みんなのシネマレビュー

カンフー・マスター!

Kung-Fu Master!
1987年【仏】
ラブストーリー
[カンフー・マスター]
新規登録(2003-06-02)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2004-02-15)【fero】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督アニエス・ヴァルダ
キャストジェーン・バーキン(女優)
シャルロット・ゲンズブール(女優)
原作ジェーン・バーキン
脚本アニエス・ヴァルダ
製作アニエス・ヴァルダ
衣装アニエス・ヴァルダ
あらすじ
少年少女が奇声をあげるパーティー。幼いルー(ルー・ドワイヨン)を看病していた母親マリー・ジェーン(ジェーン・バーキン)は、娘ルシー(シャルロット・ゲンズブール)の友達ジュリアン(マチュー・ドミ)がトイレでうずくまっているのに気付く。彼は14歳。幼さの残る彼の喉に指を挿しこむ。若くても吐く姿は醜悪だ。ルーのために子守唄を唄いながら、マリージェーンの心はときめいていた。40歳を迎えた女性の、少年への恋。

fero】さん(2004-02-20)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
【通常表示】/【改行表示
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


5.《ネタバレ》 私の愛してやまない『男の子』の目覚めと終焉の物語。 男の子のキラキラが眩しくて魅せられて、 恋する気持ちはよくわかる。 でも現実に永遠の『男の子』などいない。 一歩間違えるとただの無責任男という迷惑極まりない存在に成り下がる。 それを見たくないという、オンナのいいわけ。 なちぐろさん [地上波(字幕)] 5点(2007-08-07 21:53:24)

4.《ネタバレ》 監督もさることながら原作をこなしたジェーンバーキンの多才ぶりに驚かされます。 みなさん書いていらっしゃるとおり、オープニング映像は秀逸ですね。とはいえ、こんなところにファミコンゲーム「スパルタンX」が出てきていてびっくり! 劇中に出てきた「日本製の計算機」ともども、80年代の日本は世界の最先端を行っていた?ということがこんなところから分かったりします。 ストーリーの繊細さにもそうだけど、ジェーンバーキンの魅力にやられました。 MARTEL1906さん [ビデオ(字幕)] 9点(2006-01-14 23:58:53)

3.《ネタバレ》 【注意:カンフー映画じゃありません】そもそも母親が娘の同級生と恋に落ちるというストーリーからして何やらアブナ気だけど、ついつい興味本位で見入ってしまいます。特にオープニングシーンは最高!アニエス・ヴァルダ、センス良すぎです。それから「愛は最大の神秘よ」とか言って応援してしまうお祖母さんも凄い。普通止めるだろ~、理解力有りすぎです。それにしても末っ子のルーは可愛いですねぇ(変な意味じゃなくて純粋に)。彼女は物語上においてかなり中和・癒しの効果をもたらしていると思います。とりあえずこの映画を鵜呑みして自分の子供の友達と恋に走る母親が現れないことを祈ります。 かんたーたさん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-20 21:14:21)

2.《ネタバレ》 「ジェーン・バーキンにしかできない映画」という言葉は、一面では正しいし、一面では間違っているようにも思える。この映画を観る時、多くの人がその中にセルジュ・ゲンズブールの影響を読み取るだろう。フレンチロリータの巨匠セルジュ。ジェーン自身も彼に見出されたロリータの一人であり、この映画の着想はセルジュのロリータ(中年男性の少女への愛)が反転されたものであることは容易に想像できる。しかし、そうでありながらもこの作品はセルジュのそれとまったく違うベクトルを持っている。それは、セルジュがロリータを絶対的な女神、自分を受け入れてくれる存在として描いたのに対し、ジェーンが母親としての視線を捨てず、庇護すべき対象として描いた事だ。それは、そのまま相手から自分へ注がれる愛に反映される。ロリータはセルジュを愛するが、そこに理由はない。あえて言えばセルジュの理想を実現させたに過ぎない。少年はジェーンを愛する、しかしそこには打算と性への憧れが隠れている。(エンディングでドライに語る少年の言葉がそれだ。)この映画は徹底したリアリシズムで進行しており(キャストも含めて)、セルジュへのアンチテーゼともとれる結末で終わる。セルジュとは違ったロリータ観を立ち上げたことは理解できるが、それによってセルジュの達した頂へ到達していないことも確かなのだ。これが、ジェーンでなければならず、そうでもないとも言える理由である。ここまで読んで、ドワイヨンの影響を考察せずに何を言う!と思われた方も多いだろう。まったくその通りである。浅学な自分はそこまで到達できていない。この時代のフランス映画はやけに奥が深いなと思う次第である。 feroさん 8点(2004-02-20 22:15:48)(良:1票)

1.ゲーム風になっているオープニング映像が新鮮だった。 メトロポリタンさん 8点(2003-03-20 17:41:47)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 7.40点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5120.00% line
600.00% line
7120.00% line
8240.00% line
9120.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS