みんなのシネマレビュー

夕やけ雲

1956年【日】 上映時間:77分
ドラマモノクロ映画ファミリー青春もの
[ユウヤケグモ]
新規登録(2009-05-08)【なんのかんの】さん
タイトル情報更新(2015-08-01)【イニシャルK】さん
公開開始日(1956-04-17)


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監督木下恵介
キャスト田中晋二(男優)秋本洋一
望月優子(女優)洋一の母 お新
東野英治郎(男優)洋一の父 源吉
久我美子(女優)洋一の姉 豊子
日守新一(男優)秋本幸造
田村高廣(男優)須藤
山田五十鈴(女優)原田喜代
中村伸郎(男優)原田春夫
有田紀子(女優)遠メガネの少女 文子
岸輝子(女優)駄菓子屋のおかみさん
谷よしの(女優)
脚本楠田芳子
音楽木下忠司
撮影楠田浩之
配給松竹
編集杉原よ志
録音大野久男
照明豊島良三
飯島博(照明助手)
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【クチコミ・感想】

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3.人間関係や心情を切々と表現することの多い木下恵介監督らしい作品。77分と短い映画の中に、家族や友との別れや青春の思い出を描く秀作。妹の和枝が叔父さんに引き取られていく場面は思わず涙ぐんでしまった。なお主人公の洋一と遠メガネの少女は、あの「野菊の如き君なりき」のふたりである。 ESPERANZAさん [DVD(邦画)] 8点(2013-08-28 06:04:42)

2.う~ん、字幕が欲しかった・・・。何を言ってるのか分かりにくい・・・。 ケンジさん [DVD(邦画)] 5点(2013-02-14 20:31:12)

1.小市民の哀歓を、いや“歓”がなくて“哀”のみの世界を描いて、しかしイデオロギー的な怒りにはならず、あるのは純粋な“幻滅”、こういう幻滅や断念によって我々の社会は動いているんだなあ、という発見に胸を衝かれる。ハリウッドの成功物語の対極のような映画。だが庶民が傷をなめ合っているような卑しさはかけらもなく、毅然とした芯がある、毅然と幻滅を受け入れていく。考えてみれば世界的に見ても、こういう日本の庶民映画が娯楽として成り立っていたのは、かなりユニークな事例ではないだろうか。姉の久我美子の現代っ子ぶりが、やや戯画が大振りになっていたが、あとは実に丁寧で、横丁の狭い魚臭い場所から高台に暮らす少女へ憧れる、という地理感覚も正確(東京の馬込だったか)。そして妹との別れのエピソードだ。木下は移動撮影に心象を重ねるのが実にうまい人だが、ここでもロングの横移動が哀切きわまりない。 なんのかんのさん [映画館(邦画)] 7点(2009-05-10 12:17:22)

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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.67点
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