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エイリアンVS. プレデター

AVP: Alien vs. Predator
2004年【米・独・カナダ・チェコ・英】 上映時間:100分
アクションホラーサスペンスSFシリーズものモンスター映画
[エイリアンバーサスプレデター]
新規登録(2004-01-28)【ギニュー】さん
タイトル情報更新(2012-11-03)【ESPERANZA】さん
公開開始日(2004-12-18)


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監督ポール・W・S・アンダーソン
助監督マーク・エガートン(第1助監督)
キャストサナ・レイサン(女優)アレクサ・“レックス”・ウッズ
ラウル・ボヴァ(男優)セバスチャン
ランス・ヘンリクセン(男優)チャールズ・ビショップ・ウェイランド
コリン・サーモン(男優)マックス・スタッフォード
ユエン・ブレムナー(男優)グレーム・ミラー
トミー・フラナガン(男優)マーク・ヴァーヘイデン
アガト・ドゥ・ラ・ブライユ(女優)アデル・ルソー
カーステン・ノルガード(男優)ラッステン・クイン
トム・ウッドラフ・Jr(男優)グリッド
本田貴子アレクサ・“レックス”・ウッズ(日本語吹き替え版)
森川智之セバスチャン(日本語吹き替え版)
玄田哲章マックス・スタッフォード(日本語吹き替え版)
堀勝之祐チャールズ・ビショップ・ウェイランド(日本語吹き替え版)
高山みなみアデル・ルソー(日本語吹き替え版)
江原正士グレーム・ミラー(日本語吹き替え版)
田中正彦マーク・ヴァーヘイデン(日本語吹き替え版)
桐本琢也トーマス(日本語吹き替え版)
原作ポール・W・S・アンダーソン(ストーリー原案)
ダン・オバノン(エイリアン原案&ストーリー原案)
ロナルド・シャセット(エイリアン原案&ストーリー原案)
ジム・トーマス(プレデター原案)
ジョン・C・トーマス(プレデター原案)
脚本ポール・W・S・アンダーソン
音楽ハラルド・クローサー
撮影デヴィッド・ジョンソン[撮影]
製作ゴードン・キャロル
ウォルター・ヒル
ジョン・デイヴィス〔製作〕
デヴィッド・ガイラー
クリス・シムズ(共同製作)
デヴィッド・ミンコフスキー(共同製作)
マシュー・スティルマン(共同製作)
ヘニング・モルフェンター(製作補)
20世紀フォックス
製作総指揮マイク・リチャードソン
ウィック・ゴッドフレイ
配給20世紀フォックス
特殊メイクウォルド・メイソン
特撮ジョン・ブルーノ〔特撮〕(視覚効果スーパーバイザー)
ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
シネサイト社(視覚効果)
フレームストアCFC(視覚効果)
トム・ウッドラフ・Jr(エイリアン・エフェクト / クリチャー・エフェクト・クリエーター)
美術H・R・ギーガー(オリジナル・エイリアン・デザイン)
ポール・キャトリン(コンセプト・アーティスト)
ジャスティン・ウォーバートン=ブラウン
トム・ウッドラフ・Jr(クリチャー・エフェクト・デザイナー)
編集アレクサンダー・バーナー
字幕翻訳林完治
あらすじ
新たな古代遺跡が発見された。形状はピラミッド型。だがその場所は人類がいないはずの南極、しかも氷河に埋もれた地下深くだった。情報を掴んだウェイランド社はひそかに調査チームを送り込む事にしたのだが、それは別の来訪者にとって狩りの合図でもあった。来訪者の目的は何か? ピラミッドの奇怪なトラップは何のため? 数々の謎の中心には、人類古代文明と狩猟の恐ろしい関係が待っている…。

エスねこ】さん(2006-05-07)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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26.《ネタバレ》 「フレディvsジェイソン」が非常に面白かったので期待していたのに見事に裏切られた。前半はエイリアンもプレデターもほとんど出現しないし無駄なシーンが多すぎる。ピラミッドの内部は迷路のようになっていて時間が経つと変形するという設定は「CUBE」を真似ているようにも感じるし途中でジェット・リー主演の「ザ・ワン」のラストシーンと同じようなシーンもあった。アクションシーンが少ないし画面が暗すぎて戦闘シーンで何をしているのか分からない。後半になると人間がエイリアンを一撃で倒してプレデターと仲間になりエイリアンを倒すという意味不明な展開になる。人間じみたプレデターには恐怖すら感じなくなり強い人間という風にしか思わなくなった。どちらかと言えばエイリアンの方がリアルだったような気がします。全体的に設定に無理がありすぎる。意味不明なところで戦わなくても今までみたいにプレデターの宇宙船にエイリアンが進入したというように宇宙で戦わすのがベストだと思う。人間は適当に登場させれば良いと思う・・・題名で分かるようにエイリアンとプレデターを戦わすことが目的であるのだから。要するに人間を中心にした設定は間違いである。それを改善してエイリアンとプレデターとのアクションシーンを増やせば面白かったに違いない。発想が良かっただけにもったいない作品。 マーク・ハントさん [映画館(字幕)] 5点(2004-12-25 21:39:30)

25.脚本は隙だらけだしヘンな設定作っちゃったなぁ。寝かしておいたネタだったのに残念。もったいねぇお化けが出そうだ。 ロカホリさん [映画館(字幕)] 3点(2004-12-24 03:44:35)

24.“エイリアンVSプレデター”全世界のファン待望のこの企画は、そのインパクト以上に映画としての構築が難しかっただろうと思う。 なぜなら、「最悪VS最悪」と言っても、両者を地球で戦わせるという時点で、本能的“生物”であるエイリアンを勝たせるわけにはいかないからだ。それでは映画としての終わりが単なる“混乱”になってしまう。 「どちらが勝っても人類に未来はない」と嘯いても、どちらかと言えば、知的“宇宙人”であるプレデターが勝つほうが良いに決まっている。 もちろん、この映画のストーリー構成もその部分を念頭においた展開になってはいるが、前半の逃げ場のない緊迫感に対して、後半はやはり強引な“B級ノリ”に埋め尽くされていることは否めない。 ただし、改めて観返してみると、そういう“B級ノリ”こそがこの映画の醍醐味だとも思える。 後半早々に唯一の生き残りとなってしまったヒロインは、“生き残る”ために「戦士」となる。 “敵の敵は味方”と、プレデターとタッグを組む様は、もはや滑稽さすら禁じ得ないが、その滑稽さを一旦受け入れさえすれば、きっちりと娯楽として楽しめる。 監督は、ポール・W・S・アンダーソン。“ダメな方のポール・アンダーソン”と、ポール・トーマス・アンダーソン監督と比較されて、揶揄の対象になりがちな監督ではあるが、「イベント・ホライゾン」「バイオハザード」で見せてきたこの監督の、ヴィジュアルセンスと娯楽センスはやはり本物。強引な展開も、洗練された映像世界に広がる娯楽性へと昇華できていると言って間違いではない。 それぞれの作品へのオマージュやお約束のオチもしっかりと反映できており、広く楽しめる映画としてまとめ上げたというのが、正しい意見だと思う。 ともあれ、怪物同士の壮絶すぎる戦いを見ていると、最初の「プレデター」で“勝利”したシュワちゃんは、やっぱ凄えなあと思う。 鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 7点(2004-12-23 23:19:41)(良:1票)

23.《ネタバレ》 エイリアンとプレデターが対決するシーンはニヤけてしまった。たまらんで!もっとバトルシーンを増やしてほしかったです。プレデターなかなかええ奴やん!爆弾仕掛けて一緒に逃げるシーンは笑ってしまった。爆発のジェスチャーしたりギャグですな。色んなところに各シリーズへのオマージュが見受けられました。ランス・ヘンリクセンが出ているのが良かったです。全体的には少し物足りなかったですが夢の対決だったんでおまけの8点です。 ギニューさん 8点(2004-12-21 22:32:47)

