みんなのシネマレビュー

愛する時と死する時

A Time to Love and a Time to Die
1958年【米】 上映時間:132分
ドラマラブストーリー戦争もの小説の映画化
[アイスルトキトシスルトキ]
新規登録(2009-04-18)【S&S】さん

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監督ダグラス・サーク
キャストジョン・ギャヴィン(男優)
リゼロッテ・プルファー(女優)
キーナン・ウィン(男優)
エリッヒ・マリア・レマルク(男優)
クラウス・キンスキー(男優)
原作エリッヒ・マリア・レマルク
音楽ミクロス・ローザ
撮影ラッセル・メティ
製作ロバート・アーサー〔製作〕
美術アレクサンダー・ゴリッツェン
編集テッド・J・ケント
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【クチコミ・感想】

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3.ドイツ側から描いた戦争映画という触れ込みに惹かれてみました。

が、サークらしい(?)テレビ的な自己主張のない映像が続きます。盛り上がりはありません。
ぬかるみの戦場で登場人物にべったり明るいライティングして、陰影も何もない。
恋人の女は初めから終わりまで単に笑ってるだけ。心理の綾などは描かれない。

この映画に「橋」とか「ルシアンの青春」のような感動を期待すると肩透かしを食います。
「心のともしび」よりはましかな?というところで甘く見積もって4点。 kinksさん [DVD(字幕)] 4点(2015-12-08 18:56:06)

2.戦争に揺れる男女の恋を描いた傑作。
本物のメロドラマとは、ダグラス・サークのような映画の事を言うのです。
「ロミオとジュリエット」に浸っている女性も、たまにはこういう本格的なメロドラマを見て欲しいものです。
男が見ても面白いんだから仕方ない(理由になってねえよ)。 すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2014-03-14 16:55:02)

1.導入部の戦闘の場面からして今ひとつ迫力に欠ける描写なのですが、ラブロマンスの部分も、ただ登場人物がレールの上を進んでいるだけで、面白みがありません。つまり、キャラクターが「生きてない」のですね。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-02-21 22:55:56)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.20点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1958年 31回
音響賞 候補(ノミネート) 

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