みんなのシネマレビュー

愛、アムール

Love
(Amour)
2012年【仏・独・オーストリア】 上映時間:127分
ドラマラブストーリー
[アイアムール]
新規登録(2013-02-01)【放浪紳士チャーリー】さん
タイトル情報更新(2024-01-27)【Cinecdocke】さん
公開開始日(2013-03-09)


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監督ミヒャエル・ハネケ
キャストジャン=ルイ・トランティニャン(男優)ジョルジュ
エマニュエル・リヴァ(女優)アンヌ
イザベル・ユペール(女優)エヴァ
ウィリアム・シメル(男優)ジョフ
脚本ミヒャエル・ハネケ
作曲フランツ・シューベルトImpromptu No. 3 in G-Flat Major, Op. 90, D. 899”
ヨハン・セバスチャン・バッハ"Ich ruf zu Dir, Herr Jesu Christ, BWV 639"
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン"Bagatelles, Op. 126_ No. 2 en sol"
撮影ダリウス・コンジ
製作ミヒャエル・カッツ
あらすじ
パリのアパルトマンに住むジョルジュとアンヌは仲睦まじい老夫婦。かつてピアノ講師であったアンヌは弟子がピアニストとして舞台に立っていることを誇りに思っている。翌朝、ジョルジュはアンヌの異変に気付き手術を受けさせるも失敗し、彼女の右半身に後遺症が残ってしまう。「病院に戻さないで」と懇願するアンヌにジョルジュは献身的に介護するのであったが…

Cinecdocke】さん(2023-09-15)
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【クチコミ・感想】

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11.冒頭で結末は既に分かっている訳だが、どうもスッキリとしない終わり方なのはハネケの得意技なのでしょうがないとしても、もうちょっと素直に感動できるようなドラマだったなら入り込めやすかったかなと思う。私には少々退屈だった。

全体的に文学要素と圧倒的リアリティで観るものの感情を揺さぶる。重苦しい中にも人間の愛の力を感じずにはいられない。 ヴレアさん [DVD(字幕)] 7点(2018-03-25 22:18:39)

10.冒頭に示される結末に至る過程。じりじりと衰えて行く誇り高いアンヌ、じわじわと追い詰められて行く慈愛深いジョルジュと演ずるすっかり老いてしまったジャン・ルイ・トランティニャン。直視が辛く苦しい思いに耐えに耐えながらの鑑賞でした。この夫婦にしてこの結末に「介護は他人に、愛情は家族が」を痛感させられる作品。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 6点(2017-05-28 01:38:17)

9.すこし退屈に感じてしまった。
あと30年後にみたらもっと違った印象を持つと思う。 aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 6点(2014-08-29 01:44:23)

8.老老介護という平凡なテーマに、『アムール』という直球勝負のタイトルですが、そこはミヒャエル・ハネケ作品だけあって、一筋縄ではいきません。この映画、ラスト近くのワンシーンを除いては極めて単調。映画全体の密度が非常に薄く、かなりの眠気に襲われます。もちろんこれは監督の意図したところであり、テーマを煮詰めれば当然にこの構成に行き着くわけですが、この意図された退屈さをどう感じるかが、本作の評価の分かれ目だと思います。私は、この単調さに音を上げてしまったクチなので、本作への評価は低めになってしまいましたが、少なくとも一度は見る価値のある映画だと思います。テーマの掘り下げ方は素晴らしいし、俳優達の鬼気迫る演技や、ダリウス・コンジによる撮影など、見るべきものは非常に多いので。 ザ・チャンバラさん [DVD(字幕)] 5点(2013-10-18 00:33:56)

7.テーマとしては凡庸(これはやはり特殊日本的な事情なんだろうか)だが、良質のドラマ。ハネケらしい不気味さというか、ぎこちなさ、居心地の悪さが随所に感じられて非常に「らしい」映画になっている。よく言えば円熟味を増してきたというところか。ハトや執拗なまでのドアの描写は非常に巧みだが、やはりテーマ、その切り口に凡庸さを感じざるを得ない。 Balrogさん [DVD(字幕)] 6点(2013-08-19 22:51:46)

6.この歳になって妻と私と二人暮らしになると、人ごとではない。大変辛い映画だ。しかしいくら病院の処置が適切?でなかったとはいえ、経験上自宅介護には限界がある。それに老夫婦のどちらの行動にも付いていけず理解に苦しんだ。賞をたくさん取っているのだから映画としては良いのだろうが、あまり好きではない。それにピアノ教師というからもう少し音楽が聴けると思ったのに・・・。 ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 5点(2013-04-30 14:36:43)

5.老いと介護というテーマは、日本ではポピュラーなものであり、ニュース番組の1コーナーに取り上げられているのを、よく目にします。ですから、割とありきたりなテーマで、珍しくないストーリーの映画に感じられました。このテーマに関して、我々と外国との受け止め方が違っていると、その評価も大きく違ってくるのではないでしょうか。 shoukanさん [映画館(字幕)] 4点(2013-04-05 17:42:55)

4.登場する俳優さんはみんなとっても上手いし熱演です(特にリヴァさん、これこそ迫真の演技!!です)。にもかかわらず映画として面白くないというか、はっきり言って不快なのは監督のせい?この監督の作品、前評判につられて観に行くけど毎回(必ず?)裏切られます。私と相性悪いのかな、天敵かもしれません。学習効果の無い私の責任でもあるんだけど。 oxo1さん [映画館(字幕)] 4点(2013-03-23 23:55:41)

3.なんとも、面白いとか面白くないとか、良いとか悪いとかで話づらい映画だなあと思いました。個人的に印象的だったのは冒頭の劇場のシーン、客席に座る人々を長回しで見せるところです。状況的にはお客さんがコンサートを聞いてる状態です。しかし映画を見ている自分は、なんだか舞台に立ち、主役として観客に観られているような気分になりました。「この映画は、遅かれ早かれ、あなたが主役として経験することですよ」と言われているような気分になりました。 ゆうろうさん [映画館(字幕)] 6点(2013-03-23 12:28:38)

2.2人の想いを紡ごうとする者に届く恋文。2人だけの秘め事である合言葉を覗き見したかのような作品。ぼくには到底理解仕切れる筈もないAmourの糸口を教わった気がする。50年後にもう一度観たい。そして甘いな、ハネケと言いたい。生きる希望。感謝感動、感情の坩堝。 ボビーさん [映画館(字幕)] 10点(2013-03-18 17:30:13)(良:1票)

1.前半は思い切り退屈な作りです。一応便宜上点数つけたんだけど非常につけづらい映画です。
ただもうちょっと夫婦が壊れて行く様を大げさにしてもよかったような。
とまさん [映画館(字幕)] 6点(2013-03-17 09:56:54)

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【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 6.24点
000.00% line
114.00% line
200.00% line
314.00% line
428.00% line
5312.00% line
6728.00% line
7520.00% line
8312.00% line
928.00% line
1014.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 3.50点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

2012年 85回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演女優賞エマニュエル・リヴァ候補(ノミネート) 
監督賞ミヒャエル・ハネケ候補(ノミネート) 
脚本賞ミヒャエル・ハネケ候補(ノミネート) 
外国語映画賞 受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2012年 70回
外国語映画賞 受賞 

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