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恋をしましょう

Let's Make Love
1960年【米】 上映時間:118分
コメディミュージカルロマンス
[コイヲシマショウ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-04-20)【S&S】さん
公開開始日(1960-12-27)


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監督ジョージ・キューカー
キャストマリリン・モンロー(女優)
イヴ・モンタン(男優)
トニー・ランドール(男優)
ウィルフリッド・ハイド=ホワイト(男優)
ミルトン・バール(男優)(ノンクレジット)
ビング・クロスビー(男優)(ノンクレジット)
ジーン・ケリー(男優)(ノンクレジット)
向井真理子(日本語吹き替え版)
臼井正明【俳優】(日本語吹き替え版)
脚本ノーマン・クラスナー
アーサー・ミラー〔脚本〕(ノンクレジット)
音楽ライオネル・ニューマン
撮影ダニエル・L・ファップ
製作ジェリー・ウォルド
20世紀フォックス
配給20世紀フォックス
美術ライル・R・ウィーラー(美術監督)
フレッド・M・マクレーン(セット装飾)
ウォルター・M・スコット(セット装飾)
ジーン・アレン〔美術〕(美術監督)
振付ジャック・コール〔振付〕
衣装ドロシー・ジーキンズ
編集デヴィッド・ブレザートン
あらすじ
億万長者のジャン・マイク・クレマン(イヴ・モンタン)は、金にモノをいわせて女性と浮き世を流す女たらし。ある日、小さな劇団がクレマンをパロディにしたショーをすることを知った。そこで様子を見るために練習場に乗り込んでいったクレマンは、舞台で踊る可憐なアマンダ(マリリン・モンロー)に一目惚れ。劇団では、ちょうどクレマン役の俳優をオーディションしており、クレマン似(って本人だよ!)のクレマンは俳優と間違えられて役を与えられることに。アマンダに近づきたいクレマンは、名前を偽って舞台に立つことにするが……。

元みかん】さん(2004-01-04)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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3.《ネタバレ》 久しぶりにマリリン・モンローの出ている映画でも見ようかなてなぐらいの特に熱狂的なマリリン・モンローファンではないけれど、確かに皆さんのおっしゃるようにマリリン・モンローの可愛さ、馬鹿ぽさの中に色気と可愛さとが両方ある所がこの女優の凄さであるように思います。「愛しているのなら態度で示して」とばかりに積極的なマリリン・モンロー、いやはや、これはあんな言葉を悩ましい姿で言われたらねえ、男なら皆、イチコロですよ。ストーリー的には特別面白い映画でもないし、少なくともマリリン・モンローの出ている映画の中でもベスト作品でもないし、それでもマリリン・モンローが歌う。踊る。それもあのナイスバディを強調するかの如く姿で歌ったり、踊ったり、これはマリリン・モンローを観る為の映画と言って間違いない。ところでこの映画、脇役の使い方が何とも贅沢な上にちょっと勿体無い。イブ・モンタンよりもジーン・ケリーとマリリン・モンローとが絡む方が絶対に良い。もっと二人の場面を見せて欲しかった。 青観さん [DVD(字幕)] 6点(2010-06-28 21:10:06)

2.どもっ!ワタクシもこれがマリリン・モンロー初体験でございました。【なにわ君】さんと同じで【元みかん】さんのコメント&あらすじに惹かれて観てしまいました。お二人が書いてらっしゃるように、レオタード&セーターのモンローにもうメロメロ~!あれはヤバい。よく明石家さんまさんが言ってる「男モノのワイシャツをはおる女の子」くらい、ヤバい。ただ全体を通して観るとこれ、イブ・モンタンの映画って感じがしたなあ、どっちかって言うと。ホントは歌がうまいはずのモンタンが頑張ってヘッタクソに歌を歌ったり、さっぶいギャグをかましたり、挙句にニワトリの声真似までしたり・・・と、下手すると二枚目のイメージが崩れそうな事をしまくりです(笑)。時々入ってるギャグも洗練されててイカします(“L”の発音がなかなか出来ないところとか)。ただ、ストーリーがちょっと尻つぼみ気味だったのがちょっと残念。最後、エレベーターの中でホントに“Let’s Make Love”してたらエレベーターの扉が開いて、なんてオチだったら良かったのに・・・ってそれだと作風変わっちゃうか。 ぐるぐるさん 6点(2004-09-14 18:12:31)

1.あーー、もうっ、マリリンの魅力にやられっぱなし。彼女の登場シーンが忘れられない。場面はとある小さな劇団の稽古場。タイツにセーター一枚の格好で舞台におどりでたマリリンは、開口一番♪My name is Lolita~♪と唱いはじめる。周りには男性ダンサーがうにょうにょ。そりゃあんた、稀代の女たらしイヴ・モンタンもノックアウトよ。イヴ・モンタン演じるクレマン財閥の社長がダンサーに惚れて、芸人として劇団に所属するという少々?強引な設定。しかも、クレマンは彼女の相手役を勝ち取るために、金にものをいわせて&なりふりかまわず、芸を磨く。これが全然上達しないんだな(笑)。滑稽なくらいに。クレマンは奇行を繰り返すわけですが、普通だったら「変なヤツ~、何やってるんだよ」と半ば呆れてしまうでしょう。ところがところが、マリリンの登場シーンがあまりにも魅力的なので、クレマンの奇行も妙に納得してしまうんですね~。随所に出てくるコメディや歌なんかは、クレマンの芸が寒いのですべりっぱなし。こういうのはちょっと見ていて疲れるのですが、それでも彼なり(←ココがポイント)にひたむきに頑張っている姿に、思わず声援を投げかけたくなるんです。 【追記】なにわ君さん、はじめまして。マリリンファンの集いにようこそ!(っても、ここの部屋はまだ二人ですが(汗)) 元みかんさん 6点(2004-06-05 23:55:15)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.33点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1960年 33回
作曲賞(コメディ)ライオネル・ニューマン候補(ノミネート)ミュージカル映画音楽賞

【ゴールデングローブ賞 情報】

1960年 18回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート)(ミュージカル映画賞として)

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