みんなのシネマレビュー

ターミネーター4

Terminator Salvation
2009年【米・英・独】 上映時間:114分
アクションサスペンスSFシリーズもの
[ターミネーターフォー]
新規登録(2008-08-20)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2018-03-17)【イニシャルK】さん
公開開始日(2009-06-13)
公開終了日(2009-11-20)


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監督マックG(McG)
助監督スティーヴン・P・ダン(第二班助監督)
ブルース・フランクリン
キャストクリスチャン・ベール(男優)ジョン・コナー
アントン・イェルチン(男優)カイル・リース
サム・ワーシントン(男優)マーカス・ライト
ブライス・ダラス・ハワード(女優)ケイト・コナー
ヘレナ・ボナム=カーター(女優)セレナ
マイケル・アイアンサイド(男優)アッシュダウン将軍
ジェーン・アレクサンダー(女優)ヴァージニア
テリー・クルーズ(男優)ジェリコ
ザック・マッゴーワン(男優)オスプレーの兵士
グレッグ・セラーノ(男優)ヒデキ
コモン(男優)バーンズ
ムーン・ブラッドグッド(女優)ブレア・ウィリアムズ
マイケル・パパジョン(男優)カーナハン
リンダ・ハミルトンサラ・コナー(ノンクレジット)
檀臣幸ジョン・コナー(日本語吹き替え版)
内山昂輝カイル・リース(日本語吹き替え版)
東地宏樹マーカス・ライト(日本語吹き替え版)
林真里花ケイト・コナー(日本語吹き替え版)
宮内敦士バーンズ(日本語吹き替え版)
坪井木の実セレナ(日本語吹き替え版)
辻親八アッシュダウン将軍(日本語吹き替え版)
朴璐美ブレア・ウィリアムズ(日本語吹き替え版)
佐々木優子サラ・コナー(日本語吹き替え版)
水内清光(日本語吹き替え版)
佐々木睦(日本語吹き替え版)
出演アーノルド・シュワルツェネッガー(CG出演)
原作ジェームズ・キャメロン(キャラクター創造)
ゲイル・アン・ハード(キャラクター創造)
マイケル・フェリス[脚本](原案)
ジョン・D・ブランカトー(原案)
ジョナサン・ノーラン(原案)
脚本ジョナサン・ノーラン
音楽ダニー・エルフマン
編曲ジェフ・アトマジアン
スティーヴ・バーテック
製作モリッツ・ボーマン
ブルース・フランクリン(製作補)
ジェフリー・シルヴァー〔製作〕
製作総指揮アンドリュー・G・ヴァイナ
マリオ・カサール
ジョエル・B・マイケルズ
ダン・リン
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特殊メイクスタン・ウィンストン・スタジオ
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
スタン・ウィンストン・スタジオ(アニマトロニクス効果)
スタン・ウィンストン(クリチャー・エフェクト・スーパーバイザー)
アサイラムVFX(視覚効果)
衣装マイケル・ウィルキンソン
編集コンラッド・バフ
録音ダグ・ヘンフィル
字幕翻訳菊地浩司
その他ドン・ゼプフェル(プロダクション・マネージャー)
あらすじ
意思を持ったコンピューターシステム、スカイネットと「抵抗軍」を組織する人間たちの果てしなく続く戦い。「抵抗軍」のジョン・コナーは、ある日、脳と心臓以外機械化された謎の男マーカス・ライトを捕らえる。その男は、人類の未来を握る青年、カイル・リースがスカイネットに捕らわれていると告げる。マーカスは敵なのか味方なのか。ジョンは戸惑いながらもある決意をする。しかし、その先に待っていたのは…。人気シリーズの第4作。舞台は未来へ。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2010-03-21)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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20.《ネタバレ》 ジョン・コナーと彼の父親になるカイルとの出会いや、ターミネーターの進化の過程と新開発T-800(シュワモデル)の登場などがあるが、今回の話はスカイネットとの戦いのほんの一片でしかなく、規模は置いておいてテレビシリーズででも出来るんじゃないの?というような内容の近未来SF戦争映画になっちゃってますね。シリーズで挿入されてた未来の戦争シーンが全編にわたって繰り広げられると、あんまり面白くないってのはピンとこないからかな。やっぱターミネーターは未来から刺客が送られてくるって設定が面白かったしね。 まぁシリーズでの不明な点の解明やシリーズ完結を前提とした未来編の新シリーズの序章というなら多少シックリくるかもしれませんが、打ち切り漫画のような「俺たちの戦いはこれからだっ!」のようなラストはガッカリしました。次はT-800を過去に送るシーンでもあるのかな。 ロカホリさん [映画館(字幕)] 5点(2009-06-07 20:56:31)

19.《ネタバレ》 大金が投じられたド派手なアクション作品なので、鑑賞時間分は楽しめるが、観てよかったと感じる部分は少ない。序盤は期待感があったものの、ありがちなストーリーに終始している。多くのSF作品からのアイディア流用も多く、オリジナル性が感じられない。不満な部分は以下の通り。
①【中身のないストーリー】本作は基本的に中身がなさすぎる。コナーとカイルの出会いという意味はあるが、大して意味のあるものではなかった。本作がターミネーターの隠された歴史に何かが刻まれたとは思えない。タイムパラドックスという問題があるが、むしろ歴史が変わるようなことがあった方がストーリーは面白くなるのではないか。
②【強力な敵の不在】T1000、TXという強力な敵がいるから、このシリーズは面白いのである。ターミネーター同士のガチンコバトルが本シリーズの見所であるが、本作には手に汗握るようなバトルが描かれていない。シュワの復活には心が躍ったが、盛り上がったのはあのシーンだけだ。せっかくマーカスという新キャラクターを盛り込んだにも関わらず、彼とT800のバトルに盛り上がりが欠いたのはもったいない。
③【ラストの心臓エピソード】本作において「人間と機械の違い」について語られていたと思う。個人的には「人間には限りのある命がある」から、機械とは違うのではないかと考える。「心臓がもたない」から交換しましょうでは、機械の発想と変わりがない。このエピソードを盛り込んだ趣旨や意図が全く分からない。このエピソードのせいで、評価は下げざるを得ないだろう。これよりも、マーカスはコナーをかばってT800と相打ちになったり、T800のエネルギーを爆発させるためスカイネット本部に残って爆破させた方がよかっただろう。マーカスを機械としてではなく、より人間として描くこともできる。
④【新シリーズへの期待感】本作を観て「続編が楽しみだ」と感じる者は多くないだろう。ヒットしなかったら、シリーズを打ち切れるように予防線を張ったとしか思えない中途半端なハッピーエンドで幕を閉じた。「おいおい、この後どうなるんだよ!」という衝撃的なエンディングを用意しないと、シリーズはもたないのではないか。スカイネットに主要人物が捕まるといった選択肢があるのに安易なエンディングで逃げたとしか思えない。
残念ながら、新シリーズは好ましくないスタートを切ってしまったようだ。 六本木ソルジャーさん [映画館(字幕)] 6点(2009-06-07 20:19:41)(良:2票)

18.《ネタバレ》 シュワちゃんのいないターミネーターで何か奇妙な感じだったけれど面白かったです。
アクションシーン満載で前3作とは異なるテイストだったので一概に比べることはできないけど3よりは断然面白かったです。人間とロボットが融合したマーカスのキャラは良かったし、バイク型ターミネーターは格好良かった!人間を捕獲する巨大なトランスポーターなど今までになかったキャラが登場してきて新鮮味がありました。ラストはマーカスの心臓をジョンに移植するっていう衝撃的なものでしたけど、まぁそれもいいんじゃない。そして何よりも第1作バージョンのシュワちゃんが出てきたことが嬉しかった!でも、やっぱりシュワちゃんが主演じゃないターミネーターは変な感じがするなぁ~。あと、もう少しターミネーターのテーマソングを使って欲しかったですね。そうそうカイルがまだ子どもで過去に送り込まれるシーンがなかったってことと、この終わり方だと続編も考えているのかな? エムシューさん [映画館(字幕)] 7点(2009-06-07 20:17:29)

17.《ネタバレ》 もっとぶち壊して作っていいよ!という印象を受けました。あのMcGが作る「ターミネーター」なら1・2との比較対象ではなく、完全に新しいものを作ってくれると思ったからです。1・2は(3はあえて触れず)ハッキリ言ってかなりレベル高いです。だからこそ新シリーズは別の側面から切り込む監督が必要!って事でMcGなんだと思うんだけども、ちょっと真面目すぎるかも。冒頭の怒涛のアクションこそ「おぉ!」と思わされたが、その後は単なる「マッドマックス2+マトリックス レボリューションズ」。
良かった点はオマージュです。とっても芸が細かい。特にラジカセのオマージュは渋すぎる。シュワのシーンはギャグだな。
これが「ターミネーター」シリーズという先入観を除いて考えてみても、映像的にもごく普通で起伏の無いドンパチアクションかな。ラストも適当すぎなんで印象には残らないかも。もっと「エイリアン」みたく監督によって個性の出るシリーズにした方が良いと思う。 HIRABAYASHIさん [映画館(字幕)] 5点(2009-06-07 16:20:41)