22.期待しすぎたせいか、思ったよりおもしろくなかった気がする。それよりも、朝10時から劇場が野郎で埋まっていたという事実の方がおもしろかった。 センブリーヌさん [映画館(字幕)] 5点(2004-12-21 13:55:05)

21.とりあえずは及第点。「エイリアン」「プレデター」の世界観や設定もファンの怒りを買うことなく取り込んでいるし、辻褄合わせも頑張っていると思います。ウェイランドがペンを指間でトントン移動するシーンは一人で笑ってしまいました(ファンならお分かりですよね?)。まあエンディングのオチは予想通りだったけど。 あおみじゅんさん 8点(2004-12-21 13:16:48)

20.2大スターのコラボレーションはなかなかよく出来ており、破綻なくお話を進めていく辺りは、素直に「うまいなぁ」と感心しながら見ました。前半、なかなか両雄を見せなかったのも構成的には成功で、ついにあいま見えたエイリアンとプレデターの初戦には燃えに燃えましたよ。日曜洋画劇場で見まくった両雄のバトルはまさに夢の実現で、さらにエイリアンの酸性血液やプレデターのよく切れる刃物など、両シリーズでおなじみのアイテムも次々に大活躍。こういうのを撮らせるとポール・アンダーソンは天才的にうまいですね。自身がゲームおたくであるためか、この人はSFにおいてアイテムを使いこなすことがやたらうまく、これまでも数々の映画で世界のおたく達を納得させてきたのには確かな腕前があったおかげなんだと感心します。しかし、そのためか既存の世界観を飛び抜けるような爆発的な展開を準備することはなく、それが不満にもつながるわけです。なにせこれは「エイリアンVSプレデター」ですからね。それこそ「エイリアン2」と「プレデター1」を足したようなハイテンション映画を期待するもんです。両方ともかなりしつこい映画だったわけですけど、それにひきかえ「VS」はかなりアッサリとした映画だったので、なんだかちょっとガッカリでした。大興奮の初戦が終わってしまうと、あとはかなり普通に話が進んでしまい、「もう終わり?」って感じでした。あと、プレデターがかっこよくなりすぎです。第1作をはじめて見た時のプレデターの印象って、悪趣味ごくつぶし宇宙人だったんですけど、ここでは高潔な戦士になってました。シリーズでやってたみたいにヘンなポーズや雄叫びをあげなくなったし、お得意の不意打ちをあまりやらなくなってたし、劇中では「プレデター=肉食」とは呼ばれず「ハンター=狩人」と呼ばれてたし、デザインもザクⅡからハイザックくらい変わってたし。人類文明の創生に関わってたって話も、ちょいとやりすぎなような気も。シュワルツェネッガーに「なんてブサイクなやつなんだ」と言われたあの連中が人類史の親だってのは、かなりもかなり意外すぎますよ。やっぱりプレデターは理屈抜きの体育界系バカ宇宙人であり続けて欲しかったですね。だとすると、設定は「エイリアン2」みたいな血みどろの混乱にプレデターが血の匂いを嗅ぎつけ参戦、って話にしてしまった方がよかったような気がします。 ザ・チャンバラさん 7点(2004-12-21 05:59:31)

19.予告でもある程度は見ていたが、エイリアンとプレデターの対決シーンは年甲斐も無くワクワクしましたねェ~こう背筋がゾクゾクっとするような。重量感の再現度もかなり良く出来ていて迫力もあり満足しましたね。アレクサ?とプレデターのカラミなんか微笑ましかったですし、そのアレクサの”対エイリアン装備”も凄かったですねェ。あまりにも凄いので笑いそうになってしまいました。出来れば、エイリアンVSプレデターのシングルマッチをもう1試合くらい見せてほしかったですけど。それと数箇所かなりのツッコミどころがありますが、お祭りということであまり気にしないようにしましょう。 最後に、これはもう「エイリアン」と「プレデター」両シリーズを見てきた人たち限定の”お祭り作品”と言っても良いかも知れません。ファンならニヤリとしそうなネタが幾つかあるので、両シリーズ見ていないのにこの作品を見ようなんて無謀な事を考えている方々は、まず両シリーズを見てから行くか、それが面倒なら今回は諦めて、他の作品を見た方がいいかもしれませんよ。でも、元ネタを知らずに「フレディVSジェイソン」が楽しめたという方は、この作品が初めてでも楽しめるかもしれませんね。 カズゥー柔術さん 8点(2004-12-20 14:16:07)

18.《ネタバレ》 おもしろかった~。vsシリーズは、内容はさておきこのありえない対決を見る事に意味があるんですよね~♪エイリアンとプレデターの戦闘シーン、そしてプレデターと人間の友情?笑 人間とプレデターが一緒に脱出するシーン(共に走るところ)なんて思わず「ありえね~!!」って爆笑してしまいました。エイリアンに関しては、予告で見る分にはもっとウジャウジャ出てくると思ってたんだけど・・にしても、あんなにすばしっこくなってこの先普通の人間だけで倒していけるのかな?  ところで、ユエンブレムナーってどこかで見たことある・・と思ってたらトレスポのスパッドですよね!?あっちではユエンブレンナーとなっていたけど、これ同一人物かな? akoakoさん 8点(2004-12-20 10:50:48)

17.《ネタバレ》 「プレデター2」を観てたので、本作でプレデターのやりたい事や性格、性質、何故人間を殺さないか、何故ラストで武器渡したかとかが理解できるけど、観てない人にはちょっときついのかもしれないと感じた。 エイリアンシリーズが好きな人には、ビショップ関係以外は特に観るべきところはないかもしれない。 そもそも時代背景とか現代で良いんだろうか。 「3」で出てくるビショップはなんなんでしょう、あれはロボットか、クローンか? 本作には色々と言いたいことはある。 一応儀式をクリアしていない一人前ではないプレデターなのかもしれないけど、弱すぎやしないか、彼らは。 銃を持っていないとか言い訳でしかない。儀式以前に戦闘能力にレベルの差がありすぎるぞ。 確かにエイリアンの酸性の血液が最強なのかもしれないけど。 一応最強のハンターであるプレデターが瞬殺される姿にはちょっと愕然とした。 儀式なんで一人で戦わなくてはいけないのかもしれないが、3体のプレデターがいるのだから協同でエイリアンと戦ったらちょっと面白くなったかもしれないと思った。 死ぬとしてもやはりそれぞれ見せ場というのが必要なのであって、あんなにあっさり過ぎるのは良くない演出と言わざるを得ない。 そもそも他の2体のプレデターになんら特徴や性格、必要性を含め何も見出せなかったのは残念。 そして「人間」の扱いも問題だと思う。 少し「人間」の比重が重いように感じる。 観客が何を見たいのか、タイトルから観客が何を期待しているのか分かってないのではないか。 武装したあの女性の姿に対して館内からは失笑が溢れていたのはやはり問題だろう。 「人間」が戦う姿なんてどうでもいい、最後に美味しいところだけ持っていって、人間のずる賢さでも描いて欲しかったところだ。 「人間」を含めたいのなら結局「強さ」とは何なのかを考えさせるような創りでも良かっただろう。 六本木ソルジャーさん 5点(2004-12-20 00:27:55)

16. 面白い。ラスト含めて両シリーズのお約束ネタを上手く盛り込んで見事な娯楽作に仕上げていますね。ファンのための番外編的な企画だがそういう意味でよく練られています。ファンがこの企画を聞いたときに想像する”ああやって戦って、こうやって反撃するけど、ここでこうなって・・・。”とそういうモノはとにかく盛り込んでありますよ。面白いのはプレデター側の描写。微笑ましい、というか、確かにシリーズを見ているとそういう行動を取るのも分からなくない、という感じがありますなあ。ゆるい映画ですけど好きですね。ゆるさ含めて期待通り、アクションも期待通り、ラストのオチも期待通りです。コアなファンを100%満足させることは不可能でしょうが、”エイリアン”と”プレデター”の最大公約数を目指したとするならば目標達成、といったレヴェルですね。非現実的、とかそういうのは企画段階で無しですから。 GOさん 7点(2004-12-19 22:15:22)(良:1票)

15.面白い!奇跡のVSバトル、フレディジェイソンに続いてこんなもんまで出現するとは夢にも思ってなかったんだけど、面白すぎる!ていうかでも一体どうやって両者を戦わせるのかと疑問に思えば、なんと舞台はピラミッド!というとこでもう◎ 監督独自にピラミッドの存在理由を定義させると同時に、そこにプレデターとエイリアンとの関わりまで見事なまでに巧い事くっつけた。そこら辺が、ただのB級VS作品になるかならないかの違いになったんろうなーと関心できるとこで。そしてそこまでおもろい土壌を完成させたなら、もうあとは両者存分にぶつけ合うのみ!エイリアンは相変わらずワケも分からず殺しまくるどうしようもない存在だし、プレデターはプレデターで、人間では到底かないっこない様な高度文明の集大成をご披露なさいますし。地球上では弱肉強食の頂点に立つ人間様がゴミ同然です。んだったら、エイリアンとプレデターどっちが強いんだい?って期待して観てたんですが、いやーこれは凄い。ストーリーにも関わるからネタバレはできないけどほんとに御両者見事!予想ではプレデターが圧勝だろ?というもんだったんですが、エイリアンも負けてない負けてない!今までに見た事の無い様な両者の本気モードの場面が、どっちにも金星あげたくなるようで笑いが止まんなかった。あえて多少ここで気になったのが、プレデターの方の動きが多少ぎこちないことかな。走ったりするシーンは、妙に人間っぽさがあって惜しかったし、脱出のシーンなんかでも、お得意の瞬間移動は使わんのかい?と突っ込みをいれたい部分もありました。でもまぁそれもひっくるめて面白い!っていうのが本心です。エイリアン、そしてプレデターという超大作を単に戦わせただけでなく、自らのアイデアで本編の魅力を損なうことなく見事に融合させた監督に、感謝だなこりゃー。あといっそのこと 、歴史の教科書なんかでもピラミッドの存在理由はこの作品を元にして訂正すればもっと面白味が湧くのに。ツタンカーメン等の墓だなんて嘘、嘘w ホーラン℃さん 10点(2004-12-19 16:12:43)(良:1票)

14.エイリアンとプレデターが戦うお祭り映画なのに、それまでが長い。親切に設定の説明をしようとしたんでしょうが、誘い出した調査隊をプレデターがひっ捕まえてさっさと遺跡に放り込んで15分位に収めた方が良かったと思う。(相変わらず機械故障で無理矢理ピンチ!シーンもあるし...)肝心の対決はそれぞれに見せ場があってそれなりに面白く見られましたが、各戦闘があっという間に終わってしまう上に間が開いてしまっていて欲求不満ばかりが募る。予告編のエイリアンの人海戦術体数名のプレデター&自爆シーンを見て勝手に期待し過ぎたせいかな。見てなかったら印象が変わってたかもしれない。人間とプレデターの共感+共闘も、思わせぶりなラストもあざといなぁ。(でもあのラストから予想されるシチュエーションの方がこの映画にはピッタリな気がする)「T3」のように、あくまでも外伝としておきたい映画でした。 リンさん 5点(2004-12-19 15:40:04)

13.皆B級などと言うがとんでもない。作品、シリーズ として繋がりもあり、補足されている部分は簡素な ものではない。シーン部では、どちらも気を抜けば やられる緊迫感が絶妙。エイリアンとプレデターの肉弾戦 にはしばらく忘れていたアクションのワクワク感を感じさせてくれた。 ストーリーも意外と奥が深い、映画やゲームなどの コンテンツを合わせると10作品以上はある。まあ それでも詳しい説明などは無いのだが、かえってボロが 出るしこれで良いのだろう。SF映画は粗を探しやすいの はしかたがないのだが、万人受けしない点に-1とする。 かもめさん 9点(2004-12-19 07:37:37)(良:1票)

