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刑事コロンボ/権力の墓穴<TVM>

COLUMBO: A FRIEND IN DEED
1973年【米】 上映時間:95分
サスペンスTV映画シリーズもの犯罪ものミステリー刑事もの
[ケイジコロンボケンリョクノボケツ]
新規登録(2003-11-12)【--------】さん
タイトル情報更新(2024-05-22)【イニシャルK】さん


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監督ベン・ギャザラ
助監督フィル・クック
演出左近允洋(日本語吹き替え版)
伊達康将(日本語吹き替え版追加録音)
キャストピーター・フォーク(男優)コロンボ
リチャード・カイリー(男優)マーク・ハルプリン(ロス市警副本部長)
アルバート・ポップウェル(男優)アル・コモ
マイク・ラリー〔男優・1900年生〕(男優)バーテンダー(下町酒場)
ジョン・フィネガン(男優)ドレイヤー警部
ヴァル・エイヴリー(男優)アーティ・ジェサップ
ヴィクター・カンポス(男優)ドイル
ジャドソン・モーガン(男優)チャールズ(クラブのバーテンダー)
マイケル・マクガイア〔男優・1934年生〕(男優)ヒュー・コードウェル
エリック・クリスマス(男優)ブルーノ・ウェクスラー(宝石商)
ローズマリー・マーフィ(女優)マーガレット・ハルプリン(マークの妻)
ベン・マリノ(男優)ネッド・ランドール刑事
バイロン・モロー(男優)エイモス・ローレンス(マークとバーでカードゲームをする男)
ジェイムズ・V・クリスティ(男優)シャーキー(盗品の売人/地元マフィア)
ポール・ソレンセン〔男優・1926年生〕(男優)警察ヘリのパイロット
ジョシュア・ブライアント(男優)マクマレイ(検視官)
T・J・カストロノーヴォ(男優)警官
ジャック・クルプニック(男優)リムジン運転手
ジョン・カルヴィン(男優)チャーリー・シャウプ(中古車販売店店員)
エルドン・バーク(男優)カメラマン(現場)
エレノア・ズィー(女優)テルマ(アーティの妻)
ベン・フロマー(男優)クラブのバーテンダー(ノンクレジット)
ダイアン・トラヴィス(女優)バーにいるブロンド女性(ノンクレジット)
ミッキー・ゴールデン(男優)記者(ノンクレジット)
小池朝雄コロンボ(日本語吹き替え版)
銀河万丈コロンボ(日本語吹き替え版追加録音)
北村和夫マーク・ハルプリン(日本語吹き替え版)
筈見純マーク・ハルプリン(日本語吹き替え版追加録音)
金井大アーティ(日本語吹き替え版)
宝亀克寿アーティ(日本語吹き替え版追加録音)
寺島幹夫(日本語吹き替え版)
長島雄一(日本語吹き替え版追加録音)
辻親八(日本語吹き替え版追加録音)
原作ウィリアム・リンク(キャラクター創造)
リチャード・レヴィンソン(キャラクター創造)
脚本ピーター・S・フィッシャー
音楽ビリー・ゴールデンバーグ
ディック・デ・ベネディクティス
ハル・ムーニー(音楽監督)
撮影ウィリアム・クロンジャガー
製作エドワード・K・ドッズ
製作総指揮ローランド・キビー
ディーン・ハーグローヴ
制作東北新社(日本語版制作【追加録音】)
美術ジョン・W・コルソ(美術監督)
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
ビル・マクローリン〔美術〕(セット装飾)
衣装グレイディ・ハント
編集ロバート・L・キンブル
リチャード・ベルディング(編集スーパーバイザー)
アーノルド・ベイカー(編集助手[ノンクレジット])
録音ウォレス・R・ベアデン
字幕翻訳岸田恵子
日本語翻訳額田やえ子
岸田恵子(日本語吹き替え版追加録音)
その他スティーヴ・ジョンソン〔カラリスト〕(ノンクレジット)カラリスト
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【クチコミ・感想】

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23.《ネタバレ》 25ドルの時計バンドが買えなくても、乗ってる車の査定が80ドルでも。犯人逮捕のためなら、自腹でアパートを借りる。思わぬ、プチ富豪刑事っぷりが好き。 なたねさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2019-02-06 23:10:32)

