みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
128.当時観て忘却の上、再見。 そうそう、私は主夫人クレアにイラついたのでイマイチすっきりしなかったんだよね。 というのを思い出しました。 エンドロールはこのくらいの長さで良い時代。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-07-19 02:37:34) 127.《ネタバレ》 狙われるのが幸せな家族ということでかなり居心地の悪い映画。女サイコの攻撃はかなり陰湿で悪辣だが、ラストの力技の部分が(女だてらに)少々迫力不足な印象。 【Yuki2Invy】さん [DVD(字幕)] 5点(2019-11-19 20:52:13) 126.《ネタバレ》 エマちゃん優秀すぎ。 犯人を閉じ込め、弟を救い出すだけでなくトランシーバーを使って偽装工作まで仕掛けるとは! 【チェブ大王】さん [地上波(吹替)] 6点(2019-07-07 12:39:39) 125.《ネタバレ》 以前アメリカで予告編をテレビで見て、筋がある程度予測できたので 本編を見たいとは思わなかったのですが、今回改めて観てみると やっぱりコロンボのように最初から犯人が分かっている倒叙形式 ドラマと同じで、謎解きの面白さは半減してしまいました。 その分人物描写やプロットは丁寧に作られていてそれなりの 水準に達している映画ではあります。 正体がばれた後の部分は息つく暇のない展開で見ごたえは ありました。 火掻き棒女VS包丁女の対決というのはそれまでの流れからは ちょっと唐突で、他の人がターミネータと言っていた意味 が分かりました(私的にはセガールの沈黙シリーズを彷彿と されました) 【キムリン】さん [地上波(吹替)] 6点(2019-05-08 18:55:04) 124.久々に見たけど、やっぱり面白いよね。 冒頭部分の産婦人科医の自殺の描写が少々雑だったけど、これくらい端折ってやらないと、ノリのよいテンポにならないし。 レベッカ・デ・モーネが一番脂が乗っていた頃の作品です。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-08-04 19:45:11) スポンサーリンク
122.《ネタバレ》 直接手を下さずにジワジワと精神的肉体的に追い込む手口が芸術的で見事だったので、最後までその路線で行ってほしかった。残念!。 【la_spagna】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-01-22 23:33:41) 121.逆恨みしたくなる気持ちは分からないでもないですが、計画的な陰湿さで殺しがからんでくる復讐はさすがになしですね。逆恨みに至るまでの経緯やその後の展開はサスペンス感十分でなかなか面白い映画です。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-01 21:15:25) 120.《ネタバレ》 最後はターミネーターのようになってしまったペイトン、怖すぎ。殺さずに改心させるという選択肢はなかったのか。そしたら再婚してもいいし、子供がどうしても欲しいのであれば里子をいただいて育てもいい。子供を育てるというのは決して容易いことではないが。でもちゃんと生きていれば良いことだってあるのに。まあ既にジュリアンムーアを殺しているからその時点では遅かったという事になってしまうかもしれないが。人を恨んだり復讐したりなんて、自分が不幸になるだけです。絶対ダメ。 【ちゃか】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-16 18:08:55) 119.予想がつく設定の中、ペイトンがとても魅力的。サスペンスだが、むしろ落ち着いて観られる。 終盤はちょっとあっさりした感じでちょっと惜しい。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-02-01 22:12:02) 118.《ネタバレ》 ペイトンはどう考えてみても異常者で恐ろしい。だがこの映画で描かれている本当の恐怖とは、どんなに真人間でも心当たりもない誰かの強烈な逆恨みの対象になりえる、ということでしょうか。その逆恨みを"報復"という形で行動に移されたとしたら、これほど恐ろしいことはないと思う。誰にでも、この見えざる攻撃者の標的になる可能性があることを考えると現実味のある怖い映画だった。(本作の場合はペイトンの素性をよく調べもせずに家に招き入れるという、夫婦の自業自得の感もあるが・・)世の中にはあれこれ怖いものはたくさんあるが、やはり一番怖いのは人間だ。 【タケノコ】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-01-11 23:19:52) 117.《ネタバレ》 ○設定がどうも納得いかない。クレアとペイトンの結びつけが無理矢理すぎる。○また終盤から突然現れるソロモンが、最後に助けることを意味しすぎていて、怖さが半減。○最後悪が死んで終わるが、すっきりもしないし、今までのすべてが清算された感じもしない。○娘が可愛いのが救い。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-09-28 22:37:07) 116.内容的にはよくある感じだけど、なかなか緊迫感のある映画でした。それもペイトンの魅力でしょうか。 