みんなのシネマレビュー

ハリウッド★ホンコン

Hollywood Hong Kong
(香港有個荷里活)
2001年【仏・香・日】 上映時間:108分
ドラマミステリーロマンス
[ハリウッドホンコン]
新規登録(2003-10-19)【ドラえもん】さん
タイトル情報更新(2010-11-16)【にじばぶ】さん
公開開始日(2003-07-12)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督フルーツ・チャン
キャストジョウ・シュン(女優)トン・トン/ホン・ホン/フォン・フォン
ウォン・ユーナン(男優)ウォン・チーケン
脚本フルーツ・チャン
撮影オー・シンプイ
製作博報堂
メディア・スーツ
配給博報堂
メディア・スーツ
あらすじ
香港にある貧民街が舞台。その貧民街の目前には、“ハリウッドプラザ”があり、超高層マンションがそびえ立っている。そんな貧民街に住む男たちの所に、ある日突然、上海出身の大陸娘がやってくる。その少女はとても魅惑的で、男たちを虜にしてしまう。ところがその少女には隠された秘密があった。貧しいながら平穏な生活をしていた男たちは、その少女によって人生を狂わされ・・・・・“汚い”香港のダーティな魅力が満載。主演は、四小名旦(四大若手女優)の一人、ジョウ・シュンがつとめる。

にじばぶ】さん(2010-11-07)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


4.ブタがブタを背負ってる冒頭からどうしようかと思った。デブ三人組はかなり強烈。想像していたパッケージのようなポップなキュートさってのはあまりなく、重い現実とグロさだけが残った映画だった。 c r a z yガール★さん 3点(2004-09-20 16:23:46)

3.ジョウシュンを観たくてレンタル鑑賞したのですが。。確かにジョウシュンは猛烈に可愛かった!!!そして痺れるほどかっこよかったです。「中国の小さなお針子」の時と全く正反対の役柄であるにもかかわらずこちらも見事に演じており、また別の魅力を発見することができました。しかもかなり深刻な社会問題や人間心理を描き切った脚本は、脚本としては興味深く評価されるべきことと思います。が、、、内容が私にはあまりにもエグすぎた。観た後にものすごく酷く嫌な気持ちになり、最悪と言っていいでしょう。希望の全くない最下層の生活、巨大なコンプレックス、弱みにつけこみ良心を弄ぶ人間たちなどを嫌という程体感し、吐き気がします。こんな負のものばかり2時間弱も観たくない。逃げかもしれませんが、もうたくさんです。 凛々さん 3点(2004-02-25 01:32:08)

2.肥ったオッサンが豚を捌く姿がカルネを髣髴とさせ期待感を煽られたがココまで。少女も可愛くて良いのだが、ハリウッドと呼ばれる上流階級とダイホム村の彼等の生活、この関係がどうも伝わってこない。知らない人間には判り辛く、楽しめなかった。 亜流派 十五郎さん 3点(2004-01-23 23:06:05)

1.香港の下町で暮らすチュウ一家は、男やもめの父に二人の息子がいて、焼き豚屋を営んでいる。三人ともおデブという似た者親子で、この実に愛嬌のある風体がむしろ強烈な印象を残す。商売は繁盛しているようだが、男たちだけの何とも侘びしい生活は、かなりの閉塞感をも伴っている。彼らの住む下層階級の迷路のような雑然とした風情は、日本の昭和三十年代初期の頃に近いものがあり、懐かしく感じるところ。一方で高層の建物が林立する、いわゆる我々の良く知っている近代化された香港の姿があり、彼らは空を見上げるように憧れを抱いているのだが、ここにも近代化の波に押され、解体の危機に瀕してもいる。映画はそんな彼らの前にひとりの少女が現れた事から起きる、ひと騒動をコミカル描いていくが、下町の人情話としてはかなりブラックな部分もあり、一筋縄ではいかないといった趣向がある。やがて、素性も知らないまま風のように去っていく彼女だが、彼らにとってはまさに至福の日々だったに違いない。なんとも殺風景だが実に爽やかな印象の残る不思議な作品である。 ドラえもんさん 8点(2003-10-20 00:30:38)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 4.80点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3360.00% line
400.00% line
500.00% line
600.00% line
7120.00% line
8120.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS