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【クチコミ・感想】
7.いつもは善良な黒人の代表的な役柄を、自信満々・余裕綽々に演じているD・ワシントンに、昨今、鼻についていたところへ今回のこの役。そろそろ同じパターンの役柄からの脱皮というところだろうか。しかしやはり心底悪人になりきれない、いつもの彼がちらちら顔を出すという課題は残ったようだ。そういう意味では善良な役を演じていても、ひとつ違えば狂気の顔を覗かせるR・デ・ニーロとは対照的だ。作品としては裏社会の現実を嫌というほど突きつけられ、胸くそ悪くなるが、それだけ映画の出来が良いという証明かも知れない。最近ご無沙汰のT・ベレンジャーがチラッと出ていたのが嬉しかった。 【ドラえもん】さん 8点(2001-12-07 23:29:41)
6.前半が間伸びしすぎてるような気がする。真ん中あたりから急展開しはじめてメチャクチャ面白くなった。脚本は非常に良く出来ている。いろんなミュージシャンもチョイ役でいっぱい出てます。でも前半がダル過ぎて正直ちょっと居眠りしてしまいました・・・。残念!後半だけなら10点なんだけどなー 【PNツイン】さん 7点(2001-11-29 03:21:54)
5.新しく麻薬捜査課に配属された若手刑事の朝家を出るところから夜帰ってくるまでの1日の話なんだけど とても1日とは思えない濃さでした。今までのデンゼルではありえない役柄なんですけど それが逆に話をわからなくしてて面白かったです。最後までアロンゾは良い人なのか悪い人かわからなかったですから。イーサンホークが話が進むにつれてどんどんかっこよくなっていくのが良かったです。 【凪砂】さん 8点(2001-11-10 20:55:25)
4.デンゼル・ワシントンの悪役はなかなか合ってました。何度か騙されそうになったのも演技が良かったからだと思います。今、上映している映画の中ではお勧めです。 【チャベス】さん 8点(2001-11-08 22:36:56)
3.「イマイチ」感が拭えない映画。勧善懲悪のはずなのに、非常に後味が悪かった。デンゼルがあまりに壮絶な‘悪’を演じきっていたため、イーサン・ホークでは、それに立ち向かうのは少し無理があったのだと思う。 監督のダークな映像作りと、主演二人の熱心な演技に3点ずつです。 【wood】さん 6点(2001-11-07 08:42:41)
2.う~ん、だからぁ~、デンゼル様はどぉみても下品じゃないんスよぅ~。知的で洗礼された男性にしかみえないから、こういうタイプの汚れ役は似合わないのかもぅ~。「オレが法律だ!!」って感じは今までの役に共通してるんだけどね…。どっちかっつーと、イーサン・ホークに感心したです。ぴよぴよぶりもキレぶりもつかれぶりもなかなかど~して、いい感じでした。 【ちっちゃいこ】さん 7点(2001-11-03 23:56:51)
1.日が昇ってから夜までの1日を描く、というのはものすごく丁寧になるか、ものすごくつまらなくなるかどっちかで、これはあきらかに前者のタイプ。ここまで濃厚で見入ってしまったサスペンスも久しぶり。とにかく脚本の出来の良さと、演出の丁寧さとがものすごく絶妙。加えて、デンゼル・ワシントンの重い(いい意味で)演技力が、ズドンと来る。デンゼル・ワシントンの対局というセンを狙った(と、思われる)イーサン・ホークも悪くはないけど、デンゼル・ワシントンの圧力に押されたって感じがいなめない。前半、少々ダラダラとしたのでデンゼル・ワシントンが軽く見えたけどこれもある意味演出か・・。 【mmm】さん 8点(2001-10-23 21:22:48)
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【点数情報】
Review人数 |
227人 |
平均点数 |
6.63点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 3 | 1.32% |
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2 | 2 | 0.88% |
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3 | 3 | 1.32% |
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4 | 11 | 4.85% |
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5 | 28 | 12.33% |
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6 | 53 | 23.35% |
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7 | 58 | 25.55% |
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8 | 46 | 20.26% |
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9 | 18 | 7.93% |
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10 | 5 | 2.20% |
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【その他点数情報】
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