みんなのシネマレビュー

ひかりのまち

Wonderland
1999年【英】 上映時間:109分
ドラマ
[ヒカリノマチ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-04-19)【イニシャルK】さん
公開開始日(2000-09-02)


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監督マイケル・ウィンターボトム
キャストシャーリー・ヘンダーソン(女優)デビー
ジーナ・マッキー(女優)ナディア
モリー・パーカー(女優)モリー
イアン・ハート(男優)ダン
スチュアート・タウンゼント(男優)ティム
キカ・マーカム(女優)アイリーン
サラ=ジェーン・ポッツ(女優)メラニー
本田貴子(日本語吹き替え版)
亀井芳子(日本語吹き替え版)
家中宏(日本語吹き替え版)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版)
音楽マイケル・ナイマン〔音楽〕
撮影ショーン・ボビット
製作ユニバーサル・ピクチャーズ
配給アスミック・エース
美術マーク・ティルデスリー(プロダクション・デザイン)
字幕翻訳松浦美奈
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【クチコミ・感想】

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31.ささやかな暮らしの中で生まれる、関係の引っかき傷の化膿とか凝固とか治癒とかが淡々と描かれる。(音楽がやや過剰)。かくして人生はうつろう。ウランちゃん幸せになろうね。 ねこひばちさん [DVD(字幕)] 7点(2011-01-23 18:56:26)

30.つまんなかったなあ。まさに光とかの色は良かった。 すたーちゃいるどさん [DVD(字幕)] 4点(2008-11-15 23:16:13)

29.華やかな都会の光の映像と、登場人物それぞれの孤独感が非常にマッチしていてセンスの良さを感じました。音楽も素晴らしかったです。
何というか、非常に日常的な世界を描いているのでとても身近に感じられるストーリーでしたね。結構、生々しいんですけど、爽やかな後味が残る作品でした。
TMさん [DVD(字幕)] 7点(2007-03-09 18:18:55)

28.実はずっと気になっていた作品。あの髪型と伝言ダイヤルってのに引っかかって観てなかっけど、観てよかった。この監督の作品はなんとなく優しく暖かな光にずっと包まれている感じですが、この作品も正にそんな感じ。ちょっと前のロンドンの雰囲気もすごくよく出てていて、懐かしかった。犬の飼い主が穴を掘ってるときに普通に隣の人に挨拶してるトコロなんか、何とも言えない気持ちになった。あんな残酷な事をしたのに、見終わった時に後味悪くならないし、丁寧に作ってある脚本もよかった。 さらさん [DVD(字幕)] 8点(2005-09-26 11:20:31)

27.わたしは学生時代に東京でアパート暮らしをしていたことがあるのですが、その当時の「東京の夜」を思い出しました。大都市の夜の溢れんばかりの光ってなにか寂しくなってきます。 1人で誰もいない道を歩いていても、あまり寂しさを感じることはないかと思います。 しかし誰も知らない人ごみの中をかき分けて歩いているとき、すごく孤独を感じることはないでしょうか? 私にはありました。 タイトルは「ひかりのまち」しかし賑やかで人ごみ溢れる都会の夜の街という意味とは対極のものがここにはあると考えます。 それを言葉ではなく、映像で表現していることころが素晴らしい。 日常的な人々を描くことで、観客はよりいっそう感情移入することができ、私たちもそれぞれの「ひかりのまち」を歩いていた時のことを思い出すのではないでしょうか 花守湖さん [DVD(字幕)] 6点(2005-09-10 20:03:29)

26. 最初は街の灯りが冷たく孤独で寂しいイメージに感じられましたが、ラストには街の灯りを見て温かく優しいイメージに感じることができました。一見孤独そうに見える人でも心のどこかで誰かを頼り温かさを求めて生きている、そう感じました。 MINI1000さん 7点(2005-02-28 23:51:01)

25.孤独のひかりがまちを照らす度、人は誰かのぬくもりを求める。まちの何処かに存在するそのぬくもりを見つけた時、やがて暖かいひかりとなって又、まちを照らし出す。日常のほんの小さな幸せが人にとって大きな幸せに変わる。そんな普通の日常が、ちょっぴり好きになる。 c r a z yガール★さん 9点(2005-02-11 00:53:22)

24.なんか特にピンとはきませんでした。。でも音楽や映像その他もろもろでそこそこな印象を得ることができました。ただ何か物足りなさを感じてしまいました。 アンリさん 5点(2004-08-05 02:05:47)

23.他愛のない人々の生活を垣間見ていても、何故かぐっとくることがあるもんだな。音楽がいいからか? のりもちあつあつさん 8点(2004-06-06 14:17:18)

22.そこは不完全な人間達がひしめき合い、いがみ合い、孤独を愛憎しながら暮らすまち。そこは“Wonderland”と呼ぶには程遠い世界。だから互いに、余りにも脆弱な絆を手繰り寄せ、それに頼らないと生きていけない。しかし、時としてその脆弱な絆が小さな奇跡を呼ぶこともある。そして「アリス」の誕生した場所は、例えそこがどんな所であろうとも、希望のひかり溢れる“Wonderland”になるのです。「マイ・ハート、マイ・ラブ」風の設定(仕上がりは更に地味)の上、私の嫌いなインディ臭もプンプンでしたけど、決して幸せには見えない一家の何にもない四晩が、不思議と心地良い気持ちにさせてくれました。私も孤独を愛憎する都会人だからか、または皆さんがお書きの通りマイケル・ナイマンの音楽のなせる業なのか…、6点献上。 sayzinさん 6点(2004-05-25 23:06:51)

