みんなのシネマレビュー

ネオン・デーモン

The Neon Demon
2016年【米・デンマーク・仏】 上映時間:118分
ホラー
[ネオンデーモン]
新規登録(2017-01-12)【たろさ】さん
タイトル情報更新(2023-03-18)【イニシャルK】さん
公開開始日(2017-01-13)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ニコラス・ウィンディング・レフン
キャストエル・ファニング(女優)ジェシー
キアヌ・リーヴス(男優)ハンク
クリスティナ・ヘンドリックス(女優)ロバータ・ホフマン
ジェナ・マローン(女優)ルビー
アビー・リー(女優)サラ
デズモンド・ハリントン(男優)ジャック
ベラ・ヒースコート(女優)ジジ
潘めぐみジェシー(日本語吹き替え版)
楠大典ハンク(日本語吹き替え版)
岡本麻弥ロバータ・ホフマン(日本語吹き替え版)
森なな子サラ(日本語吹き替え版)
脚本ニコラス・ウィンディング・レフン
音楽クリフ・マルティネス
製作総指揮ジェフリー・ストット
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


4.アート系の映画はイコール退屈というイメージがあり避けてきたけど、これは見やすく、気がつけば中盤だったんで、そのまま最後まで見ることに。ラストがキ〇ガイじみてて嫌悪感が生まれたために点数こそ高くないが、それまでは十分に楽しめた。緊張感が保たれていて、退屈させないように作られてるし、妙なノスタルジック(「2001年宇宙の旅」とか、あの時代)や、エロス、そして嫉妬や傲慢といった感情のせめぎ合いが面白い。エル・ファニングは撮影時17歳?だから結構頑張ってる方。キアヌ・リーヴスの無駄遣いは今考えても「?」だが、映画は一見の価値あり。 リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-01-15 20:32:12)

3.グラビアのカラーページみたいに綺麗な映像が延々と続く映画。かなりスタイリッシュな写真なので、それなりに最後まで楽しめる…とは思います。
たぶん、ヒロイン役の女優さんに魅力を感じられれば、あまりハズレだ~というような不満は出ないんじゃないかと。

しかし、モデル業界を描いている割には、華やかさに欠ける場面ばかりだなぁ。
モデルをはべらせている権力者のおっさんがいるレストランなんか、レトロというより古臭い調度品と赤絨毯で、ヒロインの仮宿のモーテルの貧乏くささといい勝負だし。モデルたちが集って踊るクラブも、人がまばらでガラ空きで閑古鳥泣いている風だし。
L.A.って大都会のはずなのに、都会が出てこない…。逆に野生動物(豹だっけ?)が、モーテルの部屋を荒らす始末だよ。へんなの。

それに、ヒロインが美しい~って珍重されるのは、モデル業界の人々が人工的な美貌に飽きたからだろう…と理解はできるけど、でもモデルが表紙を飾る雑誌を手に取るのは普通の女性たちなんだから、人工的な美の方が好まれる気がするけど。
そこらへんは商売より美を追求する業界人たち、という設定にしてあるんだろうけど、現実的ではないやね。でもそれを言い出したら、話が成立しないしね。

なので、深く考えずにふーんと思って映像を楽しむための映画だと思いました。
美女ばっかりじゃなくて、キアヌ・リーブスとかデズモント・ハリントンとかのイケメンも出演しているのは、やっぱり画面を美しくしたいからなんだろうな。 りりらっちさん [DVD(字幕)] 4点(2017-12-05 00:07:26)

2.んー、映像を楽しむ映画なのですかね。初老のおっさんには辛かったです。「ドライヴ」は大好きでしたが。 kaaazさん [インターネット(字幕)] 5点(2017-07-06 23:28:20)

1.dopeな映画だ!レフン監督作は“ドライヴ”、“オンリー・ゴッド”に続いてこれで3作目の鑑賞になるが、映画館で観たのは今回が初めて。
監督のビジュアルセンスには脱帽。攻撃的で刺激たっぷりだけど美しい映像の連続。ありきたりな表現になってしまうが、映像のどの瞬間を切り取っても一枚の写真になるくらいに構図が緻密に計算されている。パソコンの壁紙にしたい画がたくさん出てきた。衣装や美術、ロケ地も素晴らしくて、一つの世界観が幻想的に確立されていると感じた。ビジュアルに関しては大満足。お腹いっぱいだ。
また、今回は音楽がとても良い!“ドライヴ”からレフン監督とタッグを組んでいるクリフ・マルティネスだが、本作のサントラが一番イカしてる。映画の質を高める大きな要因となっていて、存在感があった。

ストーリーに関しては凡庸であったかもしれない。「美」がテーマで、人間がいかに「美」を追い求め、「美」になろうとするかという、ある意味人間の永遠のテーマだ。それを最新の技術を使って映画という媒体で表現したということか。少し残酷な童話を言葉ではなくて映像を使って語るイメージ。

ストーリーどうこうよりも、映像美であったり、役者の演技や顔であったり、音楽であったり、とにかくスクリーンに映し出されるものと耳に入ってくる音をひたすらに楽しむ映画であった。
もっとこの映画のことを褒めたいんだけど、「美しい!カッコいい!」みたいな単純な言葉しか出てこない。でも、映画ってそれだけで良いのかなと思ったり。 Y-300さん [映画館(字幕)] 8点(2017-03-16 10:00:06)(良:1票)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 5.33点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
4325.00% line
5541.67% line
6216.67% line
718.33% line
818.33% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS