みんなのシネマレビュー

人生、ブラボー!

Starbuck
2011年【カナダ・仏】 上映時間:110分
ドラマコメディ
[ジンセイブラボー]
新規登録(2013-01-26)【とらや】さん
タイトル情報更新(2020-06-18)【イニシャルK】さん
公開開始日(2013-01-26)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ケン・スコット〔監督〕
キャストパトリック・ユアール(男優)ダビッド・ウォズニアック
脚本ケン・スコット〔監督〕
製作総指揮ケン・スコット〔監督〕
配給クロックワークス
コムストック・グループ
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


5.なんて映画だ!
発想とキャラクター作りが素晴らしい。
こんな映画には滅多にお目にかかれないと思う。
まさに人生、ブラボー!な映画。
文句なし10点。何度でも観たい、いい映画。 roadster316さん [DVD(字幕)] 10点(2018-11-25 16:30:13)

4.ダヴィッド!やったぞ!面白い映画だよー(笑)。■割とジェントルなギャングに始まり、ものすごーく悪人は出ないので、安心して見られましたが実際こんな風に心温まるものばかりではないかもしれない。最初に引いた「くじ」がプロサッカー選手だったから徐々に心の変化もみえて、父性が目覚める。しかし子供たちがみんな結構近くに住んでいるみたいで、出生の事実を知らなかったら大変ややこしいことになりそう。と余計な心配をしないでもない^^おっと、リメイクですか、このままがいいなあと思いますがの。。 HRM36さん [DVD(字幕)] 7点(2013-08-07 10:03:15)

3.人間は罪深き動物です。
他人の迷惑を顧みずに非常に利己的な行動をしたかと思えば、
次の瞬間には自己犠牲をいとわない行動に出る不思議な思考をする生き物です。
ですから見る角度を変えると、神にも悪魔にも見えることが多々あります。

この映画の主人公は世間一般から見れば自堕落でダメな中年男です。
自身が20年前に「匿名」で行った行動が元で
ある日突然騒動の中心に巻き込まれますが、
そこで彼は突拍子もない行動にでます。
世間一般では常軌を逸した行動に映ると思いますが、
それは「彼」だからこそ出来た事。
そこには20年前と本質的に変わらない彼がいました。

人間的に魅力のある主人公と
非情な現実と向き合う人々が織りなすハートフルな内容に
思わずグイッと引き込まれて、
見終わった時にはなんだか心安らかになりました。
人間関係に疲れた時に
「人間はまだまだ捨てたもんじゃないぜ」と思えるように見たい映画です。

ただハリウッドでのリメイクが進んでいるようですが、
キャストやロケーションも申し分ないし、
このままでいいんじゃないでしょうか? はいぷさん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2013-06-25 20:26:16)(良:1票)

2.すげえ面白かった。
本作はうだつのあがらないダメ中年男性の成長物語にして人間賛歌の物語、そして笑って泣けるハートフルコメディです。
主人公は金のために幾度もの精子提供を過去に行っており、その結果生まれていた子どもたちに会いに行き、彼らの生活と人生を知ることになります。
そのエピソード全てが面白く仕上がっており、同時にダメ主人公のあたたかい人間性を知れるという内容になっています。
しかし主人公は訴訟を起こされているので、簡単に彼らに正体を打ち明けるわけにはいけません。
しかも借金もちなので、「金」の問題も大きく苦悩としてのしかかってきます。
その苦悩を打ち破る主人公の決断、そして「家族」の行動は、きっと感動を呼ぶはずです。
よくこんな突飛な発想のストーリーができたなあ・・・と感心しきりだったのですが、精子提供を扱った映画には「キッズ・オールライト」「カレには言えない私のケイカク」といったものがありますし、けっこう普遍的な題材なのかもしれません。惜しくらむは上映館が限られていること。
しかし徐々に上映する地域は増えていっていますし、ここまで完成度が高いのであれば、「最強のふたり」のようなロングランも期待できると思います。
G(全年齢)指定ですが、性的な話題も出てくるのでそこだけは要注意(どぎついものではないです)。
カップルでも親子でもひとりでも、間違いのない1本です! ヒナタカさん [映画館(字幕)] 8点(2013-02-17 15:02:20)(良:2票)

1.難しいテーマをうまく泣き笑いのあるコメディに仕上げた作品でした。
まず、ダサくて不器用、でも愛すべき主人公のダヴィッドのキャラクターをうまく創り上げたし、演じる俳優さんの風貌も絶妙。

一方彼の“子どもたち”のキャラクターや、子どもたちと彼との絡みは物足りない部分もあります。しかしそれでも笑いドコロも十分だし、最後はやっぱり家族っていいもんだなあ・・・とホロリとさせてくれる。ちょっと変わったアプローチで家族の絆を描いた人情喜劇であり人生賛歌でした。 とらやさん [映画館(字幕)] 6点(2013-02-13 19:50:40)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 8.10点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
6110.00% line
7330.00% line
8220.00% line
9220.00% line
10220.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS