みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
21.いくらアメコミとはいえ、笑っちゃうけど許す!程度でいいからちょっと信じさせてくれるくらいのリアリティはほしい。おいおい洞窟でガラクタでそんなんありかよなどと言わず最後までポカーンと口開けて楽しめるならそれなりにいい映画なんではないだろうか。アイアンマンのデザインは意外とよく、メカ好きにはたまらないと思われるだけに、内容が残念。 【とと】さん [映画館(吹替)] 4点(2008-10-05 02:08:01) 20.これぞ「アメコミ」という映画でした。ダークナイトもいいが、私はやはりこういう映画こそアメコミ映画という感じで好きですね。ありえなさ、読める展開。面白かったです。 【あるまーぬ】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-10-05 00:57:10) 19.《ネタバレ》 昔からあるアメコミだから仕方ないのかもしれませんがアイアンマンの顔が地味過ぎ!(能面みたい・・・次はリニューアル(もう何体か別バージョンのも)して、もう少し今風のも登場させて欲しい)「スパイダーマン」よりはドラマ性に乏しいですが、取りあえず「次回作も映画館に観に行こうかな」と思わせてくれる内容でした。(完全に「次回作を待て!」という反則技な終わり方でしたし・・・(笑)) 【より】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-10-04 21:23:48) 18.「ドキュメンタリー・アイアンマンが生まれるまで」という感じ。 敵の機械兵団を相手に撃ちまくったりガシガシ殴りまくったり暴れまくる 痛快アクションのようなものを勝手に想像していたので、いくぶん期待外れに感じた。 ひとり軍隊、人間砲弾のようなアイアンマンの能力自体はムチャクチャで悪くはないんだけど、 それに比べて敵がショボ過ぎで、パワーが活かしきれてない。 コミック原作のわりに全体のノリが妙にシリアスというかまじめくさっているというか、 いまいち爽快感に欠ける。もっとハデに暴れてほしかった。 アイアンマンの生い立ちと軽い能力紹介だけで終わってる感じ。 アクションシーンが多くなく、たいして面白くないドラマシーンがかなり長く感じた。 アフガンから帰ったあと、アイアンマンを作った理由も説得力に欠ける。 ラストバトルも実力を出し切って勝ったわけではなく、不完全燃焼という感じ。 スタッフロールの後に続編が出そうなシーンがあったから、 次があるのなら、もっと魅力ある敵役を出してほしい。 【且】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-10-04 12:21:01) 17.《ネタバレ》 ロバート・ダウニー・Jrは浮沈みの激しい人生を送っている人だが、好きな俳優だしアメリカでは爆発的なヒット作なので期待していました。 前半のパワードスーツを開発する理由と課程が面白い。 後半はいつものアメコミ映画となってしまいます。 ジェフ・ブリッジスのスキンヘッドはかっこいいです 総評としては米国人の気持ちで鑑賞すれば及第点ではないでしょうか。 【くだごんべ】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-10-03 11:46:05) 16.ここで皆さんの感想を読んでたら、なんかちょっとイマイチのようだと期待せず観に行ったんですが、前半の脱出劇の自己犠牲でウルウルきて、悪い奴が本当に憎らしくて、アイアンマンがだんだんかっこよくなってきて、などなど鼻血でそうなくらい興奮して楽しんじゃいました。欲を言えば、光線出すときとかもっと技名を叫びながらキメポーズやって欲しかったす!w 子供の頃ヒーロー特撮ものを観て大喜びしてた時の気持ちがよみがえりの7点。 【nazu】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-10-03 02:13:41) 15.《ネタバレ》 スタークがアイアンマンにガチャガチャして変身するシーンはメカニックでかっこよかったです。まああとは普通のアメコミと言った感じ。期待を悪い意味でも良い意味でも裏切らない出来と言ったところでしょうか。 何か久しぶりに見たグヴィネス・パルトローがとても可愛かったです。多少歳とってもキレイだなあ。ただアメコミにしてはヒロインが攫われたり、拉致されたりしないのは珍しい。 突っ込みどころは一杯ありすぎて書ききれないので割愛します 笑 【民朗】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-10-03 01:20:48) 14.《ネタバレ》 原作未読。トランス・フォーマーの時も思いましたが、やっぱり男としてはこの手の作品は魅かれますね。スーツの装着シーン、造形美や飛行シーン、バトルなんかとても素晴らしかった。 本作の主人公は兵器開発をしている実業家セレブの人生大成功のヒゲを生やしたヒール面の「オッサン」と今までのヒーローのはあまりなかった設定。酸いも甘いも知りつくした大人の男、なおかつ大富豪で天才科学者。なんでも出来ちゃいますね。 自分が開発した兵器をテロリストが利用しているのを知り正義感が芽生え、拉致先からの脱出用に作ったパワードスーツだったわけですが無骨でカッコいい。脱出後そのスーツを改良してコツコツ作り上げていく過程なんか天才っぷりや強い信念も持ち合わせていると分かるし脚本も演出も巧かったな。やっぱ男なら燃える。 秘書のグウィネス・パルトローとのラブ・ロマンスも無駄に関係を結ばず、お互いの感情をたまに確認したりしてて良い意味で大人の恋愛でイイ感じだったわ。 早くも決まっている続編が楽しみですが、せっかく決まった「I am Iron Man!」(ブラック・サバス最高!)の後に「エンドクレジットの後に続きがあります」はドン引きですね。内容がどうであれ、そこまでしないといけない時代になったのかと。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-10-02 19:38:16)(良:1票) 13.《ネタバレ》 鉄の固まりといった感じの野暮ったいプロトタイプのアイアンマンがレッド&ゴールドの流れるようなデザインの最高にかっこいいへアイアンマンと生まれ変わるそのワクワクドキドキ感がこの映画の全て。重いテーマや緊張感とは無縁の爽快ヒーロー映画。ダークナイトとは対照的だけどこれはこれでいい。アイアンマンのデザイン、見せ方も良いしロバート・ダウニーJrも良い雰囲気を出している。(もう少し背が高い方が良いとは思うけれど)最近のアメコミヒーロー物の映画はいろいろな部分で洗練されているように感じる。ただ、最近の映画に多いけれどクレジット後にもう一シーン残すのは止めて欲しい。長ったらしいクレジットの間客を強制的に待たせる事に何の意味があるのか。自分は海外で観たのでこのシーンがある事を知らず結局観ずに出てきてしまった。(日本では字幕でお知らせがあったようだけど) ところでインクレディブル・ハルクを観ようとしている人はアイアンマンを先に観るとハルクの最後でニヤッとできる。 【野良狼】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-10-01 22:28:13) 12.《ネタバレ》 主人公が色男の設定なのに全くセクスィーでない。ヒュージャックマンを見習いましょう。 【猿トビ茶漬け】さん [映画館(字幕)] 4点(2008-10-01 02:08:56) 11.《ネタバレ》 主人公が「死の商人」という認識は間違いでしょう。 彼は武器会社の2代目のボンボンで、実質は大番頭さんや秘書が仕切っている。普段は発明に高じたり「呑む・打つ・買う」で遊びまくっているので、分かっているようで会社の実態は知らない愛国バカ。いくら遊んでも大天才なので、彼が開発した兵器は優秀で大繁盛・・・だから女やマスコミ、株主までモテモテ。彼の自宅には秘密の研究室があり、クラッシクカーからスーパーカー、人工知能付きのロボットハンドや最新の馬鹿でかい3Dディスプレーなんかまで配置されて、いわゆる「オタクの城」だ。そう、主人公は軍事産業の中核にいながら、その実態は分かっていない「明るいオタク」という設定。だから、命からがら帰ってきたらいきなり「軍事産業やめます」な迷惑発言も平気なのだ。 ロボメカ物オタクの私としては、この点がとても気に入っている。発明をするのはどこかマッド入っている奴とか対人関係に問題のある奴とかが割合多かったハリウッド映画に、やっとマトモな技術者像が認知された形。だから、前半から中盤にかけてパワードスーツを作ってゆく過程が、娯楽映画にしてはとても丁寧に描いている。脚本家か監督か知らないが、技術の部分をクローズアップした功績はストーリー上にも反映し、見事に共鳴している。この点が他のヒーローものと違って、地に足がついた印象があり、こちらとしては嬉しかった。 エンドロール直前の最後の一言も「ヒーローものの掟」をあっさりと破っていて大爆笑!このセリフで+1点、9点献上。 【zato】さん [映画館(字幕)] 9点(2008-10-01 00:16:21)(良:6票) 10.機内ビデオで鑑賞。これぞアメコミのアホらしさ。寝静まった飛行機の中でひとり腹抱えて笑ってしまった。 【mimi】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2008-09-30 22:35:08) 9.《ネタバレ》 かなり期待をしていたが、意外と平凡で物足りなかったのが正直な感想。 自分の体調が悪かったのか、集中力が途切れたのか、期待があまりにも高すぎのかが分からないが、それほど楽しむことはできなかった。 ロバート・ダウニーJr.のヒーローらしからぬヒーロー像、美しく緻密なデザイン・フォルム、スーツを流れるように身に纏う描き方、掌からの光線をぶっ放すシーンなど、確かにカッコいいと感じられるシーンは随所に見られたが、既存のアメコミヒーローモノに比べて、それほど評価すべきポイントが見当たらなかった。 ユーモアかつクールな仕上がりともなっているが、この点においても“好み”というわけではなかった。 スタン・リー作品の「インクレディブル・ハルク」が全く面白いと感じなかったこともあり、この手のアメコミヒーローモノはそれほど“好み”ではないかもしれない。 ラストの“アイアンモンガー”とのバトル以外の見所は、ほとんど予告編で嫌というほど見てしまったためか、目新しさがほとんど感じられなかったのも面白いと感じられなかった原因かもしれない。 また、トニー・スタークの内面の部分があまり深く描かれているとは思えなかった(ヒーローの苦悩があれば、良い作品というわけではないが)。 