16.《ネタバレ》 正直、もうやめろと思っていたシリーズですが今回は未来戦争中心のエピソードという事でどうしても気になって鑑賞しました。映画としては『3』より、ずっと面白かったです。アクションとしての見応えも十分で終始、楽しめました。
クリスチャン・ベイルのジョンは想像以上の存在感でとても素晴らしかったと思います。若き日のカイル、CGシュワとリンダ・ハミルトンの声のみの登場も嬉しい見せ場でした。全体的には結構、満足の高い一作ではありましたが・・・気になる所もありました。
それは結果的にもう一人の主人公ともいえるマーカスです。前半の展開ではマーカスがどういう立場の人間か分からないのにも関わらず、ジョン並みに出番が多くて、観てる側の私としては誰側の視点に置いていいか分からず戸惑いました(仮に性格的にジョンと真逆で不器用で粗暴な奴なら、キャラ分けが多少なりともされていてあまり戸惑わなかったと思います。案外、ジョンとマーカスがやっている事と雰囲気が似ているので余計に視点の困惑につながったのかも)・・そして後半のクライマックスでマーカスの行動の意味と敵の企みが判明しますがマーカスはそれに逆らって主役側を助ける事にします、『T-2』のT-800ように・・展開としてはいいですし、まとまっていると思います。ラストで傷付いたジョンにマーカスがある決断をしてドラマ的に盛り上がる所なのに、そこまでジョンとの繋がりがまともに描かれてないので淡々と流されてしまったように見えました。ただマーカスはジョンを助けたで終わり・・うーん惜しいんだよ!カイルとマーカスの関係性も、あと一歩足りなかったと思いました。女性兵士ブレアとの関係は納得ですけど。要は各キャラクターの関係の練りこみ不足がドラマ部分で影響して作品の足を引っ張ってしまったという感じです。でもさっきも書いたようにアクション映画としては良く出来た方だとは思いますので、料金の元は取れた気にはさせてくれました。ただ新たな三部作の一作目って聞いて気が遠くなります・・付き合いきれるかなぁ? まりんさん [映画館(字幕)] 7点(2009-06-07 15:25:54)(良:1票)

15.《ネタバレ》 うーん!すばらしいアクション、メカ。ちょっとグレーがかった、きれいでかっこいい映像。しかし、シュワといえばやはりギャラが気になるし(股間も!)スカイネットといえば”アジア航空だし”ほかに、宇宙戦争や大脱走が目の前をとおり過ぎるし、いろんな面で非常にたのしめました。また、筋がいろんなところで突っ込みどころ満載!楽しめます。 男ザンパノさん [映画館(字幕)] 7点(2009-06-07 14:33:46)

14.《ネタバレ》  全然期待しないで観に行ったせいか、かなり楽しめました。
 確かに2には遠く及ばないですが、3よりは面白かった(順番付けるなら2>>>>>1>>4>>>>>3大体こんな感じでしょうか?)
 今までみたいに超ツヨなターミネーターVSスペック負けしてるガードマンみたいな構図ではない(敵は今まで出てきた非人型兵器とシュワちゃんよりロートルなターミネーター)がこれはこれで楽しめました。
 ストーリーは単純明快で『謎』的な部分もモロバレだが、過去作品へのオマージュやつじつま合わせはかなり頑張っていたので好印象。
 ただ、人間も機械も馬鹿すぎ。人間軍は機械軍団を機能停止にできると思い込まされていた信号を逆探知され司令部破壊。機械も、部下のターミネーターに裏切られ暗殺作戦失敗(ブレーカーぐらい遠隔操作できるようにしとけなかったの?)、カイルは『エサ』にしたんでしょうが、生かしておく必要はなかったのでは?。
 

 ここからは完全な妄想です。
 できれば、敵に操られたターミネーターが人間の心を取り戻し、最後骨格だけになって子供を抱きしめたあと死んでゆく(2へのオマージュも込めて)みたいだったら泣けたんですが、けっして本編のラストも悪くはないのですが・・・・。

 タイトルだけ借りたドンパチものと思っていましたが、意外と戦闘も少なく、でも楽しめましスタッフの過去作品に負けないモノを作ろうとしたガッツは見受けられました(それが報われたかは別として)。
 本シリーズのファンで、3よりは良いものを作ってくれたということで、少し甘めの7点。

 最後に、『彼』も出ますのでお楽しみに。 ムランさん [映画館(字幕)] 7点(2009-06-07 10:30:50)

13.《ネタバレ》 ターミネーターシリーズは毎度マヌケなロボットがしくじる話ですが、今回はその代表的なマヌケぶり。 やっぱり今回の映画で一番疑問というか気になったのが、シュワちゃんにはギャラは払われたのか?・・・気になる。 かのっささん [映画館(字幕)] 7点(2009-06-07 09:17:56)(笑:1票)

12.《ネタバレ》 これぞ「ターミネイター」の続編でした。あの時は、マイケル・ビーンも凛々しく、リンダ・ハミルトンも可愛く、シュワちやんも恐ろしく、皆昔は素敵でした。所詮、人間と機械との戦いの中に、余計な情けは必要がありません。でも、その中間のアンドロイドが出てくるとは予想もしませんでした。抗癌剤の副作用丸出しの性格の悪そうな女が出てきたら、その女の甘い言葉に騙されて、自分の身体を売ってしまった男が最後に目覚めて、捧げて死んでゆくという美学に泣きました。 亜酒藍さん [映画館(字幕)] 10点(2009-06-07 03:07:18)(笑:1票)

11.《ネタバレ》 前半シーンの核爆発の後、死の灰らしき物が降る中をコナーが歩いてましたが・
「お前はもう死んでいる」のではないか?
後半女の子がターミネーターの動力源の核物質を触ろうとするシーンも、触るのを止められますが、「お前はもう死んでいる」です、まぁ娯楽映画なのですけど・・。

内容としては中々面白かったでございます。

心臓のシーンは宗教観の違いなのであろう・・万物に神が宿る国と一神教の国。


5001stellaさん [映画館(字幕)] 7点(2009-06-07 01:52:49)

10.《ネタバレ》 ガラガラのローカル劇場で鑑賞し、あまりの面白さに友達と語り明かしたT1。期待にばくばく胸膨らませて満員の劇場に向かったT2。期待しまくってさらにその期待をはるかに上回ることなんてそうざらにはない。期待の割にコナーの猿顔に馴染めなかったT3。そしてT4。期待通りもの凄くいい感じで進んでいく。キターーーと心の中でガッツポーズ。これは傑作かも。ルドガーハウアー演じるレプリカントとそれを追うハリソンフォードことブレードランナーを彷彿とさせる展開。主役を食うロボット誕生だ。しかしだ。心臓のくだりには引っかかる。劇中の台詞にもあったが、人間はhe。ロボットは所詮it。その価値観の枠を最後まで打ち破れなかった脚本が本当に惜しい。あそこはコナーの意志に反する英雄行為である必然性があったと思うのだ。ロボットヒーローものを見て育った私の価値観とは違っただけのことかも知れないけど。 正義と微笑さん [映画館(字幕)] 7点(2009-06-07 01:12:54)

9.《ネタバレ》 映画の製作裏話はあまり重視しておりませんが、ベイルさんがコナーを演るので役を大きくしなくてはいけなかったとか?でしたらその前はもっとマーカスに焦点が当たっていて、より深い人物描写があったのでしょうね。
とはいえ、そんな心理劇をこのシリーズに期待している人がどれほどいるのか。というわけで、マーケティング的にも興行的にもこれで正しかったのでしょう。そういうのはギャラクティカでやってるしね。
現時点でコナーはまだカリスマリーダーではなく、続編が決まっていたから/主人公だからという以外で、人の心臓をもらってまで生きていなくてはいけない理由が分かりませんでした。いっそのことコナーがマーカス風な人造人間になっちゃえば・・・ご都合主義過ぎますか。
「T1」から25年ですかぁ。はぁ。そりゃ年取るわ。でも次もきっと見るでしょう。 えんびすさん [映画館(字幕)] 6点(2009-06-07 00:20:13)

