みんなのシネマレビュー

ヤンヤン 夏の想い出

Yi Yi: A One and a Two...
(Yi yi)
2000年【台湾・日】 上映時間:173分
ドラマ
[ヤンヤンナツノオモイデ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-20)【イニシャルK】さん
公開開始日(2000-12-16)


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監督エドワード・ヤン
助監督竹下昌男
演出岩井俊二(日本版予告編演出)
キャストウー・ニェンツェン(男優)父 N.J.
エイレン・チン(女優)母 ミンミン
イッセー尾形(男優)大田
ジョナサン・チャン(男優)ヤンヤン
ケリー・リー(女優)姉 ティンティン
タン・ツォンシェン(男優)ニューヨークのカフェのチンピラ
津田健次郎(男優)
脚本エドワード・ヤン
撮影ヤン・ウェイハン
製作ユー・ウェイエン
河井真也
字幕翻訳石田泰子
その他ポニーキャニオン(提供)
博報堂(提供)
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【クチコミ・感想】

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23.やっぱり退屈な映画だった。 aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 4点(2014-09-11 00:14:34)

22.ちょっと長かった。外国のお話なのに、どこか懐かしい気持ちになる映画。 kanekoさん [映画館(字幕)] 5点(2011-11-15 16:51:14)

21.なかなか長いドラマだったがすごく丁寧に描かれているため最後までじっくり観れた。しかしタイトルとは裏腹になかなか世知辛いお話でした。 しっぽりさん [DVD(字幕)] 6点(2011-03-27 13:57:48)

20.正直長いとは思います。しかしその時間に見合うだけのたくさんの人間模様が描かれているんだと思います。もっとヤンヤンを見せて欲しかった気もしますが、彼が物語のアクセントになっていたのかも知れません。 なこちんさん [DVD(字幕)] 7点(2010-12-17 03:31:45)

19.ヤンヤンの学校でのエピソード、姉の恋、祖母の意識不明、母の失踪、母の弟の新婚生活と仕事、父の青春、、、それぞれが丁寧に繊細に描かれる。どのシーンも省けない。物語上では省けても、一つ一つのシーンが愛おしくって省きようがない。ひとつのセリフにドキッとさせられたり、なにげない動きに優しさを感じたり、ちょっとした沈黙に考えさせられたり。そして、けして哲学的には語られないけど、この映画に人生が凝縮されているような気がする。男と女のドラマがそれぞれ展開される。興味と好奇心、信頼と裏切り、出会いと別れ、嫉妬、セックス、生活、夢、、、。そして家族が描かれ、年齢を重ねることが描かれ、「死」が描かれる。ヤンヤンにとって祖母は「知らない事を聞くと教えてくれる」人。「生きる」ということは知らないことを少しずつ知ってゆくこと。不思議な魅力を発散するイッセー尾形がその強烈な個性とは裏腹に、この美しく、そして優しい映画に奇跡的に染まっている。 R&Aさん [DVD(字幕)] 8点(2008-03-07 16:29:36)(良:2票)

18.「癒し」を挙げる方が多いのですが、少なくとも私は癒されませんでした。だって、つらすぎますよ。日常の人生をありのままに切り取っているように見せてくれているのでしょうけど、それよりも私は、映画のなかに夢をみたいと思っています。だって、ドキュメンタリーではない映画は創作なのだから、現実世界のドロドロした要素を反映させなくてもいいんじゃないですか。こう思ってしまうのは、私がまだ若くて甘ちゃんだからかもしれませんけど。たしかに構成、表現、台詞、すべて挙げてみてもこの映画が一流なのは、一目瞭然です。ただ、せめて分かりやすくナレーションを入れてほしかったと思います。淡々としすぎていて、何が何やらよく分からない場面が大すぎです。私もヤンヤンという名前から、若い女の子の甘い物語を思い浮かべていたのですが、まったく見当違いでした。それでもタイトルは、10代の女の子を主役として「ティンティン夏の思い出」としたほうが良かったかもしれませんね。10年たったらまた見てみたいと思います。 mhiroさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-08-27 20:37:04)

17.「ヤンヤン~」というタイトルと、インパクトある子どもの顔がアップにされたパッケージから、ヤンヤンという子どものお話かと思ったのですが...。家族のお話でした。中でも当のヤンヤンは出番が少なかったです。                                                                                                                  自分が思い描いた期待と違っていたという事と、お父さんのビジネスの部分があまりにも現実とかけ離れた作り話だったので、期待通りには楽しめませんでした。
tantanさん 5点(2004-11-14 18:14:26)

16. pied-piperさん 7点(2003-10-27 18:30:38)

15.”ヤンヤン夏の思い出”というタイトルだけど、必ずしもヤンヤンの視点から見たわけではなく、家族各々の生活や気持ちを積み重ねていった映画でした。始め20分くらいは、伏線が巡らされていて、上手いなと思ったですが、1時間を過ぎる位から集中力が欠けてしまい、最後のほうになるとストーリーうんぬんより、映画の雰囲気を楽しんだという感覚になりました。それでも8点なのは、素直にいい味を出していたからです。素直に面白かった。 もちもちばさん 8点(2003-10-23 00:01:20)