12.8歳児向けだが、ことエイリアンが絡むと途端に8歳児モードにシフト出来てしまう私はうっかり楽しんでしまうことが出来た。ほとんど寅さん状態っていうか。おーおー元気でやってるぅ、頑張れぇ、という楽しさ。誰にも期待されてないことをよくよく自覚している無茶苦茶ベタなストーリーと、子供向けのコスプレアクション物にありがちな対決シーン展開、過去にエイリアンと闘った人類の中ではずば抜けて強いサナ・レイサン。ツッコまれるために出来たような映画だけど、まあお祭りですから。真面目な人にはかなり辛かったでしょうね。盛り込まれたギャグは全て空振っており場内の誰もクスリとも笑ってませんでした。私はそれなりに楽しかったんですが、まあエンドロール最後まで観なくていいや、と思ってしまった久しぶりの作品でしたし、わざわざもう1度観ようとは思いません。プレデターの中で、メインで活躍していた彼にはちょっぴり『死霊のえじき』のバブくんを思い出しました。Bマイナス級のエセ“超大作”だと思いますが、今年は年末年始向けの大バコ物が寂しいので、そこそこ売り上げるのではないでしょうか。確かに正月向けではあると思います。 anemoneさん 5点(2004-12-19 02:21:29)

11.《ネタバレ》 プレデターがヒロインに味方をしたのは、彼女を戦士として認めたからではありません。彼女の、あの顔・髪型よく見るとプレデターにそっくりです。一目ぼれでしょう(多分・・・)。 y_osukaさん 7点(2004-12-19 00:22:10)(笑:2票)

10.《ネタバレ》 昨日、「フレディvsジェイソン」を見て、今日「エイリアンVS. プレデター」を見ました。感想が一緒です(泣)。反則ありのプロレスを見ているようでした。バトルで映画の時間を持たせるのは大変なので、途中途中に人間の虐殺を入れて、うまく最後のバトルまで引っ張りました。それにしても人間から見ると敵と敵を戦わせて生き残るってパターンしかなかったようで残念。もっとめちゃくちゃ、なんでもありでも良かったのにと思いました。共に、続きそうなので、次回作は「エイリアン+フレディVS. プレデター+ジェイソン」のタッグマッチでも、見てみたいです。本当に映画になったら、ちょっと嫌だなあ。 omutさん 5点(2004-12-08 02:45:56)(笑:1票)

9.結局プレデターって頭いいいの?悪いの?微っ妙~~。文明が発達してても、考えてることは幼稚だね。なんかさ、皆マジでやっているから色々と笑える。動きとか、考え方とか、つまりすべての行動が。エイリアンもプレちゃんも人間も…。どう考えても非現実的でしょ。上手く歴史と合わせているようで、つじつまが合ってないよ。 西川家さん 5点(2004-12-07 12:12:13)

8.画面がねぇ・・・暗い、暗すぎてものすごく見難い(;´д`)お陰で画面で何が起きているのか、非常~~に分かり難い。内容はこんなもんでしたので、せめてもう少し見やすくして欲しかったと、切実に感じた作品でした。プレデターが仲間になってくれるのは、これはまぁ・・・、どっちが仲間になってくれるのがいいかというと、私もプレデターさんでしょうか(笑)頼もしかったですね。 はむじんさん 5点(2004-12-02 01:14:00)(笑:1票)

7.プレデターもなかなか話のわかる奴らだな。つーかもうね、プレデターっていうか、忍者。他に 感想はと言われても、うへへとしか言えない。 らいぜんさん 2点(2004-11-27 04:35:24)

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【点数情報】

Review人数 226人
平均点数 5.23点
031.33% line
120.88% line
2104.42% line
32310.18% line
43214.16% line
55323.45% line
65524.34% line
72511.06% line
8187.96% line
920.88% line
1031.33% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.20点 Review25人
2 ストーリー評価 4.81点 Review37人
3 鑑賞後の後味 5.34点 Review32人
4 音楽評価 4.50点 Review22人
5 感泣評価 2.73点 Review23人

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2004年 25回
最低続編・リメイク賞 候補(ノミネート) 

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