|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
3.《ネタバレ》 フォントリアー監督ってことで、ほぼ怖いもの観たさで鑑賞。
圧巻は、勘違い野郎の妻が乗り込んで来るシーンかな。
熱量の違いが大き過ぎて、ほぼコントみたいになってるのはエグかった。相変わらずこういう所は容赦なく映像にするのね。
この監督の映画で映像を美しいと思ったことはなかったけど、森の緑の眩しさが印象に残った。
冒頭の漆黒の闇や、容赦ないセックスシーンで少なからず心が乾いていたのか、一枚一枚の葉っぱまでが際立って美しく感じた。
しかし本国版は全くのボカシ無しなのかな。
もしそうならちょっとゲンナリ。あんなに男性器ばかり見せられても。
2作目を観てみないことには、ちょっと判断しにくい映画。 【roadster316】さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-05-08 18:41:27)
2.トリアー作品にしては珍しく気楽に見れる作品。と言ってもエグイ性描写は随所にあるので、他のトリアー作品を見てそれなりに耐性のある人限定ではあるが。
まず、このvol.1では一人の女性に焦点を当て、その生い立ちをスピーディに見せていくのでなかなか飽きずに引き込まれるし、性にまつわる雑学や、様式美溢れる画など見所も多い。セックスを釣りに例える所が特に面白かった。かなりの長編だが、早く後編が見てみたいと思える終わり方だった。 【ヴレア】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-05-29 19:21:12)
1.《ネタバレ》 監督の醍醐味である、「悲惨な女の半生」はまだ息を潜めている。きっとボリューム2で開闢するだろう。ラストのラストで、その嫌な予感が漂い、ボリューム1は終わる。あの終わり方はワクワクする。
ちょくちょく図や数式やサンプル映像が用いられる。ドグマ95の誓いをとっくに無視して映画撮っているけど、それは結構前からだから、もうどうでもいい誓いなんだろう。
このように、ラースフォントリアーにしてはずいぶん、映画を観る人を楽しませようとしているなと感心した。昔はもっと一方的に悲惨な女をスクリーンに叩きつけていたと思うが。監督も丸くなったのかな。
ボリューム2に期待。
【no_the_war】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-10-17 00:14:27)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
11人 |
平均点数 |
6.18点 |
0 | 0 | 0.00% |
![line](../img/line.gif) |
1 | 0 | 0.00% |
![line](../img/line.gif) |
2 | 0 | 0.00% |
![line](../img/line.gif) |
3 | 1 | 9.09% |
![line](../img/line.gif) |
4 | 0 | 0.00% |
![line](../img/line.gif) |
5 | 2 | 18.18% |
![line](../img/line.gif) |
6 | 3 | 27.27% |
![line](../img/line.gif) |
7 | 3 | 27.27% |
![line](../img/line.gif) |
8 | 2 | 18.18% |
![line](../img/line.gif) |
9 | 0 | 0.00% |
![line](../img/line.gif) |
10 | 0 | 0.00% |
![line](../img/line.gif) |
|
|