14.ビデオを借りたのですが、できれば映画館で見るべき映画でした。
約3時間は家事の合間にちょこちょこ見るには長過ぎます。でも透明感のある映像が良かったです。痛々しいくらい正直な登場人物のセリフの端々にも「おっ」と思わせるものがありました。
ただ台湾の女性は、理知的な容姿なのに、突然エキセントリックになる人が多いのかしら?と刷り込まれそうになる位、女性たちが激しかったのにはびっくり。何十年ぶりに出会った恋人の前で、昨日別れたかのように恨み言を言うシーンなどにはちょっと?でした。
ヤンヤンのお姉さんはデビュー当時の百恵ちゃんを彷彿とさせる雰囲気で、青い果実という爽やかさにプラス1点。 Reiさん 7点(2003-10-13 20:59:11)

13.ヤンヤンの大人びた態度や家族全体の再生ストーリーがなんだか説教臭く感じられてちょと苦手。そう考えるとタイトルさえも計算づくな気がしてきて…、でもそういう部分が鼻につかなければじんとくる映画なのでは?オレはダメだけど。 ぽぽ.netさん 5点(2003-09-15 03:16:34)

12.じわじわ系です。 とても若い人には面白くないかもしれません。  tiranoliliteriaさん 9点(2003-07-06 01:06:39)

11.どこかで見たか読んだかした内容のようで、デジャブ感を感じながら見ていました。ラストの写真いいですね。 omutさん 5点(2003-07-03 02:58:58)

10.ゆっくりと・・・・ゆっくりと、沁みてくる。 るーすさん 9点(2003-05-31 11:56:09)

9.家族のそれぞれの生活を追っていくという点で群像劇であり、今思うとロバートアルトマンにも通ずるところがあると私は思います。人生のやるせなさといった部分をあらはす一方、悲観的過ぎない、むしろ肯定的な印象を残す。人生は一度きり。長くて退屈してしまいそうですが、とても普遍的なこのテーマにこの映画によって多くの人が触れることができれば・・そんな風に考えてさせられます。※総武線がみじかでなんとなくうれしかった。監督は今はなき昔の台湾の風景、NJの青春時代が日本には残っている、ということでNJを日本に出張させたと語っています。 トモさん 9点(2003-04-20 22:22:57)

8.それぞれの世代が悩みを抱え、苦しみながらも自分と向き合って何かを発見していくストーリー。 いい作品だとは思うんだけど、自分がまったりした雰囲気を楽しめる環境でこの作品を見られなかったためか、やたら長く感じてしまいました。 woodさん 3点(2003-02-13 16:51:12)

7.おもしろい、というか考えさせられるものがあった。最後のヤンヤンのセリフと、「上を向いて歩こう」の音楽のところで心が痛くなったのを覚えている。でも、人によってはこの手の作品は飽きてしまうかも。 kyoさん 7点(2003-01-20 21:00:31)

6. 個人という事で見たら全然関係ないストーリーが家族という塊でつながっている。すごいゆっくりとしたテンポでまったり感がGOOD。 相対性理論2さん 8点(2002-11-06 00:58:25)

5.「僕は青春をやり直す機会があった、でもほとんど変わらなかった。思うんだが、人生にはやり直すことなんて必要ない。一度きりで十分だ。」う~ん、名文句です。これに限らず、この映画には何か格言のような思わずうなってしまうくらい名台詞がたくさん登場します。この映画のすごいところは、いろんなエピソードを取り上げているのにそれがちゃんと一つ一つ結びついていることです。よく欲張りすぎて空中分解している映画はたくさんあるけど、この映画は何でか知りませんが、映画としてのまとまりがちゃんとありました。映画のタイトルにもなっているヤンヤンは、あまり映画の中で喋りません。親父のNJと娘さんのティンティン、そして8歳のヤンヤンが、ちょうど1人の人間の、人生の三つの時期を代表しているように見えました。そして、その時代時代の悩みを、意識を失ったおばあさんに伝えていくことで、それぞれのドラマがくっついた、と自分は解釈しました。あってるかどうかはしりませんが。あと、良かったのはラストの葬式の場面。ヤンヤンの葬式での台詞は、なかなか含蓄があって、うなってしまいました。8歳の子供が言ったとしてもおかしくないようにしつつ、裏っかわに意味を持たせるあたりが小憎らしいです。どうでもいいことですが、NJの初恋の人シェリーの女優は、笑顔がとても素敵でした。 えむおうさん 9点(2002-06-27 18:34:50)

4.シンプルな話しなのに、3時間観ていられます。テーマは、拠り所なのかな。登場者の一人一人がどんな人で何を感じているかが伝わってきてそれが面白く感じました。役者の顔のアップが多いCMのような映画が多いなかで、勇敢にも距離を置いて見せてくれて、それでいて説明くさくない。丁寧で優しさがある映画だと思いました。イッセイ尾形は、映画にとけこんでいてすばらしい日本人を演じてくれました!サンキュー! syuboさん 8点(2002-04-19 00:57:24)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 6.81点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
327.69% line
427.69% line
5415.38% line
613.85% line
7519.23% line
8726.92% line
9415.38% line
1013.85% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

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