みんなのシネマレビュー

コードネーム U.N.C.L.E.

The Man from U.N.C.L.E.
2015年【米・英】 上映時間:116分
アクションアドベンチャー戦争もの歴史ものスパイものTVの映画化
[コードネームアンクル]
新規登録(2015-10-22)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2023-06-13)【イニシャルK】さん
公開開始日(2015-11-14)


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監督ガイ・リッチー
キャストヘンリー・カヴィル(男優)ナポレオン・ソロ
アーミー・ハマー(男優)イリヤ・クリヤキン
アリシア・ヴィキャンデル(女優)ギャビー(ガブリエラ)・テラー
エリザベス・デビッキ(女優)ヴィクトリア・ヴィンチグエラ
ヒュー・グラント(男優)アレキサンダー・ウェーバリー
ジャレッド・ハリス(男優)サンダース
クリスチャン・ベルケル(男優)テラー博士
デヴィッド・ベッカム(男優)映写技師
星野貴紀ナポレオン・ソロ(日本語吹き替え版)
宮内敦士イリヤ・クリヤキン(日本語吹き替え版)
佐古真弓ギャビー(ガブリエラ)・テラー(日本語吹き替え版)
小松由佳ヴィクトリア・ヴィンチグエラ(日本語吹き替え版)
森田順平アレキサンダー・ウェーバリー(日本語吹き替え版)
水野龍司(日本語吹き替え版)
原作ガイ・リッチー(原案)
脚本ガイ・リッチー
音楽ダニエル・ペンバートン
撮影ジョン・マシソン
製作ジョン・デイヴィス〔製作〕
ガイ・リッチー
製作総指揮デヴィッド・ドブキン
配給ワーナー・ブラザース
美術オリヴァー・スコール(プロダクションデザイン)
衣装ジョアンナ・ジョンストン
字幕翻訳松崎広幸
あらすじ
1963年。CIAのナポレオン・ソロ(ヘンリー・カヴィル)は、ベルリンでギャビー・テラー(アリシア・ヴィキャンデル)に会い、彼女の父親で科学者のウドが失踪し、核兵器開発を強いられていることを知る。まもなくソロはKGBのイリヤ・クリヤキン(アーミー・ハマー)の襲撃を受けるが、ギャビーと共にベルリンの壁を越えて逃げることに成功する。

DAIMETAL】さん(2015-11-23)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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16.ふた昔前のクルマのCMをパクったような冒頭のシーンは、ちょっと期待を持たせてくれました。しかしその後、ミッションのあらましがわかった時点で、期待は急速に萎みます。めでたしめでたしの結末は明白なので、そこまでどうやってピンチを作りつつスタイリッシュに持っていくかが勝負という感じ。物語を読むというより、ファッション雑誌をパラパラめくるような感覚でした。こういう雑誌は、閉じたが最後、何も印象に残らないんですよねぇ。 眉山さん [インターネット(字幕)] 4点(2021-06-02 23:20:58)

15.時代劇や西部劇があるように、現代や未来において東西冷戦時代の映画も普通に作られるのだろうか。まだその特徴は際立たない気がする。
気楽には観られるが、それ以上でも以下でもない、という感想。 simpleさん [地上波(吹替)] 5点(2020-01-17 22:09:31)

14.「キングスマンほどスタイリッシュではなく、「007」ほど大それたプロットや小道具もない、そして「ボーン・シリーズ」ほど緊迫感もない。どこかでみたスパイ映画の8割くらいをこなす感じかな。目の保養というか、軽く緊張して笑って、そしてかっこいい車などをめでて、、、アーミー・ハマーの生まれのよさって隠し通せない、漏れてる!(笑) HRM36さん [インターネット(字幕)] 7点(2019-10-27 18:33:06)

13.ファッション、車、音楽など身の回りの環境は50年以上前の時代背景を再現しているようですが、当時っぽくない映像、テンポから感じる違和感は悪くないです。エリザベス・デビッキの190cmばかりが目についてしまいますが、昔のシリーズ作品よりキャラクター、ストーリーに味わいがあって、準備されていると思われる続編に期待します。 ProPaceさん [地上波(吹替)] 8点(2018-03-10 22:31:14)

12.ヒュー・グラントのファンとしては出番が少なかったので、次回作に期待といったところでしょうか。 ケンジさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-08-07 17:44:10)

