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宇宙大怪獣ギララ

1967年【日】 上映時間:88分
SFシリーズもの特撮ものモンスター映画
[ウチュウダイカイジュウギララ]
新規登録(2003-10-18)【へちょちょ】さん
タイトル情報更新(2021-10-17)【イニシャルK】さん
公開開始日(1967-03-25)


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監督二本松嘉瑞
キャスト和崎俊哉(男優)佐野
柳沢真一(男優)宮本
岡田英次(男優)加藤
園井啓介(男優)塩田
浜田寅彦(男優)木村
北龍二(男優)対策本部長
穂積隆信(男優)FAFC技官
藤岡弘、(男優)月ステーション通信員A
中田耕二(男優)警視庁長官
キャシー・ホーラン(女優)
加島潤(男優)
川村禾門(男優)変電所係員
武藤礼子リーザ(吹き替え)
大木民夫バーマン博士(吹き替え)
大宮悌二スタイン(吹き替え)
脚本二本松嘉瑞
音楽いずみたく
作詞永六輔「ギララのロック」/「月と星のバラード」
作曲いずみたく「ギララのロック」/「月と星のバラード」
編曲いずみたく「ギララのロック」/「月と星のバラード」
主題歌倍賞千恵子「ギララのロック」/「月と星のバラード」
配給松竹
美術重田重盛
編集杉原よ志
録音松本隆司(調音)
中村寛
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【クチコミ・感想】

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6. 松竹の珍品怪獣映画。わが“風の神”和崎俊也、軽妙洒脱な柳沢真一、昼メロで名を馳せた園井啓介、“レ・ガールズ”原田糸子のキャストに加え、歌もボニー・ジャックスや倍賞千恵子を動員する豪華さ、というよりバラバラ感いっぱい。おまけに、いずみたくの音楽はテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」予告を想起させる。
 ギララの登場シーンは、ゴジラやガメラの初登場場面に比べ緊迫感が不足で見劣りする。造形は割と好きな方だが動きに重量感がないのは惜しい。女性隊員2人の活躍は時代の先取りを感じさせて良かったが・・・ 風小僧さん [インターネット(邦画)] 4点(2024-01-14 18:05:15)

5. ホームドラマを得意とした老舗、松竹が、柄にもなく時代に乗せられてつくっちまった怪獣映画。たしかに「場違い」もはなはだしい。しかし、いずみたくのお気楽な音楽といい、深刻さに欠けた緊張感のなさ、どこかちゃちな特撮は、松竹ブランドと言えるところ。そんなわけで、これは断然レアものだ。くわえて「この手のマニア」のはしくれであるかもしれん私にとっては、嬉し懐かし、「おもひで映画館」もの。なので、最低7点は与えておかなければならぬ。そしてこれと比べてみれば、東宝怪獣映画群の、あの本多猪四郎の誠実一路の演出、あの伊福部明の音楽のどす黒い暗さが、よけい引き立ってみえてくるだろう。 goroさん [DVD(邦画)] 7点(2008-05-01 03:22:25)(良:1票)

4.そこそこよく出来てたと思うんだけどなー。一時期のゴジラよりずっといい。ギララ登場後のストーリー展開はやけに早かったけど(笑)。 ゆうろうさん [DVD(邦画)] 6点(2006-03-22 08:58:14)

3.松竹が唯一作った怪獣映画。見た当時は小学生だったが、怪獣の造形が間抜けすぎてカッコ悪く、ストーリーも大して面白くないし、特撮もしょぼかった。だいぶあとになって気づいたのだが、まだ「仮面ライダー」に主演する前の藤岡弘が出演していたり、倍賞千恵子が主題歌を歌っていたりしたのか。 イニシャルKさん [ビデオ(邦画)] 3点(2005-04-10 11:54:06)

2.へちょへちょ星人さんのおっしゃる「この手のマニア」がどの手なのかがよくわからないのだが、
今だになぜか「ち~きゅうー、ぼくたちーのほしー」とこの映画のテーマが口ずさめる僕はその手なのだろうか....
という疑問はさておき、東宝のゴジラ、大映のガメラに対抗するべくブーム便乗で製作された怪獣映画が、
松竹のギララと日活のガッパ。その様はまるでかつてのビールのドライ戦争を彷彿とさせる。
で、ドライ戦争が結局アサヒの一人勝ちに終わったように、付け焼刃的に作られた
ギララやガッパはそんな映画あったんだー?くらいの映画になってしまったわけだ。
主人公(?)のギララ、正面からのデザインは嫌いじゃないんだけど、全体的な形としては尻尾がないのが
致命的。しっかりした尻尾があったらもうちょっとかっこよかったと思うんだけどなぁ。
それで映画自体が面白くなったとはいわないが...
あばれて万歳さん 4点(2004-01-15 11:58:17)(良:1票)

1.松竹が怪獣ブームの煽りを受けて製作した唯一の特撮怪獣映画。スタッフ&キャストも”地味”の一言であり、東宝と違って「取り敢えずついでに作ってみました~」的な投げ遣りさとやる気の無さが随所に滲み出る怪作としか言い様がない。主題歌を倍賞千恵子ってのも何とも場違いで浮きまくり。後に「男はつらいよ/寅次郎真実一路」の冒頭にギララ出現シーンが使い回され、ソレで本作の存在を知った方も少なくないかも。もうソレくらいマイナー。日活の「大巨獣ガッパ」は親子3匹登場するからまだマシだったが、コイツは一匹だけしか出ない上にゴジラみたいな無敵さを誇るでもなく弱いし、迫力も今イチだし。しかし!この手のマニアは酒の席で話題に乗り遅れない為にも必見と言えよう。 へちょちょさん 5点(2004-01-15 11:10:23)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 4.47点
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100.00% line
2213.33% line
3213.33% line
4426.67% line
5320.00% line
6213.33% line
7213.33% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

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