みんなのシネマレビュー

ラヴェンダーの咲く庭で

Ladies in Lavender
2004年【英】 上映時間:104分
ドラマ音楽ものロマンス
[ラヴェンダーノサクニワデ]
新規登録(2006-03-13)【のはら】さん
タイトル情報更新(2012-11-04)【ESPERANZA】さん
公開開始日(2005-06-04)


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監督チャールズ・ダンス
キャストジュディ・デンチ(女優)アーシュラ
マギー・スミス(女優)ジャネット
ダニエル・ブリュール(男優)アンドレア
ナターシャ・マケルホーン(女優)オルガ・ダニロフ
ミリアム・マーゴリーズ(女優)家政婦 ドルカス
デヴィッド・ワーナー(男優)ミード医師
トビー・ジョーンズ(男優)ヘドリー
フレディ・ジョーンズ(男優)ジャン
クライヴ・ラッセル(男優)アダム
ティモシー・ベイトソン(男優)ハレット
内田夕夜アンドレア(日本語吹替)
山像かおりオルガ・ダニロフ(日本語吹替)
片岡富枝ドルカス(日本語吹替)
小島敏彦ミード医師(日本語吹替)
翠準子ジャネット(日本語吹替)
谷育子アーシュラ(日本語吹替)
脚本チャールズ・ダンス
音楽ナイジェル・ヘス
ジョシュア・ベルヴァイオリン演奏
挿入曲ジュール・マスネ「タイスの瞑想曲」
撮影ピーター・ビジウ
製作総指揮チャールズ・ダンス
ロバート・ジョーンズ[製作]
配給日本ヘラルド
角川ヘラルド・ピクチャーズ(ビデオ・DVD発売)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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5.オルガの存在が少し中途半端かな。冒頭とラストの2人で海岸を歩くシーンが好き。いい映画でした。 nojiさん [地上波(字幕)] 7点(2013-04-16 23:34:13)

4.《ネタバレ》 言わずと知れた英国の二大女優ジュディ・デンチとマギー・スミス、映画ではマギーの方が姉役のようだが、実年齢はどうなのかと調べてみるとこれがまったくの同年齢、しかも誕生月まで同じというのだからびっくり、二人で張り合うわけだと妙に感心する。 ところがどっこい、若い美人画家の登場となるとやはり・・・。このあたりの心理描写が実にリアルで巧みだ。 映画音楽特に独奏ヴァイオリンが美しい。アンドレアが弾いている曲の実際の演奏者はジョシュア・ベル、世界トップクラスのヴァイオリニストですでに「レッドヴァイオリン」で折り紙付き。マスネの名曲を初めすばらしい演奏だ。だがラストのオーケストラとの共演はこの映画の音楽担当ナイジェル・ヘスのオリジナル曲だという。 ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 7点(2012-10-13 12:52:07)

3.007の“M”とハリポタの“マクゴナガル先生”の演技対決。 バックミュージックのヴァイオリン曲は美しい。誰の曲だろう? ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-10-09 21:07:43)

2.観終わって切なさが残る。いつかは別れが来るとはわかっていても、その時はあまりに突然でむごささえ感じる。それでもラストでは「これで良かったんだ」と思えて救われた。ジュディ・デンチとマギー・スミスの二人が素晴らしい。 よっさんさん [DVD(字幕)] 7点(2006-04-25 00:04:32)

1.1930年代のイギリスの田舎を舞台にしたお話ですが、風景や室内装飾が素晴らしく美しくて、うっとりと癒されました。ジュディ・デンチ演ずるアーシュラの恋物語が軸になっていますが、ジュディが圧巻です。終始キラキラした瞳で、突然現れた青年を甲斐甲斐しく世話して、切り落とした髪の毛をそっとしまい込み…。見た目おばあちゃんで中身が乙女の女性を、仕草ひとつ無駄にせずに演じきっていました。もう一人の叙勲熟女マギー・スミスもやんわりと良い雰囲気で画面の中に収まっていました。あっさり且つ優しいラストも良い。ただ、恋物語以外はちょこちょこと穴のあるストーリーで、二人の存在が随分助けになったと思います。ジュディ・デンチの力を見せつけられた映画でした。 のはらさん [DVD(字幕)] 7点(2006-03-19 00:21:17)

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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 6.62点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人

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