11.ヘンリー・カヴィルのカッコよさに惚れる。終盤のスタイリッシュすぎる編集が唐突で、ちょっと残念かな〜。 ようすけさん [映画館(字幕)] 8点(2017-08-02 21:28:26)

10.面構えの話ですが、鋭角的なソロに丸いイリヤ。それって絵的にどうなのよ。
…っていう違和感というか不満 (詳細はブログにて) エスねこさん [インターネット(吹替)] 6点(2017-06-12 00:20:53)

9.面白い!
テンポがよく、冒頭から引き込まれます。 kontikiさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-05-28 03:03:40)

8.いい男といい女をそろえて、雰囲気を大事にしたスパイ映画。娘役の人が最後に…ってくだいがあるので、軽いストーリーにメリハリがかろうじてついているので、続編はちょっと厳しいかな? 木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-02-19 22:00:32)(良:1票)

7.「雰囲気」だけの映画である。でも、その「雰囲気」こそが、この映画において、製作陣が意図し観客が求めるものであり、それが最高なんだから、「それでいいじゃん」と思う。

ある種のクラシカルさすら感じる“ザ・映画スター”とでも言うべき風貌と体躯が抜群な主演俳優の二人が先ず良い。
様々な社会的風潮や映像技術の進歩等も手伝って、映画スターにおいて必ずしも肉体的な逞しさや美しさが重要視されなくなって久しい。
けれど、この映画の主演俳優たちは、背格好に恵まれているという映画俳優としての大前提とその重要性を改めて表し、彼らの立ち振舞そのものが「娯楽」であるということを雄弁に伝えてくる。

勿論だからと言って、ヘンリー・カヴィルとアーミー・ハマーが、見た目だけに優れた俳優だというわけではない。
それぞれがキャラクターの心情を的確に表現できていたからこそ、この二人の主人公はとても好感度の高いキャラクターに仕上がっているのだと思える。

その二人の間に存在しあらゆる意味で騒動の中心となるヒロイン役にはアリシア・ヴィキャンデル。この1、2年で一躍トップ女優に駆け上がった彼女の存在感は、二人の屈強な大男に対しても決し埋もれることなく光っている。
そして、歳を重ね俳優としての新たな味わい深さで存在感を増しているヒュー・グラントが脇を締め、キャスティングも総じて成功している。

前述の通り「雰囲気」だけの映画なので、軽いノリが売りとは言え、ストーリーテリングが稚拙であることは否定できない。
観終わった後に残るものは、某自虐ネタピン芸人のテーマ曲だけかもしれない。

でも、“U.N.C.L.E”たちの今後の活躍を期待せずにはいられない。
シリーズ化希望。でも、「シャーロック・ホームズ」の続編もちゃんとお願いしますよ、ガイ・リッチー。 鉄腕麗人さん [インターネット(字幕)] 7点(2017-02-15 09:52:17)

6.1963年を舞台に米ソが協力してナチス残党の悪巧みに立ち向かう。キャラの立った登場人物達の絡み合いに、笑って、ホロリとして、手に汗握った。敵ボスの優雅さは特筆もので作品に華を添える。齢を重ねても優男の面影が残るヒュー・グラントが観れて嬉しい。オープニングとエンディングのセンスにも魅了される。掘り出し物の一品。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 8点(2016-08-28 19:12:20)