21.どこが「ひかりのまち」なんだよーと思い観ていました。「ひかり」はキラキラ輝いているように見えるけど、実際はその一つ一つは孤独なのかなと思いました。それがたまーに交わると、ちょっぴりその暖かみを増す、ごめんなさいあんまりうまく言えてませんね。人物を”映画的に”脚色することなく描いてるところが、逆に面白かったと思います。最後、救いになるシーンがいくつかありましたが、特に母親が子供に向かって父親を罵詈雑言するシーン。「あいつはほんとダメなのよ。あなたを愛しているけど、ダメなのよ。」あそこでジーンとしました。 koziさん 7点(2004-05-06 21:23:52)

20.独特な映画ではあるが、どうも訴える部分が足りないというか。単なる普段の日常ってな映画なのか。今の日本にも当て嵌まりそう。 ボバンさん 2点(2004-04-25 17:50:16)

19.「何か足りない」、でも、求めるものが何なのか、自分でも分からない・・・という、各登場人物の孤独や不安、イラ立ちが実にリアルに描かれていました。マイケル・ナイマンの音楽がとても映画と調和していたと思います。もう少し経ってから改めて観てみたい作品のひとつです。 ぐるぐるさん 6点(2004-04-21 16:09:38)

18.全くの日常を描いただけの作品なので「それで?」って思う方がいることはとても良く分かるけど、私は結構染みた。見る人の立場によってそれぞれ感情移入する人物がいるだろけど、私はカフェで働く独り身の彼女だな。特に出会い系で知り合った男とベッドに入るエピソードはね、事が済んだ後のあのビミョーな感じ。リアル過ぎだよ~。帰りのバスの中で悲しくって虚しくって泣く彼女の気持ちが(「なにやってるんだろう、私。バカみたい」)分かり過ぎる程分かって思わず貰い泣きしました。何かを洗い流すような優しい音楽(なんとなくルー・リードの唄を連想した)、町の雑踏、そして沢山の灯り。灯りの数だけ人生があって、みんな色々抱えながら生きてるんだよね。泣き晴らした後みたいな気持ちになる映画だったな。実は「イン・ディス・ワールド」と混同して政治ものと勘違いしてこの映画見たんだけど、「ひかりのまち」って上手くつけたなぁと思う。「ALICE IN WONDERLAND」のオチが効かないのは勿体ないけど、タイトル付けた人の気持ちが伝わってきて私は好きッス。 黒猫クロマティさん 7点(2004-04-19 16:47:12)(良:2票)

17.面白いというより、すごく印象に残る映画。音楽もよかった。 コーラLさん 8点(2004-03-20 06:07:49)

16.一人でいると気づかないのに、大勢の中にいるとふと感じてしまう孤独。キラキラ輝く「ひかりのまち」も、ひとつひとつは孤独な光。マイケル・ナイマンの音楽が心に染み入る。 konkonさん 8点(2004-02-17 02:21:25)

15.邦題ですごく期待しすぎてしまいました。ハンディカメラなんでしょうけど(その狙いはいいと思うが)、揺れるカメラワークが苦手で、まず冒頭からイヤな予感が・・そして撃沈。題の持っている雰囲気と違いすぎてませんか? もっと雰囲気で観るファンタジックな映画かと思っていたし(そんな感じの題名でしょ?)、ちょうどそんなのを観たい気分だったので、まったく正反対のストーリー展開に、アララ・・。勝手に思い込んだ私が悪いんですけど、観る直前はなるべく余分な情報は抜きに見たいと思って、レビューやネットの情報を(そしてときにはジャケットの説明さえ)読んだりしないことにしてるので、こういうことも起きちゃう・・。うーん、痛し痒しです。それとは別に、本作の題材、テーマは、それはそれで好きな方向性なんですけど、映像や音楽の懲り方がちょっと監督の独りよがり? という印象です。残念。主演のジナ・マッキーは知らない女優さんでしたが、すきなタイプです。今後に期待したい。(監督、「GO NOW」と同じ人だったんですね。あちらはすごくよかったし、ユニークな映像にむしろ好感を持ったんだけどなあ・・。) おばちゃんさん 5点(2003-12-24 11:55:29)

14.淡々と進んでいくからこそ話に真実味があるとこがよい。黒人がいい味出していてよかった。洒落過ぎず退屈過ぎず作られていてバランスがいいと思う。 たましろさん 7点(2003-12-17 00:28:27)

13.暖かな光の洪水のような映像に、荘厳な繰り返しの旋律。ウィンターボトムとナイマンの手腕が光る一作。本当に、どこにでもある日常の風景を切り取っただけの作品なのに、至高の一品と言ってもいいような、雰囲気のある映画に仕上がっている。何でもない日常、何でもない幸せ。だからこそ、人生は取るに足るのかも知れない。 ひのとさん 9点(2003-12-10 21:09:23)

12.期待しすぎたのが良くなかったのか・・・最後に辿り着くまで何度も寝てしまった。私には日常が日常過ぎて退屈だった。感動できなかったことが残念。 桃子さん 2点(2003-11-13 14:40:23)

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マーク説明
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★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 38人
平均点数 7.03点
000.00% line
100.00% line
225.26% line
300.00% line
425.26% line
525.26% line
6615.79% line
7821.05% line
81026.32% line
9718.42% line
1012.63% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.33点 Review3人
2 ストーリー評価 6.00点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.75点 Review4人
4 音楽評価 8.66点 Review6人
5 感泣評価 5.66点 Review3人

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