序盤の能天気なプレイボーイ武器商人の姿から、拉致られて武器根絶という決意を固める姿への変化がそれほど著しいわけでもなく、決意を固めた後に自分の信念を貫き一人孤独に戦う姿が描かれているわけでもない。 何度も命を救われたペッパーとの関係や絆についても、深そうでそれほど深くは描かれていない部分もあると感じた。 完全には恋愛関係にならない微妙な関係というのは面白いが、その微妙な関係の描き方に物足りなさを覚える。 「失いたくないからもう仕事を手伝わない」といった趣旨のセリフはあったが、表には出せない信頼感や愛情をもっと伝えて欲しかったところだ。 ラストのバトルについても見応え十分というわけでもなく、意外とあっさりとしたものとなっている。外見的にはボロボロになっているものの、追い込まれているようで大して追い込まれているという状況でもなく、ハラハラ感など微塵も感じなかった。 ボロボロになっても立ち上がり続けるという感傷的なラストではなく、アメコミらしい大味なラストだったと思う。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-09-29 22:08:19) 8.《ネタバレ》 またまたハンコックに続いてアメコミ物にやられました。しかしこれって、MITの学生には推薦映画として、真剣に観に行ったらいいんじゃないかと思います。とにかく工業デザインの専門家が作っているかのごとくリアル度が半端じゃない。アイアンスーツの細かな動き、質感、もうたまりません!!自分がまるでオタクになったように画面にくぎずけでした。ありとあらゆる物がCGで表現できる今ですが、ここまで気を使って仕上られているのが感動させられました。 【としべい】さん [映画館(字幕)] 9点(2008-09-29 08:00:34) 7.《ネタバレ》 やっぱりヒーローものの1作目って難しいんでしょうか?ヒーローが誕生するまでを原作に忠実に再現しながらも、自分のようにこの作品で初めて「アイアンマン」に触れる客にも退屈させないような作り方をしなきゃいけない。見終わった後にふとそんなことを考えてしまいました。 つまり、もっともっと大暴れしてほしかったということです。 【HIRABAYASHI】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-09-29 02:08:05) 6.思っていたよりアイアンマンがカッコよかった!ロバート・ダウニーJrの演技が良かったですね。「インクレディブル・ハルク」もそうでしたがラストを見て今後のクロスオーバー作品が凄く楽しみになってきました。 【ギニュー】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-09-28 21:13:42) 5.《ネタバレ》 昨日封切り初日に見てきました!おもしろかったです。少佐のセリフ、プロトタイプのスーツを見て「これは次回のお楽しみだな。」の思い切り『続編やりますよ』宣言と、エンドクレジット前の「エンドクレジットが終わっても続きがありますよ。お楽しみに。」という字幕。近年まれに見る清々しさを感じました。そんなわけでエンドクレジット中に席を立ったのは日本語を読めない国の方々ばかりでした。かわいそうに… 引き止めてあげればよかったかな? 【S.H.A.D.O.】さん [映画館(字幕)] 9点(2008-09-28 15:34:07) 4.《ネタバレ》 これに10点つけなかったら、ハリウッド映画に10点つけるものがない。ってぐらい楽しめた。空を自由に飛んだり、手から波動砲が出たり、子供の頃からの夢をかなえてくれた映画。特にF22との戦闘が格別の味わい。戦争が絡んでいるので多少社会的なメッセージもあるが、それだけに主人公のモチベーションにも説得力がある。男なら、細かいことを気にせずにこれを観ろって。 【ぷりんぐるしゅ】さん [映画館(字幕)] 10点(2008-09-28 01:16:50) 3.《ネタバレ》 努力とゆーか才能?で成りえた新しいヒーローでした。こうゆう誕生の仕方もアリなのね。可もなく不可もなく…といった感じです。ロバート・ダウニーJrの甘めの顔が気になりました。ダンディなヒーローも宜しいのかも(笑)続編に向けて、お楽しみがあるのでエンドロールの最~後までお見逃しなく。 【西川家】さん [試写会(字幕)] 6点(2008-09-23 00:51:56) 2.《ネタバレ》 軽い気持ちで観た方が得、という当初の意見には変わらないがこれ改めて見直してみるとそれなりに現代の情勢に合わせている点も好感を呼ぶ。ベトナム戦争を背景に進められていた原作をアフガン戦争に合わせ、国家に利益をもたらす軍需産業が逆にテロを助長している要因となっている皮肉をちゃんと表しているのだ(といってアフガン=悪、アメリカ=善で片付けられそうな単純な表現も無くはなく、なんじゃそりゃではあるが)自分が開発した製品がテロ組織に使用されている現実を知りその撲滅の為に立ち上がる天才科学者トニー。やはりこれはロバート・ダウニーJRのいい意味での妙な胡散臭さ・演技の巧さが光る。そしてアイアンマンガーのデザイン、スキンヘッドの悪役ブリッジスとこれもまた愉快。ヒーロー物好きな自分には満足でした。 【Nbu2】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2008-08-16 01:44:00)
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