5.ナポレオン・ソロ役には当初トム・クルーズが予定されていたものの自前の企画『ミッション:インポッシブル/ローグネイション』を優先して降板し、代わってジェームズ・ボンド役の最終候補にまで残った経験のあるヘンリー・カヴィルが登板ということで、スパイ映画って意外と少ない人数で回してるのねということが印象的だったのですが、カヴィルのハマり具合は素晴らしく、次期ボンド役は彼でいいんじゃないかと本気で思ってしまいました。高級スーツがよく似合うし、スーパーマンも演じる肉体派だけあってアクションをやる時の身のこなしには説得力があります。さらにはユーモアのあるセリフをサラっと言えるため、どんな時にも涼しい顔をしていられる超人的な役柄にピタりとハマっているのです。
また、相手役のアーミー・ハマーは190cm超の巨体を活かしてソ連の堅物役になりきっているし、アリシア・ヴィキャンデルは『黄金の七人』のロッサナ・ポデスタのような魅力があって、60年代のおしゃれなアクションコメディの雰囲気を身に纏っているかのようです。『オースティン・パワーズ』や『オーシャンズ11』など60年代の娯楽作の復活を目指した作品はいくつかありますが、時代の雰囲気の再現度という点では、本作がベストではないでしょうか。
時代の再現度、それが本作の問題でもあります。いま時のスパイ映画に慣れてしまった身としては、結局事態は解決するのだろうという予定調和な雰囲気の中でいつでもヘラヘラと笑っていられる安心感により、スパイアクションに期待される緊張感を奪われている点が残念でした。主演二人は自らスタントをこなしており見せ場のクォリティは高いものの、それが見る側の高揚感には繋がっていません。ダウニーJr版『シャーロック・ホームズ』でも感じたのですが、ガイ・リッチーの作品は雰囲気ものの領域を出ないように感じます。他方、リッチーの元パートナーにして、元祖ナポレオン・ソロを演じたロバート・ヴォーンの息子だと言われていた(後にDNA鑑定で否定されましたが)マシュー・ボーンは、『X-MEN/ファーストジェネレーション』や『キングスマン』にてレトロな様式美と現代風アクションの折衷に見事成功しており、本作もその領域にまで達して欲しいところでした。 ザ・チャンバラさん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2016-08-12 18:48:16)

4.往年のテレビの人気シリーズ「0011ナポレオン・ソロ」の映画化。オリジナルは東西冷戦の真っ只中の時代のスパイもの。
その作品の世界観に目新しさは無いのですが、スタイリッシュでオシャレでクール。
ちょっとしたコメディタッチのノリも良し。それでいてスパイものとしてもしっかり真面目に作られています。
少々うるさく感じられる部分もあるのですが、音楽もなかなか良かったと思います。
作品の舞台が60年代なので、イマドキのスパイ映画のようにハイテク・スパイツールも登場しませんが、
今風の作品の空気の中にある60年代が新鮮でもありました。
ラストは完全に「続編作るぞ!」と予告しているような終わり方。
60年代の人気シリーズを今の時代にどうシリーズ化していくのか楽しみでもあります。 とらやさん [DVD(字幕)] 7点(2016-06-29 21:07:20)

3.若手俳優主体の映画なので、すごく期待していた反面、つまらなくても仕方ないかな、と思いながら見ました。アクション映画としては物足りなさを感じました。せっかく体格の良い二枚目俳優を使っているのに、見せ場をなくしている気がします。しかし、それぞれのキャラクターが個性的であり、よく特徴をとらえた演出になっているので、物語の展開が気になる作りになっています。アメリカとロシアのスパイが協力して、というお題目なので、もっと連係プレーを見せてほしかったです。 shoukanさん [映画館(字幕)] 6点(2015-11-26 17:30:29)

2.スパイ度よりもオシャレ度が高めなスパイ映画です。にやけハンサムと、堅物ハンサムと、謎あり美女とが出てきて、まったくもって楽しめます。ちょっぴりセクシーなところもありますが、子供の目をふさぐような場面もありません。なんだろう、スティングみたいな感じですかね。

ただ、公開間もない、三連休の昼間の上映にもかかわらず、なんでかびっくりするぐらい、映画館ががら空きなのがショックでした。
変なドラマの続編とか、少女マンガの実写版とかばっかりでなく、こういうザ、娯楽映画!ももっと映画館で上映してほしいんだけどなぁ。 なつこさん [映画館(字幕)] 7点(2015-11-22 00:15:53)

1.ようこそ古き良きスパイの時代へ。
ノリノリな音楽に、洒落た服、そして美しきローマを舞台に色男と堅物な二人のスパイがナチス残党の野望を阻止するべく、時にクールに時に熱く、時にユル〜く解決しちゃいます。
一長一短な米ソのコンビが初めは対立しながらもお互いを得意な分野を活かし、認め合い共に戦っていくバディモノのお約束も踏まえつつ、ギャグもアクションもセクシーも小気味良く、漫画的な映像で楽しい気持ちでドキドキできちゃう素晴らしい作品です。
どうやら本作はドラマシリーズの前日譚的な役割みたいですが、またこのコンビで続編を見てみたいモノです。 えすえふさん [映画館(字幕)] 7点(2015-11-18 12:19:24)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 39人
平均点数 6.56点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
412.56% line
5410.26% line
61435.90% line
71230.77% line
8820.51% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 Review0人

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