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ビフォア・ザ・レイン

Before The Rain
(Pred dozhdot / Пред дождот)
1994年【仏・英・北マケドニア】 上映時間:115分
ドラマ戦争もの
[ビフォアザレイン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-07-25)【かっぱ堰】さん


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監督ミルチョ・マンチェフスキー
キャストカトリン・カートリッジ(女優)アン
ラデ・シェルベッジア(男優)アレキサンダー(アレックス)
フィリーダ・ロウ(女優)アンの母親
脚本ミルチョ・マンチェフスキー
製作サム・テイラー[製作]
配給大映
字幕翻訳太田直子
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【クチコミ・感想】

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8.マケドニアに於いてのマケドニア人とアルバニア人の内戦。親族であっても躊躇いなく殺してしまう下劣さ。度々見られるグロテスクな映像の下劣さ。第2部のストーリーの下劣さ。監督の言わんとしたいのは何なのか、自国の惨状なのか、人間とはこの程度もものなのだということか? ひたすらに陰気臭い作品にゲンナリ。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 2点(2016-08-08 00:56:20)

7.こういう映画は好きなんだけど、もっといいものがつくれたはずでは?と思ってしまう。
aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 5点(2014-08-20 01:54:07)

6.この映画とすぐに結びつくのはニーチェの「永劫回帰」。ニーチェが言っていたのは、「まったく同じ(「似かよった」ではない)できごとが永遠に繰り返されているこの世を、肯定することができるか」ということだったと思う(うろ覚え)。この世がマジでおんなじことを繰り返してるのかは別にして、この映画に当てはめてみよう。「ひどい戦争が繰り返される世界に生きていて、しかも同じ争いが繰り返され、しかもそれを知る立場にいて(巧妙なことにこの立場は観客において初めて可能になる)、この世を肯定することができるか?」とこの映画は観客に言っていることになる。「それでも人生にイエスという!」という標語をドッかで聞いたことがあるけど、もう一回、いや永遠に同じ人生を生きると「知った」時にも同じこと言えますか? 劇中の人物が自身の人生を肯定できるかではなく、悲惨な争いが永遠に繰り返されるとラストに知らされた観客に人生への判断を迫るのがこの映画の主題なんだと思う。 wunderlichさん [映画館(字幕)] 8点(2005-02-25 20:48:01)

5.あるヒマな日曜日に映画でも見に行くかと新宿に出掛けたはいいが、特に見たい映画があったわけでもない。なので当時私が好きなタイプが良くかかっていた単館系映画館に入った。そこでやっていたのがこの「ビフォア・ザ・レイン」。見ながら「マケドニアってどこよー?」だった私ですが、最初の話の圧倒的な映像美にすっかり惹きこまれた。運命にからめとられると人はそこから逃れられないのか?あらかじめ用意された悲劇に自ら飛び込んで行くしかない、人間と言うものの業の深さに悲しくなった。まわりにこの映画を見た人間が一人もいないので、埋もれた佳作だと今まで思っていたんだけど、色々賞をとっているのですね。 黒猫クロマティさん 7点(2004-08-19 12:40:55)

4.4部に分かれている変わった映画かな?ただ、何かが足りないように感じた。 ボバンさん 5点(2004-02-27 00:35:11)

3.この題材でこんな描き方なら、国際映画祭で賞はいただき。…そんな思惑が画面から透けて見える。確かに力のある映画作家だとは思うけど、こういう「野心作」は好きになれない。こんな見方こそが偏見でしょうか…。 やましんの巻さん 5点(2003-08-23 19:23:06)

2.そこでなければ生きられない人、そこにある規律が一番重い。すべてこの景色に凝縮されているのかな。 Bridgetさん 6点(2003-08-19 01:17:36)

1.救いようの無い哀しい話です。戦争の中でも最も理解し難い民族紛争・内戦。そこには大国の影があるにせよ、何で人間は殺し合うのでしょうか?ほんの少し先祖が違うから?宗教が違うから?イラクがこうならなければいいけど。。。 クロマスさん 7点(2003-04-15 22:07:12)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 5.27点
016.67% line
100.00% line
216.67% line
300.00% line
416.67% line
5533.33% line
6320.00% line
7213.33% line
8213.33% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1994年 67回
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

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