゴ、見どころはたくさんあって、特に爆薬を頭につけて海を泳ぐイルカ達の姿がもの悲しい。音楽は本当に素晴らしくて、聴いたらきっと涙ボロボロになると思います。 MOONさん 10点(2002-05-28 21:18:46)

2.大好きな映画のひとつです。イルカが、本当に「悲しい」表情を見せるのですよ。25年以上も前に観たのに、今でもあのシーンは忘れることができません。涙がとまらなくて困った映画ナンバーワンです。音楽も素晴らしいです。 都忘れさん 10点(2002-05-08 13:28:25)

1.イルカの高度な知能を軍事目的に利用して、大統領暗殺を計るという一種のSFもの。しかしこの作品はそんなストーリーが陳腐にも思えるほど、イルカの可愛らしさやその泳ぎの美しさには心を奪われる。作品そのものを忘れ去っても、人間と擦り寄りながらイルカが泳ぐシーンのバックに流れるテーマ曲は終生忘れない。 ドラえもんさん 7点(2000-11-19 00:03:32)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 29人
平均点数 6.93点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5517.24% line
6724.14% line
7931.03% line
8413.79% line
913.45% line
10310.34% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 10.00点 Review2人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1973年 46回
作曲賞(ドラマ)ジョルジュ・ドルリュー候補(ノミネート) 
音響賞リチャード・ポートマン候補(ノミネート) 
音響賞ラリー・ジョスト候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1973年 31回
作曲賞ジョルジュ・ドルリュー候補(ノミネート) 

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