【noji】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-08-22 00:34:14) 115.前半の気味の悪さはよく描かれてますね。後半はそれほどでもないかな? 【東京ロッキー】さん [地上波(吹替)] 6点(2013-07-06 13:57:36) 114.《ネタバレ》 悪くないんですが、序盤で引っかかりました。まず、訴え出た女性の名前を堂々と報道するのは疑問。しかも当の医者が自殺したあとですからね。製作されたのが20年近く前だということを考慮しても、どうかと思います。それと、「公園で話を聞いてきた」というだけの女性をあっさり信用しすぎ。作品を見る限りでは、ペイトンがすぐに信頼を得られるほど魅力的には見えない。事前にクレアが「ベビーシッターを雇いたいが信用できない」と言っているからなおさら。あのセリフがなければまだしもですが。そんなわけで、本題に入ってからも妙に白けた気分で見ていました。あと、ペイントンに同情的な人がいるようですが、信じられない。同情できる犯罪者もいますが、やっていることにはおよそそんな要素は見あたりません。 【アングロファイル】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-07-04 17:16:51) 113.ソロモンがナイスです! 【珈琲時間】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-06-30 11:02:29) 112.《ネタバレ》 復讐にとりつかれた女の狂気がまとわりつくような怖さで、サスペンス性はたっぷり。 こういう逆恨みが一番タチが悪くて気持ち悪い。 加害者の女は自分を襲った不幸に逆恨みでもしなければ精神が持たなかったのだろうが、反吐が出そう。 事件を起こした夫を責めるのではなく訴えた女だけを責めるのは、浮気した男を責めるより相手の女を責める思考回路に少し似ているのかも。 女の憎悪の対象になりやすいのは、男よりも女のようだ。 ペイトンがクレアとの会話で、夫を殺された報いがあることをわからないように宣言し、緊迫感を高める。 知的障碍者の黒人ソロモンが、初対面でペイトンの本性を見抜いたようなシーンがおもしろい。 世話になっている家族を守りたいソロモンとペイトンの闘いが見ごたえある。 ソロモンに性的虐待の疑いがかかるように仕掛けるペイトンの謀略が恐ろしい。 思わず頑張れソロモンと応援してしまうが、まんまと騙されて勘違いするクレアもなんだかなぁ…。 仕掛けられたワナに片っ端から面白いように引っかかってるけど、無防備だから仕方がないのか。 サプライズパーティが台無しになったときの空気はすごかった。 喘息の発作を利用するなど手段を選ばないのが憎しみの強さを表わす。 ペイトンは結局憎悪の対象であるクレアの子供には危害を加えなかったけど、その理由が自分の失った子供を投影したようだから切ない。 狙いはクレアから夫も子供もすべてを奪い取ること。 単純に片っ端から殺そうとしなかったことが、この作品がB級映画に留まらなかった所以か。 つらすぎる現実から逃避して、二人の子供の母になった気分でいるときの幸せそうな表情が印象的。 登場人物のキャラと細かい心理描写が実に巧みで、よくできた脚本のサスペンス映画。 ソロモンが解決のキーになるのは前半でわかってしまうが、出てきたときは待ってましたの心境で、ソロモンの作った柵の伏線が効いていた。 この手の映画はストレスがかかるのでどちらかというと苦手なのだが、その中では出色の出来栄えだった。 【飛鳥】さん [ビデオ(吹替)] 8点(2013-06-27 22:03:07) 111.《ネタバレ》 これぞサスペンス!怖すぎる美女の復讐! 逆恨みもいい迷惑! なんといってもちょっと古い良質サスペンスな雰囲気が良い。 平和な家族が美しき侵略者によって徐々に崩れてゆく過程が心理的に怖すぎる。 そんなに上手くいく筈がないであろう犯人の巧妙な罠が タイミング悪過ぎる女主人公をはめていく。歯痒い! 怖い。しかし金髪美女はセクシーだ!サイモンは可哀そうすぎる。 「ゆりかごを揺らす手は世界を支配する」という言葉が素晴らしすぎる良質サスペンス。 【ゴシックヘッド】さん [DVD(吹替)] 8点(2013-04-04 23:19:49) 110.《ネタバレ》 えー、観たい映画を一気に観ちゃおうウィークのラストを飾る?のは、サスペンスものとして超有名な本作、満を持してのオオトリです。。。。ヤバイ、、超スゲーー、、、ものすごく怖、、、。レベッカ・デモゥネィの超絶な美しさとのストーリーの絡みが素晴らしい! 若干うまくいきすぎかなぁと思いつつも、小物の使い方や伏線回収もお見事。これはあれだね、「危険な情事」かこれかぐらいの勢いだね。狂気のベクトルは違えど、どっちも「女は怖い」ですなぁ(苦笑) とーーってもよく出来た展開と高レベルな演技力がみれる映画でゴザイマシタ 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-03-17 21:28:54) 109.魅力的な登場人物にレベッカ・デモーネの冷酷無比な美女振り。伏線の利いたキレのある物語展開に引き込まれます。まさにサスペンスファン垂涎のスリラーといった感じ。ドメスティック・サスペンスでこのレベルに達した作品は、以降「隣人は静かに笑う」「エスター」くらいしか見当たりません。 【j-hitch】さん [DVD(字幕)] 9点(2013-03-03 00:00:54) スポンサーリンク
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