22.《ネタバレ》  犯人の手口、現代に比べておそらく遅れていた法医学の水準(科捜研のマリコさんがいたら絶対、こんないいかげんな死亡時間通用しないよw)、それから警察幹部という地位にともなう証言の信用性を考慮すれば、なかなかいいアリバイだと思います。 ただ、とっさに思いついたことだから、ネグリジェの癖とか宝石が偽物だったこととかボロボロいっぱい出てきますがね。 むしろ問題はコロンボの方、これほどあからさまなおとり捜査、どうなんだろあちらでは許されるのかな?日本では裁判を維持することさえむずかしいのでは。 それと正式な手続きしないで公文書書き換えたら犯罪ですよ、コロンボさん まあ、それなりに見応えはあったので今回は保存 rhforeverさん [DVD(吹替)] 7点(2017-04-04 17:27:50)

21.《ネタバレ》 ついにコロンボの自宅を公開! と思いきや…… そっちの方のどんでん返しにも笑えた。 クロエさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2017-01-03 13:56:43)

20.《ネタバレ》 コロンボと警察の上司との対決が見どころ。 交換殺人はサスペンスとして珍しい手口でもないが、コロンボのキャラがあるので楽しめる。 衣装戸棚に夫人の指紋がなく枕の下にガウンを入れる普段の習慣も見られない、電話に夫人の指紋がなく通話したという証言と食い違うなど疑問を次々とぶつけるコロンボ。 それに対して上司の権限を振りかざしてミスリードしようとする犯人。その攻防が魅せてくれる。 窃盗犯の協力を得て高圧的な上司をワナにはめるラストは実に痛快。 飛鳥さん [DVD(吹替)] 8点(2013-11-08 19:56:52)

19.《ネタバレ》 今回の犯人はコロンボの上司ということで、この設定はなかなか面白そうと思ったものの、その部分をドラマとしてあまり活かすことなくほぼいつも通りの展開だったのは勿体ない気がするし、この上司のアリバイ工作も本当に警察の人間なのかよと思うほどにお粗末であるし、コロンボを捜査に参加させるという行動も、おそらく署内で名刑事と評判がたっているであろう彼の実力を知らないのではと感じてしまう。だからコロンボとの対決もあまり盛り上がらなく、イマイチ。せめて犯人はコロンボの上司という設定をもっと活かした脚本にしていればもう少し面白かったのではと思う。それでも作品そのものは見ていて安心感はあるし、ラストの犯人を暴くシーンに唸らされてしまうことは確か。でも、設定そのものが面白そうだっただけに、すごく残念な作品になってしまっているのはやっぱり惜しい。何度もいうが、コロンボの上司が犯人という設定をうまく活かしてほしかった。 イニシャルKさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2013-02-17 13:33:24)

18.今回のエピソードは登場人物やロケシーンが多く、時間もやや長めで、ちょっと劇場映画のような雰囲気。内容のほうもボリューム感たっぷりでした。 犯人はコロンボの上司であるロサンゼルス警察次長で、捜査しづらい状況ながらも、コロンボの推理がキレてます。 どんでん返しぎみのラストが面白く、こちらもお薦めのエピソード。 MAHITOさん [DVD(吹替)] 5点(2013-01-21 13:43:28)

17.《ネタバレ》 ラストのトリックは実はほぼ同じものが別の作品にも使われているのだが、それを知らなければ痛快そのものである(ただその別作品はそれだけでは逮捕に至らないのだが)。にしても他の方の指摘にもあるが、よりによって、コロンボを捜査にあたらせるなんて、あまりと言えば余りにも犯人は間が抜けている。コロンボは署内でも「切れ者」として知られている存在であることはそれまでの作品で何度も紹介されているし、それを上司が知らないはずはない。ウィルソン刑事のような若輩者ですら「警部とまた一緒に仕事ができて光栄です」(魔術師の幻想)と尊敬の念を込めて言っているのだから。まぁいつどの時代でも「見えない人」というのはいるもので、さえない風体も手伝って犯人の中ではコロンボの評価はさほどではなかったのだとでも解釈しておこう。うるさく言ってきたら圧力かけて黙らせようととでも思っていたのだろう。まさに「権力の墓穴」とはコロンボを捜査に起用したことそれ自体だった。 空耳さん [地上波(吹替)] 6点(2011-10-31 14:38:25)

16.《ネタバレ》 初めて観た時は、最後の「だって俺の部屋じゃねぇぜ!」に、おぉーっ!と感心させられました。ストーリーそのものも面白さはあるし、コロンボワールド全開という作品ですが、ひとつ、致命的に気に入らなかったことが・・・。次長の吹き替えの声が北村和夫で、あの昭和の中年オヤジの顔がチラついて・・・。次長役のダンディーな俳優さんとまったく合っておらず、ガッカリでした。 ramoさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2011-09-23 23:57:59)

15.《ネタバレ》 警察関係者、しかも上司が犯人という設定なのに、脚本が全然活きてないなぁ。 aksweetさん [DVD(吹替)] 4点(2011-07-10 00:15:31)