8.《ネタバレ》 好感派と不満派が両極端な作品ですが僕にとってはハッキリ言って駄作です、起伏の無いアクションの羅列に深いテーマも無くツッコミ所満載のシナリオ・・よくこんなシナリオにゴーサインが出たのが不思議でしょうがない・・とにかくスカイネットのやることなすこと非合理的すぎる!なぜカイルを殺さず捕獲する必要がある?ジョンをおびき出すためらしいがだったらT600でもいいから何十体か準備しとけよ・・なんでT800とタイマンさせんの?だいたいジョンをおびきだすから抵抗軍の一斉攻撃を返り討ちにする策が船一隻沈没させるだけになっちゃったし・・  一方ジョンもシグナルの罠やマーカスの潜入作戦に引っかかりすぎやん・・・人類のリーダーになる覚悟があると思えん!  予告で「母の言っていた未来とは違う」てなこと言っていたのでもっととんでもない方向へ物語が進むのかと思ってたら結局はジョンの勝利という結末には変わりないのだし続編になんてなんの期待も持てません! 人面猫さん [映画館(字幕)] 1点(2009-06-07 00:12:49)(良:3票)

7. ターミネーターのシリーズはどれもよくできていますが、「3」ぐらいになるとちょっともういいかな、って感じになっていたと思うんです。けれど「4」は戦闘シーンもメカの出来も過去の作品をしのぐものになっており、全編を貫く世界観もしっかりしていて非常に楽しめました。音響効果も重要な要素になっていますので、テレビで見てはもったいない感じです。ファンなら、必ず映画館に行くべきだと思います。
海牛大夫さん [映画館(字幕)] 7点(2009-06-06 23:47:45)

6.《ネタバレ》 『T2』はなかったことにしてちょうだい派としては、これが正解と言うか、これこそが1作目の続編、あるいは『T2』の後半部分であるべきだったと思うのです。審判の日を経て、廃墟と化した世界で繰り広げられる人間とマシンとの戦い、ジョンとカイルの出会い。絶望の中の仄かな希望を描いたペシミスティックな物語として成立していた1作目の先にあるのは、当然こういう世界でしょう、と。でも、ここに辿り着くまでが長かったですねぇ。語られるだけの世界ではなく、実際にデジタル技術を駆使して視覚化された、圧倒的スケールの生身の人間とメカとの戦闘、やっと本当に見たい『ターミネーター』の続きが見られたという感じがしました。だけど、そもそも元々円環の次元を描いていた世界なのに、『T2』の、いきなり別レール敷いてみました、って状態から生じた幾つもの矛盾、疑問、それを修復するのに『T3』という存在を噛まさなければならなかったという混迷した展開は、今更ながら、1作目だけで良かったんじゃない?という気持ちも一方で捨てきれなくもないですが。更にこれから先、まだ描くべき事があるの?という感じもありますしねぇ。まだカイルを送り出して以降の完全な未知の未来、戦いの結末がありますか。 あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 9点(2009-06-06 20:19:29)(良:1票)

5.《ネタバレ》 ターミネーターがどうと言うよりは、終始激しい戦闘シーンの連続で、戦争映画を見に行ったという感じ。それだけに、迫力ある映像や音響で、その辺にはかなり力の入った出来になっていたと思う。しかし、全体的に物語がサクサクと進んで行き、見た後に、戦闘シーンが激しかったと言うぐらいの感想しか出てこない。ジョンやカイル、マーカスについては、もう少し深く物語を作っても良かったと思う。何だかわりとあっさりとした出来になっていたと思う。シュワちゃんフェイスのターミネーターが出てきたときには思わずニヤリとしてしまった。その他にもこれまでの作品で見たようなシーンがちょこっとあったりで、そんなところは良かったと思う。 スワローマンさん [映画館(字幕)] 6点(2009-06-06 16:58:36)

4.いやぁ~面白かった。一作目を観て以来1/4世紀!!変わらず魅了し続ける「ターミネーター」の世界観。素晴らしいですね。当然、鑑賞前のハードルもむちゃくちゃ高かったので、カックンとならないかなぁと大いに恐れていたのですが、心配無用でした。中だるみ等も無く、よく引き締まった、スーパーな娯楽作品でした。 チェックメイト・キングIIさん [映画館(字幕)] 9点(2009-06-06 01:24:29)

3.《ネタバレ》 凄く面白かった。最初から最後までドドーン!バシャーン!ガガガガガグググググ!!
が続いて、終わった時はぐったり疲れました。
マーカスーゥ~~~~~!最後はいくら元死刑囚でもあっさりしすぎで残念だ。
それ位感情移入しました。
マトリックスの機械と比べたら、おバカな機械達だけど
ピカピカじゃなくて、ボロい感じが渋いし、大きいのとか怖さが良く出てた。
もうちょっとマーカス自身や人間関係の絆を深めて欲しかったなあ。でも次が楽しみだ。
アクション映画としては、とても良い出来だと思う。
病弱な自分は、機械の体が欲しいかもって帰りに真剣に考えてしまいました。 梅干御飯さん [映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2009-06-04 23:03:03)

