|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(5点検索)】
1.《ネタバレ》 ジャンヌ・ダルクに関する話なので、内容は既に知っていた。
興味は、ロベール・ブレッソンが、その題材をどう料理するかであった。
結果として、ジャンヌに関する裁判が中心テーマになっており、史実に極めて忠実なる内容だった。
又、火刑に処せられるシーンは、間接的な描写に留まり、むごたらしさはそれほど感じられない。
ブレッソンは、ジャンヌという人物にまつわる伝記を、映像に残したかった。
ただ、それだけだったように思う。
それが賛否を分けると考えるが、個人的にはただ観流した感じに終わってしまった。
裁判のシーンが断続的にただ流れるのを観るのは、正直、退屈感があり、決して面白いとは言えない。
というより、この題材自体が面白いものではない。
楽しむために観る作品ではなく、ブレッソンスタイルそのままに、有名なジャンヌ・ダルクの最期を、映像として観るというスタンスが、正しい観方のような気がする。 【にじばぶ】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-12-04 01:31:35)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
6.67点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 1 | 33.33% |
|
6 | 1 | 33.33% |
|
7 | 0 | 0.00% |
|
8 | 0 | 0.00% |
|
9 | 1 | 33.33% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
|