14.《ネタバレ》 刑事コロンボか~昔はテレビでよく観たものだよなぁ~~ ということで(どういうこと?)超超久しぶりにDVDを購入して鑑賞。今回字幕で観ましたが、よくよく考えると実はピーターフォークの声聞くの始めてでした、、、へぇ~こんな声だったんですね(苦笑) 内容はちと強引な展開が気になりつつも面白い! あのじわじわ「攻めて」いく感じはたまりませんねぇ 作中の70年代な雰囲気もまた良しデス Kanameさん [DVD(字幕)] 7点(2010-01-19 10:37:00)

13.この次長さん、アホですね。呆れるほどアホです。大体ヘリから殺人現場を目撃するのを自作自演なんて、やり過ぎ。解剖したら、死亡時刻、水質なんか分かるじゃん。警察の人なのにそんなことも考えないなんて、(何度も言いますが)アホ過ぎです。コロンボとの心理戦も、相手がアホ過ぎるので緊迫感に欠けイマイチ。でも、やっぱり最後まで食い入るように見てしまうんです、コロンボ。 すねこすりさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2009-11-06 11:04:24)

12.《ネタバレ》 今回は犯人が上司という事で警部が非常にやりづらそうでした。「報告書はまだか?」と上司からせかされる度に苦しい言い訳をする警部を見ているとまるで会社での自分を見ている様でしたが面白かったです。捜査の書類を偽造したり、アパートのトリックなど、コロンボ劇場が全開で決定的証拠を突き付けて上司を黙らせるラストは痛快でした。 とらやさん [地上波(吹替)] 6点(2009-02-25 22:21:12)

11.どうして友人を助けるのか理解出来なかったのですが、助けたのではなく利用したしたたかさには感心しました。しかし、コロンボのしたたかさの方が桁違いに上で、警部、ちょっとやり方が汚いじゃないですか!と申し上げたいです。真面目一点張りの考え方では仕事の成果が出ない場合もある事を感じた作品です。 The Grey Heronさん 7点(2005-03-18 09:04:09)

10.相手が上司だろうが次長だろうが、立派に引っ掛けて、最後は抵抗もできないほどやっつけてしまいます。完璧に逃げ場をふさいで、言い訳も許さない追い詰め方。スッキリする終わり方で、観てる方は良い気分になるのだが、犯人はたまったものじゃないだろうな。目の玉ひんむいて「このショボクレ刑事が、上司の俺をハメやがって」という顔してたな。まあ、その後「悪いのは俺だけど」と思ったかどうか・・。 パセリセージさん 8点(2004-12-23 01:22:12)(笑:1票)

9.警部、まだまだ下取りには出せませんよねぇ~。 taronさん 8点(2004-10-31 11:25:36)

8.《ネタバレ》 友人のアリバイ作りをしてあげるどころか、それを利用して自分の奥さんを殺してしまうなんて。そんな人警察官してたら駄目駄目。上司でも何でも逮捕、タイホ! ちょっとストーリーに無理がありすぎる感じです。 JEWELさん 6点(2004-09-26 21:58:32)

7.ホントどう考えてもおかしいよ。同じ署にいてコロンボの名声も知ってればコロンボのねちっこくて嫌な性格は誰よりも知ってる上司がコロンボに捜査させる訳が無い。どんな理由付けてでも捜査からコロンボ外してボンクラで上司の太鼓持ちのような刑事に捜査させる筈だ。次長のトリックなども杜撰すぎるよ。この人現場知らずのエリートだな。事件は会議室で起きてるんじゃないんだよ現場だよ、現場。 亜流派 十五郎さん 3点(2004-05-27 20:17:18)

6.あの次長もバカだなぁ・・・。コロンボを呼んだのが間違いでしたね。犯人を追いつめていくところでも、完全にコロンボのペースでした。ラストの犯人を罠にかけるところはスカッとしました! きのすけさん 7点(2004-01-27 17:39:14)

5.比較的珍しい設定で楽しめました。ただ、少し残念なところは、犯人の次長のやり方が見え見えでコロンボの裏をかくような捻りの無いところです。 クロさん 8点(2003-12-25 14:48:53)

4.警察内部の上司が敵であるという設定は、「ダーティーハリー2」でもありましたね。あっちと違って、あくまでもコロンボの攻め口はねちねちと絡めてからの持久戦という感じですが。 オオカミさん 7点(2003-12-01 09:48:23)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 6.39点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
314.35% line
414.35% line
5417.39% line
6313.04% line
71043.48% line
8417.39% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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