2.私はターミネーターが大好きである。どれくらい好きかと言うと、英語が全く出来ないのに英語で1と2のセリフを暗記してしまうくらい。そしていざという時にちゃんと闘える様になりたくて、ロスに射撃をしに行った位。
おたくではないが、今日の試写会は気合をいれて迷彩柄のズボンで行ってみた。3のこけた分を挽回してほしいという期待と気合で臨んだ。ある意味審判の日。
ここからが感想だが・・とってもよかった。1&2とはテイストがかなり違うが、あと数回は映画館で見たいと思った。
とにかく登場人物がすばらしかった。カイル役の少年も、ターミネーターのマーカスも、女性パイロットも、ジョンも。少年のカイルは声やしゃべり方まで1とそっくりで、よくこの俳優を見つけたなって感心した。
サラコナーの声の出演と、シュワちゃんの登場も嬉しい=カメオ出演と聞いていたので一瞬だけの登場かと思いきや、すごいセクシーで強烈だった。そしてマーカスは本当にかっこいい、しかもいい奴だ。役者がキャラを演じてるのではなく、この人本当に半分ターミネーターで半分人間なんじゃないか?って感じさせてくれる位のいい熱演だった。映像に関しては1の時から、25年。CGはここまで進歩したか!って感じた。(もちろん1のカタカタ動く金属のシュワちゃんも、T1000もすごいのだが)。今作は本当に現在、地球のどこかにターミネーターがいてそれを撮ってるんじゃないかって位リアルだった。
アクションシーンも1と2をほうふっとさせる、緊迫したシーンがかなりある。モトターミネーターというバイク型の敵が出てくるのだが、そのかっこよさとしつこさといっったら!思わず手をぐぅにしながら見入ってしまった。まばたきする暇も息をつく余裕も無く、何とか逃げ切った瞬間ふぅっと息をつくと、周りのお客さんたちも「はぁっ」とみんなでため息をついていたのが印象的。
ちなみに、今作は第3弾シリーズのpart1らしい。2の音楽が思わぬ所で流れたり、ファンに嬉しいサプライズが4にはけっこう多かった。4はターミネーター愛に溢れた作品。
アクションシーンの迫力がすごいので、映画館で見るのがおすすめ!
それと4の主役はジョンではありません。マーカスですよ~☆ ましゅまろシナモンさん [試写会(字幕)] 9点(2009-05-30 01:29:03)

1.《ネタバレ》 非常に高い期待を持って鑑賞したが、スケール感は期待以上の出来。今までのマックG作品ともターミネーターシリーズからもかなり毛色が違うが、満足いく作品に仕上がっている。荒廃した世界の描写は限りなく乾いており、ヒロイックなアクションは極力抑えた激しくリアルな戦闘が繰り広げるあたり、本作の映像やアクション、演出からは非常にドライな印象を受ける。「いい人のように見えるマーカスが死刑囚になった理由」「マーカスと女性レジスタンスの関係」「ジョンの指導者としてのカリスマ」「かつて機械と友情を育んだジョンが、今マーカスとどの様に接し葛藤するのか」と、もっと深く掘り下げられるポイントが多々あるが、それらをバッサリ切り取り、必要なだけ描くことで、感傷的な作品になることを回避しているようだ。それでも僕は、マーカスの心の熱さやジョンの思いに感情移入して、最後まで興奮して本作を楽しめたので、(いろいろなドラマを切り取ったことはもったいないとも思うが)観客に物語を補完させる手法は評価したい。ラストで機械と人との違いをジョンが言っていたが、このように補完させる手法でも観客に「人間ってものは…」と問いかけているとしたら、非常に深い作品ではないだろうか。
ケタはずれのアクションから、シュワちゃん出演やジョンの顔の傷、過去作品のオマージュなど心憎い演出もバッチリで大満足の一作だ。 サムサッカー・サムさん [試写会(字幕)] 8点(2009-05-29 16:21:19)

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【点数情報】

Review人数 200人
平均点数 6.29点
000.00% line
110.50% line
231.50% line
3105.00% line
4126.00% line
53316.50% line
64321.50% line
75326.50% line
82914.50% line
9126.00% line
1042.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.21点 Review28人
2 ストーリー評価 6.55点 Review34人
3 鑑賞後の後味 6.74点 Review31人
4 音楽評価 6.77点 Review31人
5 感泣評価 5.32点 Review25人

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