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グッドモーニング・バビロン!

Good Morning Babylon
1987年【伊・仏・米】 上映時間:117分
ドラマ
[グッドモーニングバビロン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2010-01-25)【S&S】さん


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監督パオロ・タヴィアーニ
ヴィットリオ・タヴィアーニ
キャストヴィンセント・スパーノ(男優)
ヨアキム・デ・アルメイダ(男優)
グレタ・スカッキ(女優)
オメロ・アントヌッティ(男優)
チャールズ・ダンス(男優)
脚本パオロ・タヴィアーニ
ヴィットリオ・タヴィアーニ
トニーノ・グエッラ
音楽ニコラ・ピオヴァーニ
撮影ジュゼッペ・ランチ
製作ミレーナ・カノネロ(製作補)
製作総指揮エドワード・R・プレスマン
配給フランス映画社
あらすじ
1913年のイタリア。聖堂修復の大工であるボナンニ一家が破産する。兄弟で最も才能のあったニコラとアンドレアは、故郷に錦を飾ると父に約束し、渡米。父は「必ず兄弟同等でいろ」と厳命するのだった。二人は黎明期のハリウッドで職にありつき、グリフィスの『イントレランス』を手伝うことになるのだが・・・。

円盤人】さん(2004-03-01)
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【クチコミ・感想】

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16.評判ほど良いとは思えなかった。
映像や音楽がとても稚拙に感じてしまった。 にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 4点(2007-10-08 14:38:42)

15.監督が懐古調で映画に対する思いをぶちまける作品は世の中に数あれど、これがベストムービー。グレタ・スカッキは美人女優だったのに、もうひとつブレイクしなかったなぁ。 mimiさん 8点(2005-02-20 16:04:46)

14.ストーリーはあるようでないようなものだろう。一歩引いた視点で出来の良くない昔話をかっこつけて撮ってるようにみえた。良い悪いは分からないけどどっちかいうと嫌い。男二人の粗野な性格が疲れた。ていうか馬車馬はどうなるんだよ。むごすぎる。 ぷりんぐるしゅさん 5点(2004-11-15 12:49:24)

13.建物や路面電車など二十世紀初頭の撮影所内の様子と雰囲気を再現したのはお見事です。期待して観たんですがどうも背骨とも言える様な中心になるテーマが感じられなくて全体的に散漫な印象でした。なぜいつも自分の方ばかり貧乏くじを引かされるのかと嫌になってしまう気持ちはよく分かるが、仲たがいした二人が敵同士として参加した戦争で偶然にしかも修復した聖堂の前で出会うのはちょっと出来過ぎかな。 WEB職人さん 5点(2004-11-03 11:27:34)

12.D.W.グリフィスは実在の監督で、「アメリカ映画の父」と呼ばれた人物です。4つの物語に分かれている『イントレランス』中、最も力がかけられているのが、兄弟の関わっているバビロニア編。本作では触れられていませんが、この作品は難解すぎて興行的に惨敗、グリフィスは没落します。以上の事実を踏まえますと、「バビロン」とは「栄華を誇りながら、あっさりと壊れ去っていくもの」を表していることが判ります。劇中のバビロニアやグリフィスの王国同様、映画のセットも同じ性格を持っており、壮大に作られていることが強調されればされるほど、はかない運命の哀しさ(すぐに壊されてしまう)が漂うのです。この巧みなメタファーには感心しました。ただし、それがもう一方の主題である「兄弟の同等性」とうまく噛みあっておらず、全体の完成度という点では今ひとつです。 円盤人さん 5点(2004-03-01 17:52:34)

11.ロードショーで観たのは、高校生の頃でしたね。その当時、グリフィスもイントレランスも知らず、ただ黎明期のハリウッドを描いた青春映画との印象を受けました。彼ら<主人公の2人の兄弟>は、夢を描いてハリウッドを目指し、兄弟同士の葛藤やら、恋愛やらを経験しながら、成功を手にし、自らの行く末を一歩一歩固めていきます。しかし、戦争という不条理が2人の運命を決定的に狂わせて。。。あー、僕らは夢もなければ、不条理もない。。。なんて、哀しい感想を当時の僕が残したかどうかは不明ですが、映画としては、当時のキネマ旬報ベストワン作品だけあって、わりと観応えがありました。 onomichiさん 9点(2003-10-13 17:59:54)

10.映画の裏方さんのお話ですが、それを殊更リアルに描こうというんじゃなくて、逆にファンタジーっぽく作ってるのがミソ。いささか強引なストーリー展開という気もしないではないですが、やっぱり面白いですね。 鱗歌さん 8点(2003-08-11 21:12:56)

9.ラストが凄く切なくて,泣けた記憶があります。なかなか良い作品でした。 北狐さん 8点(2003-08-01 14:23:46)

8.いい映画だと思うし、印象的なシーンも多いんだけど、なんとなく残らなかったりします。ビデオも買ったんだけど・・・。 omutさん 6点(2003-07-15 05:05:36)

7.うーん、一体どうしたんだろうか、タビアーニ兄弟。こんな題材だったらきっと素敵な映画になるはず、と思ったら肩透かしを喰わされた。彼らだけではない。80年代前半頃まであれほど輝いていたオルミもベロッキオもフェレーリも、そしてベルドリッチも突然急速に光が失われていったのはなぜだろうか? なるせたろうさん 6点(2003-01-04 17:35:46)

6.淡々と切ないお話でした。映画を作ってた人ってこんなだったのでしょうか。 鯛茶漬けさん 8点(2002-12-20 19:35:15)

5.いい映画だと思います。映画を題材にしたものは、監督や役者の立場で描かれるものが多いですが、これは美術担当の兄弟が主人公であり、より一般人に近い人の話です。そういう意味では結構新鮮だと思います。最後もかなり泣けます。しかし、なぜ兄弟があんなにも「同等」ということにこだわるのか?私には理解できませんでした。 クロマスさん 6点(2002-12-16 13:08:01)

4.「イントレランス」を観ていないので、何とも言えないのですが映画作りにかける情熱は伝わってきました。第一次世界大戦と兄弟愛がポイントですね。 オオカミさん 7点(2002-08-13 13:59:20)

3.イタリア移民がマフィアになる「ゴットファーザー」も面白いが、これはイタリア移民が、ハリウッドの映画制作にかかわる話で、文句なしの秀作。特に前半部分が良い。 73人の踊り狂う男さん 10点(2002-07-04 11:33:04)

2.確かに名前の似ている「グッドモーニング・ベトナム」よりも、内容の似ている「ニュー・シネマ・パラダイス」よりも面白い。映画草創期の悲しいファンタジーに、7点献上。 sayzinさん 7点(2002-03-12 22:03:39)

1.題は似ているがグッドモーニングベトナムよりも面白い 死亀隆信さん 10点(2002-03-07 01:21:40)

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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 7.14点
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314.76% line
414.76% line
5314.29% line
6314.29% line
729.52% line
8523.81% line
9419.05% line
1029.52% line

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